| 用途 |
日本瓦専用！
日本瓦、いぶし瓦の初めての塗替えに使えます！
既に何か塗ってある上には塗れません！
塗る前の瓦の洗浄が不十分であったり、外気温が低かったり、露や雨で完全硬化前に水分が付着したりすると変色したり、はがれることがあります！！
釉薬瓦（陶器瓦）の場合は、トウキマイルドを使ってください。
瓦の表と裏が共にいぶし銀仕上になっているのが日本瓦です。
釉薬瓦は、裏側がクリーム色や赤レンガ色になっています。
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| 特徴 |
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| 一言アドバイス |
通常、日本瓦は下地の洗浄不足ではがれる恐れがあるので、塗りません。
どうしても塗りたい方は、下地の瓦をしっかりと洗浄してから塗ってください。
メーカーと共にご相談をお受けいたしますが、剥がれや変色についての責任は負いかねます。
施工実績の多い塗料なので、下地の洗浄処理（特にコケ類）さえしっかりすれば、安心して使えます。
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| 商品ページ一覧 |
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| カラーサンプル |
【いぶしコート】
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| 工程表 |
日本瓦へ
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| 下地処理 |
下地処理が重要です！！
瓦のホコリや土を洗浄機やデッキブラシを使って水洗いし、48時間以上乾燥させる。
コケ、かび等は、ワイヤーブラシ、デッキブラシ等で取り除いてください。
差し替えた新しい瓦は、マジクロンやワイヤーブラシで表面の脆弱な銀箔を充分に除去してください！！
その他、瓦の弱っている箇所があれば、回転ブラシやサンダー、マジクロンを用いて十分に除去してください。
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| 塗る前にチェック！ |
いぶしコートは、２液型の溶剤塗料です。
外気温20℃では、主剤と硬化剤を混ぜてから約２時間以内に塗装してください。
夏、もっと暑い日は、混ぜてから塗料が使える時間はもっと短くなるのでよく注意して、はかりを用いて必要量だけを調合してください。
瓦は完全に乾かしてから塗装してください。湿気があるとフクレ、はがれ、艶引けの原因になります。朝夕の結露時期、瓦が太陽熱で高温になっているとき、降雪雨が予想されるときは、塗装を避けてください。
瓦へ２回塗って仕上です。１度目を塗ってから１〜２時間で２回目を塗り、その日のうちに仕上てください。広い面積を塗る際には、その日に塗る範囲を決めておいて、決めた範囲を２回塗で仕上てください。
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| 上手に塗るには |
まず缶をよく振ります。はかりを用いて主剤と硬化剤を５：１の割合でバケットに移します。
低温時でとりょうがの粘度が高い場合は、専用シンナーを最大20％まで混ぜます。
よく混ぜてから刷毛とローラーで塗ります。
主剤と硬化剤を混ぜてから、20度で２時間以内に塗ってください。
１回塗ってから１〜２時間おいて、２回目を同じところから塗っていきます。
一日で２回ぬって仕上てください。
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