暑い日が続いております。


でも秋にバラをさかせるために、バラの管理を行う必要があります！！


剪定の時期は８月下旬から９月上旬となっており、これを逃すと秋に花が
楽しめないかも・・・。


バラの夏剪定、追肥、病害虫防除！！


暑いですが、頑張りましょう。





バラは、初夏の頃の温度（20℃前後）が開花に適し、立派な花を咲かせます。

その後、夏になると枝が次第に細くなり、花も貧弱になってきます。

再び、適温となる秋季によい花を咲かせるために夏剪定を行います。



・剪定の適期は、8月下旬～9月上旬。

・暑い日が遅くまで続くと、貧弱な芽しか伸びてこないので、急いで行う必要はない。

・剪定が遅れると、秋の気温が低下して、開花しなくなりますので、9月中頃には終わらせる。

・剪定は、春の花が咲いた順（早咲きの品種から遅咲きの品種の順）に剪定を行う。


・生育期間中なので、極端に葉数を減らさないよう注意。

・四季咲き以外の秋花の咲かない「つるバラ」などは夏剪定を行わない。




剪定後、芽が伸び始めて50日前後で開花するので、10月中下旬から11月初めには開花する予定？？


暑さで株が消耗していますので、水遣りの時に液肥をやって体力を回復させてあげましょう。


気温が下がってくると病気が発生することがあります。
薬品の準備もおこないましょう。