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| １．恋愛の成功と愛情の持続 |
| クリシュナマントラ |
愛の神さまクリシュナはヒンドゥー教では、世界を維持するといわれている、ヴィシュヌ神の化身。
横笛の名手でクリシュナ神さまが横笛を吹くと、どんな女性でもたちまちクリシュナを好きになってしまう、といわれている恋愛の達人です。
妻が１万4000人もいたといわれていますが、自分の化身を作って相手をさせたために、一度もトラブルにはならなかったそうです。 |
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| ２．財運・招福 |
| ラクシュミマントラ |
ヒンドゥー教で世界を維持するといわれている、ヴィシュヌ神の妻がラクシュミ女神です。
ラクシュミ女神はヴィシュヌ神が乳海撹拌でアムリタ＜不老不死のお酒＞を作るときに、海の泡のなかから誕生したといわれるとても美しい女神です。
ラクシュミ女神は夫であるヴィシュヌ神とともに、この世の中を豊かに潤すことが使命。
ですから、たくさんのお金や金をもたらしたり、多くの現世利益をもたらしてくれる女神として愛されています。 |
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| ３．良縁・招福 |
| グルマントラ |
インドの占星術で、女性にとって理想の結婚相手をもたらす惑星が木星グルです。
恋愛の相手としては熱く燃え上がっても、一時の情事で冷めてしまうこともありますし、結婚生活を維持するためには、相性や仕事、家柄、性格など、たくさんの要因が必要です。
グルのパワーは釣り合いのとれた配偶者をもたらし、相性も含めて結婚生活が長続きする相手を授けてくれます。
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| ４．美容・ダイエット |
| シュクラマントラ |
インド占星術にも登場する金星の神さまが美を司るシュクラです。
シュクラのパワーをいただくと、髪や肌がきれいになり、太めの人はスリムになります。
不完全部分や気になっている部分を美しく整えてくれるのです。
良い皮膚科のお医者さんに巡り逢ったり、エステや美容院、自分にぴったり合った化粧品がみつかる可能性もあります。
あなたがきれいになるための、援助をしてくれるのが、シュクラ神さまなのです。 |
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| ５．受験合格・芸能上達 |
| サラスヴァティマントラ |
七福神のなかの唯一の女性神、弁天様ことヒンドゥー教ではサラスヴァティーと呼ばれる女神は、学問、文章、知性、芸能、芸術の女神で私たちの知性を高めてくれるといわれています。
サラスヴァティー女神は創造の神であるブラフマーの奥さんでもあるから、頭の良さは一品。
どんなに難しい勉強でも、ひらめきと記憶力、分析力を高めてくれるので、見事に受験をクリアできるように援助してくれるといわれています。 |
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| ６．復活愛とセックスアピール |
| タントラマントラ |
タントラというのはインドの秘術で、性的なパワーを霊的なパワー変えるという、特別な秘術のことです。
生殖器の近くのチャクラを目覚めさせて、クリンダリニーを上昇させたりすることで、どうしてもゲットしたい異性を性的魅力で惹きつけることができるのです。
でも、本当に好きな異性だけに使ってくださいね。
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| ７．仕事の成功・健康増進 |
| シヴァマントラ |
ヒンドゥー教の神さまのなかでも、ヴィシュヌ神の次に人気の高い神さまが、首に大蛇を巻き付け、トラの革を身にまとった、たくましい男の神さま、シヴァ神です。
シヴァ神は破壊と刷新を司っているから、怖い一面もありますが、真摯で肉体的に強い反面、情が深くていちずで、優しい心を持っているといわれているのです。
シヴァ神さまのパワーをいただいて、体力やパワーをつけませんか？
そして、仕事も勉強もがんばって、成功を勝ち取りましょう。 |
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| ８．敵を滅ぼす・厄よけ |
| ハヌマンマントラ |
ハヌマンはラーマーヤナ叙事詩のなかに登場するラーマの忠義な家来です。
空を飛び、無双の怪力を持つ猿神。
ラーマ王子を助け、魔神と戦う正義の戦士です。
インドでは別名バラジとも呼ばれ、厄よけの効力が強く、知らないうちにかけられてしまった呪いを解く効力があるともいわれています。
スポーツでライバルに打ち勝ったり、仕事で勝利をおさめるなど、勝って敵を滅ぼす効果が絶大です。
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| ９．女性のサクセス、魅力アップ |
| ドゥルガーマントラ |
シヴァ神とヴィシュヌ神の口から発せられた、光から生まれたといわれる美貌の女神ドゥルガーは、シヴァ神とヴィシュヌ神の両方のパワーを合わせ持つ女神として、インドでは今、人気ナンバーワンの女神です。
夫はシヴァ神ですが、もうひとりの妻、パールヴァーティーがシヴァの恩恵を施す面の象徴ならば、ドゥルガー女神は破壊と殺戮を象徴するため、ちょっと怖い面もあります。
ドゥルガーはマヒシャという魔神と戦って勝利したことで、その名をとどろかせることになりました。
キャリアも美貌も手に入れる効果があります。 |
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| 10．愛情・性的魅力 |
| パールヴァーティーマントラ |
シヴァ神にはサティという最初の妻がいたのですが、サティの父親がシヴァ神を嫌っていたため、それを嘆いて火のなかに身を投げて死んでしまいました。
ときが流れて生まれ変わったのが、パールヴァーティー女神といわれています。
パールヴァーティー女神はシヴァ神を夫にするために厳しい修行に耐え、神格を磨き、苦行してシヴァ神と結ばれたといわれています。
美しく素直で優しい豊満な乳房を持つ美女です。
シヴァ神からもっとも愛され、シヴァの強い精力の根元であるシャクティの象徴ともいわれています。 |
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| 11．オールマイティ |
| ガーヤトリーマントラ |
ブラフマー神の妻であると同時に、ヴェーダ聖典の韻律が神格化された女神です。
罪を祓い清める絶大な効果があり、あらゆる目的達成に効力を発揮するオールマイティのマントラだといわれています。
ガーヤトリーはもともと、サヴィトリ神への讃歌として有名ですが、10回唱えると１日に犯した罪が祓い清められ、100回だと1ヶ月間の罪が、1000回唱えると１年間の罪が、3000回唱えるとどんな罪でも１ヶ月で帳消しになるといわれています。 |
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| 12．死、病気 |
| マハームルティマントラ |
このマントラは他のマントラとはひと味違っています。
呪文を文末から逆さに読んで唱えるため、このマントラを唱えられる僧侶の数は極めて少ないのです。
マハームルティマントラはもっとも達成不可能に思える願望の達成や、絶体絶命の状況に対して援助の手をさしのべてくれます。
たとえば、癌や不治の病に冒されている場合の病床からの復活や、絶対に叶えることは難しいと思う願いごとでも、叶えることができるといわれています。 |
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| 13．魅力 セックスアピール |
| ラーダーマントラ |
クリシュナ神の正妻はラクシュミ女神ですが、なんと、クリシュナ神に生涯でいちばん愛されたのは人妻ラーダーといわれています。
ふたりの恋は熱く燃え、耽美的、感応的な叙事詩が文芸や舞踏の世界でも数多く演じられています。
女性の魅力を高めたり、セックスアピールを強める効果があります。
正式な妻になることはできなくても、１万4000人もいたクリシュナ神の愛人のなかでも、ナンバーワンの魅力を持つ女性神がラーダーといわれています。
一説ではラクシュミ女神の化身ともいわれています。 |
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