バリアサプリ パピー ジュニアの評判と口コミを御紹介します。


バリアサプリ パピージュニアの良いところ悪いところを犬のテールが客観的に考えて評価させていただきます。参考程度にどうぞ。公式は【レッドハート社 バリアサプリ】で検索!


バリアサプリ

バリアサプリの幼少期に配慮すべきこと


子犬の成長を守るために


子犬の時期は病気に対する免疫力が十分に備わっていないので何かと弱いです。
この商品の説明を聞くとチラホヤ聞こえてきたのが、ブリーダー様からのリピートが非常に多いと言う話を耳にしました。
店長は、半年持つか持たないかわからないポメラニアンを通常の健康体の犬に成長させることに成功しましたがやはり、子供の頃が非常に心配でかなりの神経を使っておりました。

犬の成長期は10カ月程度で成犬になる。

人間の体は大体20歳超え始めると筋肉の成長が遅くなっていくと、昔に聞いた事があります。
簡単に言うと、20歳から大人の体質=老化が始まりやすくなると解釈しております。
それに対し、犬は10カ月程度でオトナです。
それだけの急成長するので約1歳までに良いものを与えておくと将来的には安定してくれると期待したいです。
逆に1歳〜2歳を過ぎてしまうと極端に摂取の仕方も変わりパピーのころに比べてそれほどの期待を持てなくなります。
栄養をより多く吸収させるためには腸内環境を良くしなければなりません。そのためのバリアサプリと考えていただければ嬉しいです。

ラクトフェリン、EC12(乳酸菌)、アガリクス菌糸体抽出物(βグルカン)を配合

消化器官が未成熟 → EC12(乳酸菌)を配合


新生児(子犬)は、分娩直後(1〜2日)の初乳(母乳)から、移行免疫を獲得します。ところが、この初乳から得た移行免疫は、7〜12週齢に「感染防御が期待できる免疫レベル」を下回り、その後やがて消失してしまいます。

バリアサプリ

移行抗体とワクチンプログラム

初乳には、抗体やラクトフェリンが含まれており、子犬の体内で移行免疫となります。移行抗体の消失に備えて、ワクチンを接種しますが、ワクチンとは体内で抗体を作らせるための無毒化または弱毒化した病原体です。これにより、体内にワクチンに含まれる病原体に対する抗体をつくり、免疫力を高めるのです。


ラクトフェリンを成分として含む「バリアサプリ」は、移行免疫の消失ならびに、ワクチンではカバーできない様々な病原体に備えて、免疫力が十分に備わっていない子犬の健康な成長をサポートします。 キアオラなどその他のドッグフードとの併用をお勧めします。


ラクトフェリン

ラクトフェリンは、人間の母乳のうち、出始めの初乳に多く含まれる成分です。産まれ落ちたばかりの無防備な赤ちゃんの免疫力を維持させることで知られています。 牛の乳にも含まれていますが、熱に弱いため、加熱殺菌処理をする市販の牛乳でほとんど摂取できません。バリアサプリは牛乳から機能性たんぱく質のラクトフェリンを採取し、腸までしっかり守って運び飲むことができるラクトフェリンを使用しています。

アガリクス菌糸体抽出物

健康を維持することにより免疫サポート機能が認められる『βグルカン』を配合 私達がアガリクスと呼んでいるものは「アガリクスキノコ」というキノコの一種です。 菌糸体と呼ばれる部分は、キノコの根っこのことを指します。菌糸体は白い綿状の繊維で出来ており、糸状の菌糸が集まった胞子を作る器官です。β-グルカン源として配合しています。β-グルカンは、健康を維持することで免疫力をサポートする効果があると言われています。また、βグルカンは、乳酸菌EC12と併用することで、より免疫力の維持に役立つことがわかっています。


βグルカンとは?

アガリクス、メシマコブ、霊芝などのキノコ類やパン酵母などに含まれる多糖類の一種 免疫賦活作用、がん抑制作用などの効果があるといわれておりますが、その効果は、由来する原料によって、大きく異なります。 バリアサプリには研究機関により、免疫賦活作用やがん抑制作用が認められているアガリクスから抽出されたβグルカンを採用しています。 ΒグルカンやEC-12乳酸菌はそれ単体でも免疫サポート力がある成分ですが、一緒に使うことで相乗効果があります。


EC-12(乳酸菌)

EC-12(乳酸菌)は、人由来の乳酸菌です。私たちの腸のなかにも住んでいる腸球菌の1種です。非常にやさしく、有用菌に多大な影響を与えることが科学的に解明されています。生きた菌ではない(死菌体)ので耐熱性が、非常に強いです。少量でかなりの菌数を摂取できます。 健康維持により免疫力をサポートします。また、腸内環境を健康に維持する働きがあります。

すごいぞEC-12とバリアミルク

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乳酸菌の菌種と菌株

ひとくちに乳酸菌といっても、その性質や形状で分類され、多くの種類があります。そして、菌種・菌株によって、生理活性が異なることが、数多くの研究により明らかになっています。さらに、乳酸菌は「生菌」「殺菌菌体」「乳酸菌生産物質」など、様々な形状で利用される優秀な機能性食品素材なのです。


殺菌菌体のパフォーマンス

「殺菌乳酸菌体」は、「生菌」や「乳酸菌生産物質」とは体内での作用メカニズムが異なり、腸管にあるパイエル板に取り込まれることで免疫活性を誘導します。EC-12(乳酸菌)は乳酸菌Entercoccus faecalisの菌体で、その微小な菌体サイズが作用メカニズムに適しているだけでなく、適切な殺菌でその性能を高めることにより、機能性の最大化を図っています。