窓枠の内側に取り付ける場合の天井付けと、窓を覆う形で取り付ける場合の正面付けの2種類があります。それぞれ採寸方法は異なります。すっきり見せたい場合は窓枠の内側（天井付け）に、窓枠をロールスクリーンで覆いたい場合は窓枠の前面（正面付け）に取り付けます。天井付けの場合は、幅を窓枠の内側の寸法から1cm程度差し引き、高さは窓枠の内側の寸法を注文してください。正面付けの場合は、幅・高さともに窓枠外側の寸法以上にしてください。詳しくはサイズの測り方をご確認ください。

プラスドライバーやメジャーなどの簡単な工具が必要ですが、木部下地のある窓枠、壁面、天井面などに、取付けブラケットという取り付け部品を付属のビスで止めてから、商品本体をはめ込む手順になります。専門業者に依頼することなく、比較的簡単に取り付けができます。

あらかじめ、スプリングの調整をしていますが、スクリーンの巻き取りスピードや、まだ完全に巻き上がらない場合は調整を行ってください。また、スクリーンを最大に引き出して、巻き上がらなくなった場合は、スクリーンを手前に角度をつけて引いて戻してください。

ロールスクリーンを使っているうちに、スクリーン(生地)が斜めに巻き取られて、竹の子状になる「巻きずれ」という現象が発生することがあります。
〈原因〉
1. ロールスクリーンを水平に取り付けていない。
2. プルコードが中心になく、斜めにスクリーン（生地）を引き出している
〈処置法〉
1. 水平になるように、取り付け面を調整してください。
2. プルコードを中心にセットし、真下に引いてください。

巻き上げるとコンパクトになる為、出入りの多い場所の間仕切りにも適しています。また、キッチンなどの目隠しとしても便利です。

突っ張り棒セットであれば、付属のテンションバーを用いる事で窓枠等お部屋を傷つけずに取り付ける事が可能です。

突っ張り棒セットであれば、付属のテンションバーを用いる事で窓枠の中間部分から等、お好みの高さから取り付けて使用できます。

浴室や常時湿気の多い場所でのご使用はできません。ウォッシャブル、防カビのスクリーンではありません。

生地の交換は可能ですが、お客様のご負担で往復分の送料を負担して頂きます。交換費用につきましてはサイズにより異なりますので、別途お見積りをさせて頂きます。お手数ですが発送の前に、一度弊社までご連絡ください。

工具不要で一般的な突っ張り棒とほぼ同じ工程で取付ける事が出来ます。詳しくは突っ張り棒取付方法を御覧下さい。

変形しやすい枠（石膏ボード）、凸凹のある場所には、取り付けできません。

突っ張り棒の採寸方法は窓枠の内側の幅になります。詳しくはサイズの測り方を御覧下さい。

ナプコインテリアの突っ張り棒は、ロールスクリーン正面付け専用です。窓枠の外側の寸法以上（窓枠の外側の寸法プラス3cm～10cm程度推奨）に、して下さい。

ナプコインテリアのロールスクリーン専用なので、できません。ナプコインテリアのロールスクリーン以外の製品を取り付けると、破損・落下して思わぬ事故の原因となります。

突っ張り棒を使用してロールスクリーンを取り付ける場合は、【正面付け】になります。ロールスクリーンの横幅は窓枠の内側サイズより5cm位長いサイズでのご注文をおすすめしております（長いほうが光が漏れにくくなります）。

はい、可能です。ただし、横幅は、窓枠の内寸より＋10cmまでを推奨しております。ロールスクリーンは【正面付け】で取り付けてください。突っ張り棒は、基本的には窓枠の内側に設置します。

※ナプコロールスクリーンの横幅は、ブラケットを含んだサイズです。スクリーン生地はブラケットより左右1.5cmほど短くなります。 突っ張り棒にロールスクリーンを取り付ける場合、注文するロールスクリーンの横幅は、窓枠内寸より5cm位長いサイズでのご注文をおすすめしております。窓枠内寸と同じ横幅のロールスクリーンですと、窓枠全体を覆えず、光が漏れやすくなります。

［ご注文例］窓枠横幅内寸70cmの場合、［突っ張り棒90用（幅61～90cm）］と［ロールスクリーン横幅76cm］をご注文ください。 この場合のスクリーン（布）の幅は約73cmになります。
※ロールスクリーンは横幅80cmまで取付可能ですが、横幅75cm（窓枠横幅内寸＋5cm）がおすすめです。

シングルロールスクリーンプル式のみでの販売になります。

基本的には磁石がつく場所に取付ける事が出来ますが、ホワイトボードなどの磁石のつく力が弱い場所や凹凸が激しい場所・鏡面のようにツルツルしている場所ではご使用にはなれません。

マグネットは、単体で購入していただく事が可能です。