用途 |
ベランダや屋上の水性防水ペイント!
ウレタン防水や一般のシート防水の上にも使えます。(塩化ゴム系のシート防水は不可)
1m2あたり1.5kg以上塗っておけば、ウレタン防水を塗ることもできるので非常に便利!!
ウレタン防水、ゴムシート防水、その他防水層の美装、保護仕上
ベランダ、屋上、壁面の防水
コンクリート、モルタル床面の仕上げと防塵、滑り止め
駐車場、通路などのアスファルト面のカラー仕上に
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用途 |
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特徴 |
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一言アドバイス |
下地をきれいにしておけば、シーラーを使わずに塗ることもできます!
下地処理に自信がなかったり、下地が弱っている場合は、シーラーを使ってください。
施工上の一番の注意は、現状の下地の状態です。塗装後に下地から膨れてくると塗ったタケトップも一緒にはがれてしまいます。これは、ウレタン防水でも同じです。
くれぐれも下地の浮いてしまっている箇所は完全に取り除いてください。
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カラーサンプル
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【タケトップ】 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
簡易防水
しっかり密着
ウレタン防水仕上
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基本の注意点 |
外気温が、5度より低くなる場合は、施工しないでください。
現状で防水塗膜や防水シートがある場合、下地がふくれてたり剥れたりしている場合は、ふくれたり剥れたりしている箇所をカッターで切ったりして取り除いてください。
また、下地から水分や湿気が出ている場合は、タケトップ塗装後に再度ふくれたり、剥れたりすることがあります!メールにて当店にご相談ください。
ゴミ、ホコリ、砂、コケ、油分は、よく取り除き、水洗いをします。
下地がもろくなっていたり、台車で荷物を運んだりする場合は、強い密着力が必要になりますので、AE211プライマーを下塗に使用してください。
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塗る@ コンクリ |
<コンクリート、モルタルに直接塗る場合>
1.下地処理
ゴミ、ホコリ、砂、コケ、油分は、よく取り除き、水洗いをします。
コンクリート、モルタル面に少しだけ水を散布し、表面を湿らせます。
水がたまっているところは、雑巾で拭き取ってください。
2.1回目
石油缶を開けて攪拌機や棒を用いて十分に混ぜてください。
あおおびローラーなどを使って下地にすり込むように抑え加減で全体にむらなく塗ります。
粘り気が強くて塗りにくい場合は、10%の水を加えて混ぜてください。
1平方メートルに対して約0.5kgぐらい使うように塗ります。
3.2回目
晴天時、20度で2〜3時間を目安に、全体が良く乾いた後2回目を塗ります。
1平方メートルに対して約0.8kgぐらい使うように塗ります。
(2回目は水を散布しません!)
乾燥した後でもまだ塗膜は柔らかいので、物を置く場合などは最低12時間以上空けてください。
歩行や重い荷物の場合は、夏で丸1日、冬で3日以上乾燥させてください。
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塗るA 防水層 |
<ウレタン防水、ブチルゴムシート防水、ゴムアスファルト防水に塗る場合>
1.下地処理
ゴミ、ホコリ、砂、コケ、油分は、よく取り除き、完全に乾燥さます。
防水層施工直後は密着が悪いので、各下地に適したプライマーが必要です。
ウレタン防水→400プライマー、ゴムシート→専用接着剤
2.1回目
石油缶を開けて攪拌機や棒を用いて十分に混ぜてください。
あおおびローラーなどを使って全体にむらなく塗ります。
粘り気が強くて塗りにくい場合は、2%の水を加えて混ぜてください。
1平方メートルに対して1kg以下になるように塗ります。
3.2回目
晴天時、20度で2〜3時間を目安に、全体が良く乾いた後2回目を塗ります。
1平方メートルに対して1kg以下になるように塗ります。
乾燥した後でもまだ塗膜は柔らかいので、物を置く場合などは最低12時間以上空けてください。
歩行や重い荷物の場合は、夏で丸1日、冬で3日以上乾燥させてください。
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