ジューサーで人参ジュースを搾っている方、ピカベジジュースをご愛飲されている方へインタビューしてみました

2022年7月粒だより掲載

ピカイチHeart to Heartはピカイチ野菜くんをご利用頂いているお客様にスタッフが直接伺いお客様と本音で語り合う企画です。今回新型コロナの影響訪問することが難しくなりましたので、電話での取材形式とさせて頂いておりでます。快く受けて頂きましたお客様には本当に、ご協力頂きましてありがとうございます。尚、取材の内容につきましては、お客様個人様の感想に基づくものになります。人参とレモンを定期便でお届けしている愛知県にお住まいのＧ様です。
Ｇ様、ご協力いただき誠にありがとうございました。

愛知県にお住まいのＧ様

※内容は個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
※一部の内容のゲルソン療法は民間療法で通常療法ではありません。
※ゲルソン療法を行う場合についてはかかりつけの医師にご相談下さい。

Ｑ：	人参ジュースを始めたきっかけを教えてください。

Ａ：

実は、人参ジュースを始めたのは３０代の頃です。きっかけとしては、私自身が病気を患っていたわけではありませんが、実母が病気で早くに亡くなっていたり、親戚が病気で亡くなっていた事が多かったので。私が始めたきっかけは「病気にならないための身体づくり」です。母は、私が２５歳の時に病気で亡くなりました。亡くなった事がずっと頭に残っていながら生活をしていた３０歳の頃、ゲルソン療法に出会いました。たまたま、ゲルソン療法の講演会というものがありそこに参加しました。その時は何も思わずに行きましたが、そこで人参ジュースを取り入れている方のお話を聞いて衝撃を受けました。そこから、ゲルソン療法の本を読み漁りました。講演会で話されていたのが「缶ジュースなど、出来合いのそこらへんで売っているジュースはだめですよ。」ということです。理想は毎日搾って飲む、ということでそこから人参ジュースを搾る事になりました。これがきっかけですね。

Ｑ：	３０代のころに人参ジュースに出会い、当時からずっとお飲みいただいているのですね。なかなか、ここまでの長い期間継続するのは大変なときもあったかと思いますが振り返ってみていかがですか。

Ａ：

そうですね、もう人参ジュース生活はかれこれ３４年間になります。長いですね。ただ、そのうち２年間ほど飲んでいない時期もありました。それは、海外に住んでいた時です。海外に住んでいた時は、ジューサーがないので搾る事ができませんでした。今では、海外に行く事は旅行ぐらいになりましたが、その他は飲むようにしています。家族のこともあって、関西を行ったり来たりしていた時期がありましたが、そのときは、ジューサーを持って行っていました。車移動なので、持って行けば飲めるかなと。ただ、１週間単位などで頻繁に行くようになり、やっぱり荷物が多くなってしまって。その間は、市販のジュースを飲んでいたりしました。「飲まないよりは他のものを」ですね。ジューサーを持って行くのが一番ですが、人参を持っていくのも大変でした。

Ｑ：	３４年間も継続していると毎日の日課になりますね。継続するための、コツなどはありますか？

Ａ：

やっぱり、実際に病気になって人参ジュースを飲んで、ゲルソン療法をしていた人の話が大きかったですね。「やっぱりこれが身体にいい」と思えたことが一番大きかったです。母を早くに亡くして、正直そのときは自分も早く亡くなるのかな…と思う気持ちがありました。もちろん今から病気になるかもしれないですけどね。なんというか…できることは頑張っていきたいと思っています。今はもう、身体に良いという思いだけでやり続けられています。でも、１番は無理しないということですね。例えば今、朝早く起きて「伊勢神宮」に行く日があります。その日は、「飲まない日」と決めて飲みません。もちろん伊勢神宮から帰って来ても飲みません。その日は飲まない！と決めていた方が良いですね。毎日飲まないと…どうしても飲まないと…と思うと、続かなくなってしまいますね。昔、勤めに出ていた時は本当に時間がなくて。夜に食材を切る事で時短にしていました。仕事をしている時って、朝が本当に大変だから１分でも惜しいですよね。ただ、朝からジューサーでジュースを搾っていた時に家族から「朝からやかましい！」と言われたこともありましたよ（笑）でもめげずに続けてきました。そのときは高速ジューサーで搾り続けていました。低速ジューサーに踏み切るまで、どうしても怖かったんです。何が怖かったかというと、やっぱり使い勝手と後始末ができるのかな。という思いです。やっぱり、大変になると続かないですからね。洗いやすくて、後始末もカンタンにできないと辞めてしまうかもしれないし、踏み切るまでに時間がかかりました。もちろん、低速ジューサーが良いというのはわかっていたけど、なかなかね。でも、高速ジューサーが壊れてしまって。それで低速ジューサーをネットでたくさん調べました。

Ｑ：	低速ジューサーをご購入いただくときにピカイチ野菜くんを調べていただいたのですね。

Ａ：	アドバンスド１００、なかなか良いですよ。退職しましたので、今は朝の時間にも余裕が出来ています。高速のジューサーのように、サッと搾る事はできませんが、今はこれで良いと思っています。満足しています。

Ｑ：	搾っている食材は人参・りんご・レモンですか？

Ａ：	そうですね。やっぱりその３つが基本です。絶対にレモンは入れたいです。りんごも少し入れて。１日の始まり、朝に飲んでいます。大体コップ１杯弱を主人と飲んでいます。主人は無口ですが、きっと美味しいと思ってくれているはず。毎日の習慣として変わらず飲んでいます。

Ｑ：	毎朝の１杯にピカイチ野菜くんの人参をご使用いただき本当にありがとうございます。ピカイチ野菜くんは、インターネットでお調べいただきましたか？

Ａ：

そうですね。インターネットで探してピカイチ野菜くんを見つけました。探した時に一番良いと思った点は、人参ジュースに特化している会社だなと思いました。ふらふら他の商品を販売せずに、「人参一筋」というところが良かったです。始めた頃は、いろいろな場所で人参を購入していました。今はインターネットがありますが、当時無農薬の人参ってほとんど手に入れる事ができませんでした。インターネットもないし、住んでいる所も街中ではなかったので…。時々頂いたりもしましたが、ほとんどは普通の栽培の人参を購入していました。気になるから、皮は剥いて使用していました。それでも、人参ジュースを飲まないよりましかな、と思って。ただずっと農薬は気になっていました。ピカイチ野菜くんと出会う前は、無農薬人参を中心に販売している宅配があって。そこも利用したりしていました。ただ、どうしても１週間ごと家を移動したりする事もあって、なかなか配達がうまくいかなかったり自由が効かなくて困っていました。その点、ピカイチ野菜くんは自由が効くので便利ですね。ピカイチ野菜くんの宅配を知って、とっても便利になりました。今は、他に利用している店舗さんはありませんよ。

Ｑ：	きっかけから、とても素敵なご縁をいただくことができ改めて御礼申し上げます。今はその他、健康の為に気を付けていることはありますか？

Ａ：	朝食には気を付けるようにしています。人参ジュースの他に、青汁入りのスムージーを作っています。スムージーは牛乳・青汁・エゴマ・バナナ・水菜をミキサーで作っています。エゴマは必ず入れます。あと、全粒粉系のドイツの黒パンです。ライ麦・麦芽・食塩だけでできているパンです。それが手に入る時は購入して朝食で食べるようにしています。パンの上に、タンパク質のチーズなどをのせて食べると絶品ですよ。でもとにかく基本は人参ジュースですね。

Ｑ：	たくさんの貴重なお話、ありがとうございます。最後になりましたがピカイチ野菜くんへのご意見やご要望があれば是非お聞かせください。

Ａ：

正直なところを申しますと、やっぱりたまに品質が…と言うときもありますよ。パンフレットもちゃんと入れていただいていますけどね。そんなとき、写真を撮ろうかな…と思いますが、それでもやっぱり自然の物だから仕方ないかな、と思っています。以前に無農薬の野菜を宅配してもらっていた時にもっとひどい物があったので、今では逆にきれいな物はあれ？おかしいのかな？なんて思ったりもしています。もちろん、ひどいのはいつもじゃないですからね（笑）たまに季節柄、ありますよね。ただ、これからも切ったときに問題のない人参が届くといいな～と思っています。農家さんも大変だと思いますけどね。ピカイチ野菜くんの対応にもとても満足していてありがたいと思っています。もちろんこれからもずっと続けていきたいと思っています。生きている限りは続けていきます。体調は、目に見えるものではないけど良い方と思っています。昔からおかげさまで健康体です。歳をとってからは何が良かったか振り返ってみてもわからないけど、やっぱり人参ジュースを継続している事が良かったのかな、と思っています。大事なポイントは「断続的に続けて飲む事」ですね。そしてピカイチ野菜くんから人参が届く限りは続けていきたいと思っているのでこれからもよろしくお願いします。

取材したスタッフより

今回は、定期便をご利用いただいているG様にお話しをお伺いいたしました。G様がしきりにおっしゃっていた、『病気にならないために飲む人参ジュース』を３０年以上もつづけていらっしゃるとのこと。この長い期間続けていらっしゃることがG様の現在の健康の源ですね。当店が人参をお届けする限り続けていきます、と最後におっしゃっていただいたお言葉に応えられるよう、これからも安心で美味しい人参をお届けいたします。きっかけから本日に至るまでの貴重なお話、誠にありがとうございました。

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