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基本のお手入れ

STEP1 シューツリーを入れる

靴紐を外してシューツリーを入れます。 靴のしわを伸ばすことで、お手入れがしやすくなります。 お手入れの後もシューツリーを入れておく事で靴のカタチを整えます。 ※防臭効果もあるシダーウッドのシューツリーTY51は靴のカタチを整え、
適度に除湿を取り除きます。 ※TY51はサイズがございます。

STEP2 ブラシで汚れを落とす

柔らかい馬毛ブラシを使い、前から後へとブラシをかけて表面の汚れを落とします。 縫い目やシワ、甲革とコバの境目などの細かい部分やヒールも入念に。 ※ホコリ落としには革に負担が少ない繊細な毛先の馬毛ブラシTY33が最適です。

STEP3 クリーナーで汚れを落とす

指に巻いたクロスにクリーナーを適量取り、
ブラシで落ちなかった汚れや古くなったクリームを落とします。 踵の内側から拭き上げ、片足あたり2、3周します。 ※クリーナークリームTY18は使い易いチューブタイプ。 お手入れ専用クロスTY36に取ってから 靴に塗る事でシミや塗りムラを防ぎます。

STEP4 クロスでクリームを塗る

指に巻いたクロスに 栄養と光沢を与える為のクリームをコーヒー豆一粒程度取り、
踵の内側や土踏まずなど目立たない部分から順に、円を描くように塗ります。 ※TY15は革に栄養と光沢を与えます。 革の色に合わせて4色を取り揃えております。 ※クリームには手軽なチューブ入りのTY14もございます。 こちらは口回りに便利なスポンジ付きでより扱い易くなっております。

STEP5 クリームを拡げる

靴全体に均一にクリームを拡げるため、強くコシのある豚毛のブラシを使いブラッシングします。 細かい部分はアプローチブラシが便利です。 余分なクリームを弾きながら表面に光沢を出すことができます。

STEP6 仕上げ

柔らかいクロスを使い、軽いタッチで全体を磨き上げます。 STEP5で落としきれなかったクリームを取り除き、美しく仕上げることができます。

STEP7 撥水スプレーをかける

仕上げに水分、油分、汚れなどのダメージから靴を守る撥水スプレーを靴全体に
均等にスプレーします。 基本のお手入れはこれで終了です。 ※撥水スプレーTY27Aは室外の風通しの良いところで、吸い込みに注意の上ご使用ください。

さらに靴をチューンアップされるには!

OPTION ツヤをだす

STEP6 の後にツヤ出しクリームを少量つけたお手入れ用クロスで光沢を出したい部分に
円を描く様に伸ばします。 水滴を落として更に磨くと光沢が増します。 美しいハイシャイン(鏡面仕上げ)の完成です。 ※革の表面にツヤを出すには油性クリームTY16を使用します。

起毛革のお手入れ

STEP1 ブラシで汚れを落とす

柔らかい馬毛のブラシを使い表面の汚れを落とします。 色が濃くなる方向に毛並みを整えます。 ※ホコリ落としには革に負担が少ない繊細な毛先の馬毛ブラシTY33が最適です。

STEP2 汚れをこすり落とす

STEP1で落ちない汚れは、スエードブラシやバックスガムを使い優しいタッチで汚れを
こすり落とします。 ※汚れの程度によりブラシタイプのTY04、または消しゴムタイプのTY24をご使用ください。

STEP3 撥水スプレーをかける

仕上げに水分、油分、汚れなどのダメージから靴を守る撥水スプレーを
靴全体に均等にスプレーします。 起毛革の基本のお手入れはこれで終了です。 ※撥水スプレーTY27Aは室外の風通しの良いところで、吸い込みに注意の上ご使用ください。

雨で濡れた靴のお手入れ

STEP1 水気を抜く

表面の水や汚れを拭き取った後、靴の乾燥剤を入れ、風通しの良い日陰で半日ほど乾かします。 ※TY32はシューズ専用の乾燥剤です。 靴の中に入れやすい形状で1足分2つ入りです。

STEP2 クリーナーで汚れを落とす

靴が乾いたら全体をブラッシングし、クリーナーで汚れを拭き取ります。 白い斑点が浮き出ることがありますが、革の塩分や汗が滲み出たものです。 ※ホコリ落としには革に負担が少ない繊細な毛先の馬毛ブラシTY33が最適です。 ※クリーナークリームTY18は使い易いチューブタイプ。 お手入れ専用クロスTY36に取ってから靴に塗る事でシミや塗りムラを防ぎます。

STEP3 クリームで栄養を与える

靴が雨に濡れると、塗っていたクリームなどの栄養分が抜けてしまいます。 基本のお手入れのSTEP4からSTEP7までを行い、栄養を補ってください。 ※乾燥後に浮き出た斑点やシミ等は通常のお手入れでは取り除けない場合があります。
※シューケアグッズの中には一部当店でお取扱いの無い物がございます。