釣具のポイント東日本楽天市場店









  

目次
1 イカメタル・オモリグの魅力
2 シーズン
3 イカの種類と見分け方
4 タックル&釣り方Check〈イカメタル編〉
5 タックル&釣り方Check〈オモリグ編〉
6 もっと楽しくなるこだわりグッズ
7 まとめ







4 タックル&釣り方Check〈イカメタル編〉





イカメタル : タックルCheck!

1.鉛スッテ(イカメタル・メタルスッテ)専用ロッド
2.小型両軸(ベイト)リールor中型スピニングリール
3.道糸 PE 0.4~0.8号
4.リーダー フロロ2~3号
5.ドロッパー専用スッテ
6.鉛スッテ 10~20号

※仕掛けはお好みのエギと鉛スッテをつけるだけで使える市販品が便利です。




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イカメタル : タックルはこれがベスト!

〈オススメリール〉

「エギング専用の頂点」

細糸を使用した繊細なゲームなので、自重が軽いだけでなく、操作性やドラグ性能が高いことも必須です。セフィアXRはエギングリール専用機種のフラッグシップということもあり、イカメタルゲームで求められる要素を網羅しています。

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「軽さは武器!イカメタルに役立つ機能を網羅!」

殆どのカウンター付きリールが200gを超える中、ティエラICシリーズは最軽量の165g。
感度や操作性に直結する大きなアドバンテージがあります。さらに、標準仕様で110mmのロングハンドル採用、カウンターのLEDライト、デプスアラームなど汎用機種でありながらイカメタル専用といえるほどのスペックが網羅されています。特にデプスアラームは10mごとにアラームで水深を伝えるので、下を向く頻度が大幅に減ります。夜釣りは船酔いしやすくて...という方にもおすすめですよ!

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〈オススメ鉛スッテ〉

コストパフォーマンスNo.1!釣果の為にカラーを色々揃えたいけれどロストも怖い。そんなイカメタルゲームの強い味方です。エギ形状をベースにしているので、フォール姿勢もいうことなし。
これでフグやサゴシも怖くない!!

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〈オススメドロッパー〉

ドロッパー使用を前提にしっかりスライドするように設計されています。抵抗の大きいドロッパーがついていていると、アクションをかけてもドロッパーまでアクションが伝わらないということが往々にしてありますが、ノリノリスッテではそんな心配は無用です。またフォールを水平スローフォールに設定しているので、じっくりとイカを誘います。

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イカメタル : 釣り方Check!



1.仕掛け投入


狙ったタナ(深さ・層)まで仕掛けを落とす。日中はイカは海底にいるため、ボトム(底)からイカの泳層を探るのがデイゲーム。夜は、船の光に集まる獲物を追ってイカも浮上してくるため、浅めを攻めるのがナイトゲームとなります。つまり、イカがいるタナを探っていくことがスタートライン。
カウンター付きのベイトリールは水深を把握しやすいのでおススメです!


2.“誘い&タナ”が要!


シャクって止める、というのが基本アクション。スローフォール(ゆっくり落とすこと)やジャーク(竿をあおってルアーを素早くアクションさせること)を加えるなどして、反応が良いパターンを探り出すことが重要となります。状況に応じてスッテやエギの仕様や組み合わせを変えてみましょう。アタリパターンがわかれば、そこから集中的に釣れます。反応がぴたりと止まれば、再びイカのいるタナを探っていきましょう。


3.合わせに集中!


“抑え込むアタリ”の他、イカがスッテを抱くことでスッテの重さがふわっと消えるような“抜けアタリ”があります。違和感を察知したら合わせましょう!イカがかからなくても合わせの動作が誘いになり、次のあたりにつながります。しゃくったりあわせたりした直後は特に当たるので、集中してとにかく違和感があればあわせる!これが大切です。


4.巻上げ


スッテやエギの鉤(カンナ)にはカエシがないため、糸がたわむ瞬間にイカが外れてしまいます。そのため、しっかり合わせた後は、糸がたるまない様に一定速度で巻くのがポイントです。