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京都に所縁のあるリセノ。
今回のコーディネートは、私たちの本社がある京都を舞台に「京町家 × リセノオリジナルベッド」の組み合わせで、8畳の寝室コーディネートを仕上げました。
京町家のような日本情緒溢れる家屋の寝室では、一般的なイメージとして敷布団で寝るという風習が定着しています。
そこで私たちリセノが、京町家で提案する寝室のあり方をご紹介。
ベッドには、アッシュ無垢材を使用した和室にも合うナチュラルカラーをセレクト。
空きスペースにユニットシェルフで、好きな骨董品や本を置いたり、小さめのデスクとドレッサーを組み合わせることで、ちょっとしたプライベートスペースを作りました。
京町家の古びたテイストにも、畳の色と建具の色に合うアイテムを選ぶと空間に馴染みます。
落ち着いた色味のものや、どこか懐かしさを感じるアイテム、籐かごや味わいのある鏡など、ナチュラルヴィンテージなテイストのアイテムが自然と和室に溶け込みます。
京町家だからと言わず、気にせず好きなものを取り入れてみるのもおすすめ。
そうすることで、寝室が自分だけのお気に入りのスペースに。
シンプルなデザインとフォルム、そして木の表情がきれいなオリジナルベッド「folk(フォーク)」は、控えめで質素に感じる京町家との相性がよく、上品な寝室に仕上がります。
このコーディネートが、あなたの新たなライフスタイルにより豊かな時間を演出してくれるはずです。
No.231
No.230
No.229
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