スタッフの生の声、お届けします!!(笑)VOL.4
〜 みやもっちゃん、分かったがな!!春アウター編 〜

ど〜も〜!ring OSAKA葭です!!

先シーズン何度か発信させて頂きました、スタッフの生の声、お届けします!!

少〜しずつではありますが暖かくなってきているのか??・・・
いえいえ、まだまだ朝晩と寒いんですが、さすがにウールのコートや
ダウンは暑すぎるという、春アウターが実需の今!ナウなスタイリングを!!
各スタッフの一押しアウターを使ってご紹介させて頂きます!!!

今回はより分かりやすく、カジュアルで2パターン、ドレッシーな
スタイリングで2パターン撮らせて頂きました!!

当初は東京・大阪でスタイリング対決を熱く!バチバチとするのは
どうやろか!(葭案)というのもあったのですが、平和主義のringのブレーン
ring TOKYO 仏の向野から『やめときなはれ〜』と待ったがかかりまして(汗)、
そもそもどうやって勝敗決まんねん!?というツッコミもあり(大汗)、
その熱い想いはお客様に向けさせ頂こうかと思います!!(笑)

さて、どのようにこの熱い魂をお伝えしようかと思案しておりましたところ、
仏の向野が、『今回はバイヤーをたてようじゃないの〜』との一言で、
オリーブ大好きみやもっちゃんよろしく、オリーブグリーンのアウターで
縛ってみようかと相成りました!!

それでは早速!!エントリーナンバー1番!出席番号は必ず1番!!
カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂!!??
ring OSAKA 葭から、いざ出陣致します!!(笑)


私のイチオシアウターは、コチラの”MOORER”のライトダウンベスト”DIOGENE”です!!

なんでイチオシなん!?かと申しますと、色々ありすぎて頭から煙が上がりそうですが(汗)。。。

まずは、その形、フロントがダブルジップになっていて、その上を覆い隠すカバー&ボタンという丁寧な仕様になっていて、秋冬のダウンベスト”OLIVER”よりも手間のかかった作りになっているんです!

嫌味のない光沢のある、目の細か〜い超軽量ナイロンに程よい量感のダウンがパッキングされているので、今時期ならスタイリングのようにニットの上からアウターとして、暖かくなってきたらシャツの上から、さらに暖かくなってきたならばショートスリーブの上に羽織るのもアリだと思うんです!!さらにさらに、今度は秋口通り越して冬場にウールコートのインナーなんかにインナーダウンとしても使えるという真夏以外は使えてしまう万能プレイヤーなんです!!

ジャケットにも使われる脇下の”細腹(サイバラ)”という仕様が身体にピッタリとフィットし、更に細いダウンパック幅がスッキリとした印象を生み出しているんです!!

MOORERといえばな、綺麗にパイピング処理されている裏地の仕様も必見です!!

そんなライトダウンベストを使った今回の僕のスタイリングは、スポーティな中にも上品さが垣間見えるという”大人スポーツスタイル”です!

アイテムはパーカーなんですが、コットンニットという上質で上品な素材感が”大人”なわけです!その上にさらりとダウンベストを羽織り、パンツはウール素材のプリーツパンツ!!

この敢えてウール素材のプリーツパンツを入れることで、より上品な印象になってくれるんです!!

足元には、葭イチオシのPHILIPPE MODELのローテクスニーカーで抜け感を意識!

ローファーだとカタイ印象になってしまうのですが、スニーカーにする事でより軽快にスポーティに見えるんです!!

OUTER:MOORER
KNIT:SCAGLIONE
PANTS:PT01
BAG:CISEI
SHOES:PHILIPPE MODEL



ring東京六本木店 松戸と申します。

今回、ご紹介させて頂くスタイリングはringで一押しカラー、オリーブのアウターを使用した品のあるカジュアルコーデを提案させて頂きます。

まずメインでもあるボマージャケットは、Sealupです。こちらはナイロン素材で、生地は光沢感があり、エレガントさを感じさせる仕上がりです。

ボタンやフロントジップ、小紋柄の裏地など細かいところまで格好良いデザインで、大人のカジュアルコーデに打ってつけのアウターです!

スポーティーなイメージですが、ニット素材のインナー、そして足元はスニーカーではなくタッセルローファーを合わせることで、品のある着こなしになります。

合わせ方によって、ドレススタイルでもカジュアルスタイルでも着こなすこと事が出来るので、重宝するかと思います。

インナーは、fablizio del calroのニットにalteaのスカーフ。

カットソーではなく、ニットソーだからこそのラグジュアリー感を演出してくれます!全体的に落ち着いていて物足りない印象を受けたので、柄物のスカーフをワンポイントでもってきました。

今季のトレンドでもある巻物は、春らしい爽やかな雰囲気を出します。

ボトムスはGTAのコットンパンツです。

1プリーツ、ダブル仕上げ、持ち出しが長いデザインはクラシック回帰の流れがあり、トレンド満載のBAYRONモデル。インナーをタックインすることによって、パンツのディティールを強調させて、今季らしい着こなしをしました。

メインがミリタリーブルゾンなので、オトコ臭くなり過ぎないように、他のアイテムはデザインや素材を品のあるモノを選び、合わせてみました。

OUTER:Sealup
KNIT:Fablizio Del Carlo
PANTS:GTA
SCARF:altea 近日公開予定!!
SHOES:Crockett&Jones



みなさんこんにちは!ring大阪店村山です。

今回僕が、紹介させて頂くのはドレスのアウタースタイリングです。

最近ようやく気温が上向きになり、春物のアウターを着るにはまさしく今!って気分ですね!!そんな中ご紹介させて頂くアウターは、Barbour SL BEDALE (バブアー スリム ビデイル)クレイジーパターンです。

説明するまでもないくらい有名なブランドで、オイルドコットンを先にイメージする方もいらっしゃると思います。

今回バイイングしているこちらは、春先から使用して頂きやすいコットンリネンの素材で、見た目個性的なクレイジーパターンですが、ネーミングとは裏腹にミリタリー品によく見られるリップストップなどの生地が袖に使われていたりと、適材適所に素材が配され、機能性にも優れた一品となっております。

また色味もグリーン系グラデーションなので、着用してみると意外と合わせやすく、落ち着いた雰囲気も兼ね合わせます。

そしてそんなアウターを使用した今回のスタイリングテーマは・・『アングロイタリアン』英国に敬意を持つイタリア人を表現してます。

中に着用してますのは、本格サルトのLuca Grassia (ルカ グラッシア)のスーツ、個性的なアウターなので中は基本ソリッッドなものが合わせやすいと思います。

また全体が淡めのトーンでまとまってるので、中には全体を締める役割も兼ねてLUIGI BORRELLI(ルイジ ボレッリ)のピッチのあるペンシルストライプを着用し、春らしいポイントでStefano Bigi(ステファノビジ)の小花柄のタイを合わせ、はめを外しすぎないように気を使いました。

個人的にですが花柄のモチーフのタイは好きで数本持ってますが、意外に着用していると女性に褒められることや、会話の切っ掛けになり、コミュニケーションツールにもなります。

個性的なタイも、物によっては使いようです。

そして足元にはCrockett&Jones LICHFIELD (クロケットアンドジョーンズ リッチフィールド)。

適度にモダナイズドされており、最新の(375)のラストを採用しておりますので、英国調の佇まいでありながらスッキリとしたモデルで、ボリューム感のある春先のスタイルに適度な厚みを持たせてくれます。

恐らくイギリス的には『ノー・ブラウン・イン・タウン』(シティではスーツに茶色い靴を履かない)が常かもしれませんが、僕の今回の設定では内面は陽気なイタリア人なので、逆に黒は野暮と言うところでこのスタイリングを締めたいと思います。

OUTER:Barbour
SUITS:Luca Grassia
SHIRTS:LUIGI BORRELLI 近日公開予定!!
TIE:LUIGI BORRELLI 近日公開予定!!
SHOES:Crockett&Jones



こんにちは!!東京都民、ring”東京”の康本です(笑)

それにしても遂に・・・遂にですよ!!約二ヵ月に渡る長き沈黙を破り、京都はguji laboratorioからやって参りました康本がringのブログに初登場!?でございます!!

いやぁ〜ここに来るまで長かったです・・・遂に僕も晴れてringの一員として認められたということでしょうか?(笑)

そんなスタートラインに立ったと思われる今日この頃、何やら僕の東京生活も残りわずかとの噂が(汗)仏の顔も三度までとは良く言いますが、まさにその通りで、笑いのミスを量産してからring TOKYO仏の向野から関西への強制送還令が頻繁に出ております(笑)

関西人としてあるまじきスベりっぷりで崖っぷちの僕ですが、なんとかこのスタッフリコメンドブログで汚名返上してみせると密かに誓っております!!(笑)

本物だけが纏うオーラを肌で感じ、思わず飛び出たイキり顔・・・

実はそのイキった流し目は僕のリコメンドスタイルのテーマ、「Modern Classico Inglese」に関係しております。スタイリングはイギリスに強い憧れを抱くイタリア人をイメージしたのですが、なんでもイギリス人って雨が降っても傘をささないみたいなんですよ(驚)大阪店村山とテーマ若干被ってるがな!!感はあるのですが、店舗が違えどシンクロしてしまうほど推しなスタイルなんです!!

そんな迷信?を真に受けてしまうのがミーハー康本でして、空模様を気にしつつも、雨ならGRENFELLを羽織り、Church’s(チャーチ)のバインダーカーフを履けばリアルイングレーゼじゃないの!?ということでこのような写真となりました(汗)

ややオーバーサイズ気味なコートのウエストを絞る事により、男らしくもエレガントなシルエットが完成されます。

そしてそんなGRENFELLを脱ぐと、中にはナポリの至宝、Stile Latino(スティレ ラティーノ)のスーツを身に纏っているという究極の二段構え!!

ビジネススタイルということで全体的にコンサバにまとめたのですが、ブリティッシュでクラシックな香りのするラウンドカラーのクレリックシャツや、ヴィンテージ調のネクタイがミソでして、アイテム自体は少し癖があるのですがシルエットやデザインがモダンになっていることで、ギリギリビジネスでもOKなのではっ!?というラインを攻めてみました!!

小さなことですが襟型が変わるだけで気分も変わりますし、さらにそこにGRENFELLやStile Latinoといった、ただならぬオーラを放つアイテムを着れば、憂鬱な雨の月曜日ですら気分良く仕事に打ち込めること間違いなしです!!

OUTER:GRENFELL
SUITS:Stile Latino
SHIRT:BARBA 私物
TIE:Atto Vannucci 私物
BAG:CISEI
SHOES:Church’s 私物



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