よくあるご質問



お気に入りの服からサイズを知る

お気に入りの服のサイズから自分の体型にあうサイズを知ることができます。
ほとんどの商品でタグやポケット、内側などにあるサイズの表記から読み取ることができます。

※お気に入りの服からわからない場合は、下記のサイズ計測を行ってください。

自分で身体のサイズを計測する

自分の体型にあうサイズがわからない、最近体型が変わったという場合には自分で身体サイズを計測することによりサイズを知ることができます。
※計測にはメジャーのご用意が必要です。

スーツ・ジャケットは、身長とウエストからサイズをお選びいただけます。
スラックスは、ウエストからサイズをお選びいただけます。

■ウエストの計り方
ウエストは±4㎝程度のお直しが可能です。
(※商品によってはお直しができないものもございます。)

サイズ表


スーツについてしまったシワを伸ばす

時間があれば、スチームを使用するとキレイに伸びますが、面倒な時は肘や膝裏部分に霧吹きで湿らせると自然とシワが伸びます。
市販のシワ取りスプレーなども活用しましょう。

■1日着たら、2日休ませる
スーツは毎日同じものを着るのではなく、1日着たら2日休ませるのが理想です。一定期間休ませておくことで生地に染み込んだ水分が蒸発しシワも伸びるためです。このようにスーツの状態が回復するとダメージの蓄積を防ぐことができます。帰宅したらすぐにクローゼットにしまうのではなく、風通しのよい場所で湿気を取るようにしましょう。スーツを休ませることで型崩れや傷みの進行を軽減することが可能となります。
■クリーニングに出しすぎない
シーズン中に1回程度、シーズン終了後の衣替えに1回で十分です。頻繁にすることで風合いや型崩れの原因となることがあります。

裾上げテープの使用方法

1. アイロンの温度

アイロンは『毛』の温度(中温)にあわせます。

2. 裾上げする長さを決める

左右のウエスト部分、左右の足の渡りから裾までをしっかりと合わせます。
修正したい長さで印をつけ、折り返してきっちりアイロンをかけます。

3. スラックスの裾を裁断

メンズ→折り返し部分、仕上り寸法+折り代(9cm)を取り裁断)
レディース→5cmは必ず取ります。(できる限り裾は切らないでください。)

4. アイロンをかける

スラックスを裏返しにして、折り代分を折り返します。
(裾幅が狭く、テープ接着部分にツレが生じる場合は、約2cm縫い目の糸をほどきツレないように調整します。)


5. 接着テープを切る

テープを必要分切り取ります。

6. 接着テープを水につける

テープを水につけて軽く絞ります。

7. 接着テープをつける

内股の縫い目・外股の縫い目に中心部を重ね、テープの接着面(波模様の白い糸部分)を下にしてアイロンで押さえます。


8. アイロンをかける

20秒~30秒間体重を充分にかけ、動かさずに順々にプレスします。
プレス後は、布地がしっかりと定着するまで待ちます。

【注意事項】
①綿以外の布地に使う場合は、焦がさない様に当て布を使用し、プレス時間を加減して下さい。
②アイロンの熱が高すぎたり、接着時間をオーバーすると接着剤が滲み出したり、生地が溶ける事があります。