一般的に「春財布」の「春」とは二十四節気で冬至（12月22日ごろ）～雨水（2月19日ごろ）、 立春（2月4日ごろ）～啓蟄（3月8日ごろ）といわれ、初春である正月か、春（3月～4月）に買う「春財布」が、張る財布 "お金をパンパンに張る財布 "と言われ縁起がいいとされています。

財布が汚れてくたびれていたり、変色していたりしている場合は金運を呼び寄せる力が弱くなるのですぐにでも新調しましょう。

イルビゾンテのブランド設立当初から数ある財布の中でも長年愛され続けているがま口財布。
豊富なデザインや多彩なカラーと素材、二度と手に入ることのないシーズン限定アイテムなど、イルビゾンテのがまぐちたちを紹介します。

イルビゾンテの財布の中でも人気の高いがま口財布。
そのバリエーションの多さに驚かされます。
ここで紹介するがま口も実はまだまだ一部。
豊富なバリエーションの中から人気のデザインを紹介します。

経年変化による艶やかで深みのある風合いが最大の魅力であるイルビゾンテレザー。
オリジナルレザーとは異なるエイジングのバケッタスムースや重厚感と存在感のあるクロコ型押しレザーなど、ひと味違ったがま口財布たち。

時代の空気感やインスピレーションで生まれるテーマをもとに、シーズンごとに発売される限定デザインたち。
二度と手に入ることのないがま口財布たちをお見逃しなく。

"１時間ほどで、やることは３つだけ「ふく」「かける」「乾かす」"

まずは、上の写真のように革専用のクロスややわらかい布地などで、財布のほこりを落しましょう。
中までスプレーをかける場合はもちろん中もほこりを取り除きます。

このほこりが、実は黒ズミやカビの原因になる場合があります。
縫い目など残っている場合もあるので丁寧にほこりを落しましょう。

次に、財布全体にスプレーをかけます。注意していただきたいのが、スプレーと財布の距離です。

上の写真のように２０～３０ｃｍほど離してかけるようにしてください。
霧状になって財布にあたるのが理想です。

ご不安な場合は、すでに使用している靴などの革製品で一度お試しの練習を行っていただくことをおすすめします。

最後に、全体にスプレーをかけ終わったら３０分～１時間ほど乾かします。

どうですか？そんなに難しいことはやらずにあっという間にメンテナンスは終了です。
あとは、お財布の中身を入れ替えて、気分一新！春財布をつかいはじめましょう。

※中までスプレーすると、乾くまでなかなか時間がかかるのでご注意ください。