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2021/09/06 18:15
株式会社日省エンジニアリングでございます。
ここ最近据置型の水素ガス生成器『Vital Share』のお問合せが増えております!!
それに伴い本日は『Vital Share』についていただくご質問です。
標準仕様と冷却機能仕様の違いは何ですか?
答えは連続使用時間が異なりますです。
『Vital Share(バイタルシェア)』には標準仕様と冷却機能仕様がございます。
どちらも発生する水素量(流量および濃度)は同じです!!
しかし、標準仕様で連続使用をした場合、内部の水温が上がりカニューラに水滴が付くため冷却機能仕様もご用意しております。
標準仕様と冷却機能仕様の違いについては以下のとおりとなります。
【標準仕様】
・個人宅向き。
・2時間以上連続使用すると停止したりカニューレに水滴が付いたりする可能性がある。
・基本的には2時間毎に休ませる。
水を交換するか氷を入れて水温を下げれば連続使用可能
【冷却機能仕様】
・店舗や施設向き。
・ペルチ素子による冷却で水温上昇を抑制している。
・2時間以上連続使用しても停止したりカニューレに水滴が付いたりする可能性が低い。
・ただし、長時間(目安として4~5時間)連続稼動した場合、標準仕様と同様にカニューレに水滴が付く場合がある
※カニューレに水滴が付くまでの時間は水温や気温等の使用環境によっても左右されます。
よって、個人でお使いいただく場合は標準仕様でも差し支えないかと思います。
ボトル型水素生成器で物足りない方はぜひこちらもご検討くださいませ。
「Vital Share」は正規販売店よりご購入いただけます。
楽天市場で「Vital Share」を検索
※標準仕様と冷却機能仕様では価格が異なります。
ご注文の際はお気を付けください。
ぜひ水素を生活に取り入れませんか?
最終更新:2021/09/06 18:15