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2021/04/09 18:20
株式会社日省エンジニアリングでございます。
本日もオゾンについてよくいただくご質問についてです。
オゾンって体に悪くないの？
答えは取り過ぎなければ問題ないです。
お酒でも塩分でも糖分でも同じですが、取り過ぎると体に悪影響をあたえます。
オゾンガスについて日本産業衛生学会が勧告している作業環境の許容濃度は0.1ppm（0.2mg/m3）です。
労働者が1日8時間、週40時間程度、肉体的に激しくない労働強度での平均暴露濃度がこの数値以下であれば労働者に健康上の悪い影響が見られないとされています。
つまり、仕事中にずっと0.1ppm以上のオゾンを浴び続けなければ問題ないということです。
ちなみに、このような規制があるのは日本とアメリカぐらいです。
ヨーロッパではオゾンは独特な臭いがして0.1ppm以上の高い濃度には長時間いられないため特に規制を設けておりません。
実際に弊社の会議室で「OzMagic Air（オズマジックエア）」を使用しておりますが、0.02ppm程度になるとオゾンの臭いがするのでわかります!!
臭いがするということはオゾンの酸化作用が落ち着いて空気中にオゾンが余っている状態です。
この場合、濃度を高くする必要はないので濃度調整ダイヤルを回して濃度を下げる方向にしております。
「OzMagic Air（オズマジックエア）」は濃度調整ダイヤルとコントロールパネル、2つの方法で濃度を調整できるため部屋の広さや人数、人の出入り等の使用環境にあわせて安心してお使いいただけます。
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ぜひオゾン生成器を生活に取り入れませんか？
最終更新：2021/09/21 16:48
