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ジュエリーのお手入れ方法

ジュエリーと長く付き合うためには、日頃のケアや、扱い方が大切です。
このページではジュエリーの取り扱いの基本をご紹介します。
ジュエリーは日常のケアを十分に行なえば美しさを保ちつづけてくれます。
大切なジュエリーですから一生ご愛用いただきたいのです。

★ ジュエリーをつけるとき

化粧品はジュエリーに悪影響を及ぼします。ジュエリーをつけるのはお化粧の後にしましょう。

★ ジュエリーをはずした後

汗や、ほこりはジュエリーの変色、退色を起こす原因となります。
ジュエリーをはずした後は、セーム皮など柔らかい布でやさしく表面をぬぐいましょう。
このとき、こするのは厳禁。そっとほこりを振り払うようにふくのがコツです。

★ ジュエリーをはずした後

ジュエリーは、できるだけお互いがぶつかり合うことのないよう、できることなら専用の宝石箱にきちんとしまってあげてください。
地球上でもっとも硬い鉱物ダイヤモンドは硬度10ですが、対して18金やプラチナは硬度約4.5です。ジュエリーを乱雑に扱うと硬度の高い宝石と貴金属がこすれあい、細かな傷がついてしまいます。硬度の低いパール(硬度3)やコハク(硬度2)などは、こすれてできる傷の度合いはもっと深刻です。
旅行などでも1点1点を個別に包んだり、トラベル用のポーチを使用したりとできるだけ気をつけるように心がけましょう。

プラチナのお手入れ方法♪

プラチナは、酸、アルカリ、汗に強く、耐久性があるので気軽に身に着けられ、そのまま温泉にも入れます。 細かい細工や裏側に汚れが目立ってきたら中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、柔らかい歯ブラシの先で軽くこすり、水でよくすすいで水分をふき取ってください。

ゴールドのお手入れ方法♪

定期的に表面を磨かなくても良い素材です。そして、拭くときには、表面をキズつけないために、磨き剤なども何もつけていない柔らかい布で、気になったときに表面をやさしく拭けばOKです。
(※特に、純金や22金などの純度の高い金ほど柔らかくて傷がつきやすいので、拭くとき以外でも、普段から取り扱いには気をつけてください)

チェーンのお手入れ方法♪

汚れてきましたら、水洗いを行ってください。
水洗い後、柔らかいタオル等で水分を拭き取りドライヤー等で充分に乾燥させてください。水気を帯びさせたまま放置致しますと、酸化の原因になります。
(金、プラチナそのものはほとんど酸化しませんが、合金に含まれる 銅、銀等が酸化致します)

★ 宝石や素材によって性質がかなり違う!
超音波洗浄器が苦手な宝石もありますし、ちょっとしたこすれで傷をつけてしまう宝石、極端に水に弱い宝石など、それぞれ宝石には個性があります。 ジュエリーのお手入れや取り扱いの際には、性質をしっかり確認しましょう。

ダイヤモンドはキズに強い一方、油汚れや静電気によるほこりが表面につきやすいジュエリーです。
家庭では幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使ってダイヤモンドを磨きます。
毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。
ルビー、サファイヤは、ダイヤモンドに次いで硬く、耐久性があります。熱や薬品にも強いので家庭でも手入れはできます。
ダイヤモンドと同じく幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使ってジュエリーを磨きます。毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。
エメラルドは、以外に割れやすく、超音波や熱に弱いので充分な注意が必要です。
家庭での手入れは、シリコンクロス等で汚れや指紋を取る程度にしたほうがよいでしょう。
真珠は、有機質の生き物なので、汗や汚れに弱く傷つきやすいのが特徴です。
シリコンクロスなどの柔らかい布でふき取ります。化粧品やヘア剤などの酸が付いてしまうと変色の原因になります。汚れがひどい場合は、ぬるま湯で洗い落としましょう。水道水にも塩素が含まれているので浸け置きは禁物です。
デリケートなジュエリーです。割れやすくて傷つきやすいので、他のジュエリーと一緒に保管しないことが大切。
特にジュエリーの中でも最も硬いダイヤモンドとは避けること。シリコンクロスなどで、汗や汚れ、指紋をこまめにふき取ることが必要です。
オパールは硬度が低く、割れやすくて傷つきやすい。
水分を含んでいるので熱や乾燥でもひび割れを起こしますから、調理の火にも注意しましょう。超音波洗浄機も厳禁です。
トパーズは、硬度は高いのですが、横にひびが入りやすい性質を持っています。
ですからキズは付きにくいですけれども、ぶつけたり落としたりすると簡単にひびが入るので注意が必要です。
アクアマリンは、キズに強く、割れにくい、どちらかというと扱いやすい宝石です。
家庭では幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使ってアクアマリンを磨きます。毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。
ガーネットは、硬度が高く、薬品や熱にも強いのが特徴です。家庭ではシリコンクロスなどの柔らかい布で汚れや汗をふき取るとよいでしょう。汚れが目立つ場合は、幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使ってガーネットを磨きます。毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。
トルコ石は、硬度が低く柔らかい上に多孔質で水分が多いデリケートな宝石です。汚れやすく汗などはしみ込んで変色の原因になります。多孔質の宝石は汚れたら洗浄不可能ですのでジュエリーショップに任せましょう。
その他、熱や光線にも弱く薬品にも弱いので取扱いには細心の注意が必要です。
トルマリンは、電気石とも呼ばれるように、摩擦や加熱で帯電しやすい宝石です。
そのため、表面にほこりがつきやすいので使うたびに注意しましょう。シリコンクロスなどの柔らかい布で汗や汚れ、指紋をふき取るとよいでしょう。
ペリドットは、汗、皮脂などがついても特に問題はありませんが、硬度が少し低めです。
ぶつけたり落としたりしないように注意をして下さい。
ラピスラズリは硬度が低く、傷つきやすい宝石です。
化粧品などの薬品にも弱く、変色してしまう恐れがあるので、薬品が触れないよう注意して下さい。
アクセサリーやジュエリーの使用後は軽く水洗いし、必ず汗やホコリを柔らかい布でやさしく拭くようにして下さい。
サンゴは、非常に酸に弱い性質があります。
アクセサリーやジュエリーの使用後は軽く水洗いし、必ず汗やホコリを柔らかい布でやさしく拭くようにして下さい。
他のアクセサリーやジュエリーと触れあわないよう保管が必要です。

ジュエリーは大変デリケートですので、上記以外にもお取り扱いには十分お気を付けください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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