日本予防医薬について
あなたの「疲れ」を軽くできたら…。
この思いを、ずっとずっと持ち続けます。
わたしたち日本予防医薬の想い
「頑張るみなさまの疲れを少しでも軽減し、毎日を楽しく、爽快に暮らしていただきたい」

それが、わたしたち日本予防医薬の理念です。
頑張れば頑張るほど、増していく疲労。「疲れたなぁ…」という声があちらこちらから聞こえてくるような気がします。

けれど、どんなに疲れていてもやらねばならない時はあるもの。

そんな日々の「疲れ」を、可能な限り取り去り、健やかに笑顔いっぱいで過ごせる社会が実現できるよう、全力で取り組み、みなさまと共に歩む会社であり続けたいと考えます。
始まりは「疲れ」への挑戦から
約20年前、文科省研究班からスタートしたのが、産官学連携の「抗疲労食薬開発プロジェクト」です。

官庁、自治体、大学、大手薬品・食品メーカーなど日本を代表する大手企業が結集し、日本から疲労をなくすため本格的に取り組んだ研究プロジェクトでした。

このプロジェクトでは、意外にも研究が進んでいなかった疲労のメカニズムを解明。

さらに、渡り鳥の筋肉に含まれるイミダゾールジペプチドが非常に高い有用性を持つことを発見しました。

わたしたち日本予防医薬は、この研究から得られた成果を社会に広め、みなさまのお役に立ちたい―という思いから設立されました。
産官学連携の
抗疲労食薬開発プロジェクト
大阪市、大阪市立大学などの5つの大学、大手食品メーカーや医薬品メーカーなど18社が連携し、約15億円の研究費を投じて行われたのが「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」です。

このプロジェクトでは「本当に優れた食品成分」を確かめるため、選りすぐりの食品成分23種類を用いて大規模なヒト臨床試験を行いました。

これらの成分の内「疲れと戦う」ことに効果が確認できる6種類の成分を発見。その中でも飛びぬけた結果を残したのが鶏むね肉から抽出した「イミダゾールジペプチド」だったのです。
研究で実証された
信頼できる成分だけを
このプロジェクトでは、わたしたちのグループ企業である(株)総合医科学研究所が、生理的な変化を計るバイオマーカー技術で、これまで曖昧だった疲労を数値的に定量化することに成功しました。

この技術力による確かな裏付けこそが、当社製品の高い品質の理由であり、効果が確認できた有効成分だけをお届けするという、わたしたちの信念の礎となっています。

「疲れのない社会」の実現をめざして、確かな成分と技術力でお支えすること。それがわたしたちの使命と信じ、日々努力を重ねています。