店舗内カテゴリ

価格帯から探す

~¥1,000
¥1,001~¥3,000
¥3,001~¥5,000
¥5,001~¥8,000
¥8,001~¥10,000
¥10,001~¥20,000
¥20,001~

営業日カレンダー

赤色: 休業日
青色: 発送業務のみ対応
緑色: 受注・お問い合わせのみ対応
※ご注文は24時間年中無休で受付

情報コンテンツ

だだちゃ豆コラム




「だだちゃ豆」とは?

だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜の枝豆です。山形県鶴岡市でしか栽培されない特産品です。
噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれています。
茶豆の一種で、さやに茶色いうぶ毛が生えているのが特徴です。
わずか数軒の農家が、江戸時代から代々その美味しさを守り続けてきました




ところで「茶豆」とは?

実は「枝豆」とは「大豆」を完熟する前に収穫したものなのです。
その完熟した大豆の種皮の色で白豆、黄豆、青豆、黒豆などがあり、だだちゃ豆は「茶豆」に属します。
どんな豆でも枝豆の段階では豆の色は緑色。だだちゃ豆は薄皮が茶色です。



「だだ茶豆」ではないの?

茶豆の一種でありだだ茶豆と変換されることも多いのですが「だだちゃ豆」です。

諸説ありますが、その昔、だだちゃ豆を食べた庄内藩のお殿様があまりの美味しさに「あのだだちゃが作った豆が食べたい」と言ったことが名前の由来とされています。
「だだちゃ」とは山形県鶴岡市(庄内地方)の方言で「お父さん・おやじ」という意味です。




「だだちゃ豆」と「枝豆」の違いは?

お店でもお客様から聞かれることが多いのですが、「だだちゃ豆」は枝豆です。
枝豆の中でも山形県鶴岡市でしか手に入らない美味しい枝豆、ブランド豆です。
他の枝豆に比べて小ぶりで、豆の間が深くくぼんでいます。また、さやにしわが寄っていて、表面に細かい茶色のうぶ毛が生えているのが特徴です。




「だだちゃ豆」はどこで栽培されているの?

庄内平野の一角、山形県鶴岡市で栽培されています。
だだちゃ豆はとてもデリケートな枝豆で、栽培する土地が合わないと風味が落ちてしまいます。
鶴岡市は、だだちゃ豆が美味しく育つ特別な環境が整っているのです。

清川屋では鶴岡市内でも3つの地域にわけて「白山」「寺田」「特撰」とご紹介しています。




「だだちゃ豆」の収穫時期はいつ?

だだちゃ豆は7月下旬~9月にかけて収穫されます。最盛期は8月中旬~下旬の本豆の時期です。

清川屋では収穫時期ごとに「極早生」「早生」「本豆」「晩生」をご紹介しています。





だだちゃ豆ギフト対応いたします
だだちゃ豆ギフト対応いたします


安心のサポートシステム
安心のサポートシステム


こちらもご覧ください
こちらもご覧くださいこちらもご覧くださいこちらもご覧ください
こちらもご覧くださいこちらもご覧くださいこちらもご覧ください