Fragrance collection
Nileの香り
Fragrance
香りというアートを。
Nileの様々なフレグランスは、一瞬のアートとしてバスタイムを彩ります。それぞれの香りにテーマがあり、非凡な情景を脳裏に描き出します。
日毎に使い分けて気分を変えたり、好きな香りに陶酔したり、日々を豊かにする香りというアートをとことん追求しましょう。
la france
ラ・フランス（洋梨）
ラグジュアリーホテルのフロントをイメージした、爽やかさと華やかさが共存するラフランスの香り。
爽やかな甘さの洋梨の香りを、リーフグリーンやジャスミンなどの草花がナチュラルに引き立てます。
フルーツの女王の冠にふさわしい、フレッシュで中性的な香りがバスルームを包みます。
アロマ：洋梨、リーフィグリーン、ミュゲ、ムスクなど
California
カリフォルニア
カリフォルニアの広大なグレープフルーツ果樹園を想わせる、瑞々しいシトラスフルーティ。
ピンクグレープフルーツの華やかな甘酸っぱさと、ホワイトグレープフルーツのほのかな苦みのあるフレッシュな酸味が調和し、オレンジフラワーやタイムの香りがナチュラルなアクセントを添えます。
天を突くパームツリー(ヤシの木)、焼きつくアスファルトと道端のサーフショップなど、ゴージャスながらリゾート感が漂うカリフォルニアの情景が浮かびます。
アロマ：柚子、グレープフルーツ、オレンジフラワー、ローズなど
oak
オーク
幾重もの年輪が刻まれた大木を想わせる、格調高き「ウッディノート」の香り。
濃厚な香木のフレグランスは、男性としての成熟を感じさせ、佇まいに気品と神聖さを宿します。
焙煎されたコーヒー豆や、年代モノの赤ワインにも通ずる重厚感のある香りは、若さでは代用不可能な、渋みと雄大さを感じさせます。
アロマ：ベルガモット、シダーウッド、サンダルウッド、パチョリなど
omokuki
趣（おもむき）
朝霧に包まれる山々をイメージした「趣」は、石けんの香りをベースに「山百合（リリー）」の高貴な芳香が広がります。
新鮮さと清潔感があふれ、山頂でいつもとは違う空気を肺いっぱいに吸い込むような、清々しさを覚えます。
わずかにクリーミーなシャボン調の香りに、バイオリンの音色を想わせる旋律的なユリの香りをミックスすることで、湯上がりのような色香を纏ったフレグランスです。
アロマ：マンダリン、ホワイトリリー、スズラン、サンダルウッドなど
japanese yuzu
ジャパニーズ柚子
世界的に「和柑橘」の代表としてフレグランス業界で脚光を浴びる「ユズ」の香りを、そのままナチュラルに閉じ込めました。
ユズの花・ユズピールなどを中心に、蜜柑や白蓮の香りが優しく包み、ほのかな甘さと、瑞々しいシトラス、時折よぎる苦味の余韻を構築します。
ユズにしか出せない、ユズだから表現できる、静寂で凛とした世界観は、心に落ち着きと洗練をもたらします。
アロマ：ユズ、オレンジ、ユズピール、蓮など
Herbarium
ハーバリウム
植物の香りを鮮明に感じられる精油(エッセンシャルオイル)を使用したハーバルノートなフレグランス。
植物のもつエグみやクサみも余さず生かし、香りの輪郭を際立たせた絶妙なフレグランスミックスは、直に自然を感じ、森の中で深呼吸をしているかのようなリラックス効果をもたらします。
アロマ：ローズマリー、ラベンダー、ゼラニウム、シダーウッドなど
fiore
フィオーレ
艶やかに咲き誇り、美しく散る「華」をイメージした、スモーキーフローラルの香り。
ベルガモットやマンダリンなどのシトラスと、マグノリアの織りなす幻想的な香りは、煌めく栄華を連想させます。
やがて美しさが余韻に変わる頃、ムスク、サンダルウッド、パチュリなどのオリエンタルな香りが、消えゆく煙のように男性的なスモーキーノートとして現れます。
アロマ：ベルガモット、マグノリア、モス、ムスク、シダーウッド、パチュリなど
Verbena
バーベナ
フレッシュ＆ラグジュアリーをテーマに「活気」を表現した、弾けるようなスプラッシュシトラスな香りです。
ベルガモットやミントの爽快感溢れるトップノートに、清潔感のあるヴァーベナの香りが花を添え、プラトニックな出会いを予感させます。
太陽のような底なしの明るさが一瞬で好印象を掴み取り、通った道には幸せオーラが広がります。
アロマ：バーベナ、ベルガモット、ミント、クリアムスク、ピーチなど
nile story
ナイルでは、香りは「言語」であると解釈しています。伝えたい、表現したいムードを研ぎ澄まし、心に訴えかけるフレグランスを開発し続けます。
香りを楽しむ。
香りに意味はないかもしれない、効果もないかもしれない。
だけど、無駄と思えるものが、
いつも人生を豊かにしてくれる。
心にときめきと余裕を。
Open the heart
内なる自分を解き放つ。
正しさが求められる社会において、自分の欲求を追求するチャンスは驚くほど少ない。私達は本来楽しむために生きている。
人生の中で最もプライベートな空間であるバスタイムは、どうか本当の自分を開放する時間にして欲しい。
時には、ボトルのフタを開けて直接嗅いでみたり、換気扇もシャワーも止めて香りだけに集中したり、いつもより多い量で芳醇な香りを楽しんだり。
楽しみ方はあなた次第。
同調も遠慮もいらない世界で、
あなただけの快楽を追求しよう。
Change your mood
毎日を特別な一日に。
今日は大変な一日だったから、元気の出るカリフォルニアやバーベナを。落ち着いた時間が欲しい時には、ジャパニーズ柚子やハーバリウムを。
毎日の「気分」で香りをチョイスすることで、バスタイムは華やかで安らぐ時間になり、リラクゼーションへと昇華します。
