厚手といっても硬すぎる生地は
かえって家庭用ミシンでは縫いにくい場合があります。
11号帆布ヴィンテージは、
織密度を上げて自然な固さに仕上げますので、
家庭用ミシンでも縫いやすく、自然な風合いは使っていくうちに馴染んでいきます。
→ その他の帆布生地はこちら
ひもで縛ったり、折りたたんだり、
形をアレンジさせるなら、厚みがあって、柔らかさのある生地が最適です。
コットンキャンバスは、
生地はしっかり厚みがありますが、洗いこんだふっくらとした風合いがあるので、
11号帆布よりも縫いやすく初心者の方におすすめです。
体操着入れ、お弁当袋、コップ入れ、卓上ナプキン、エプロン、スモック…
”ブロードやシーチングでは薄い感じで少し頼りない、
コットンキャンバスではすこし厚いかも。”
そんな声から作られた、コットンライトキャンバス。
厚からず、薄からず、固すぎず、柔らかすぎず、の絶妙なバランスが実現しました。
バッグの裏地は、表地と比較して生地を選ぶのがおすすめです。
表地と同等もしくは薄手で柔らかい生地にすると、馴染みが良く仕上がります。
もっとしっかりさせたい場合には、ハリのある生地を使うと良いです。
裏地とおそろいでハンカチ等を作ると、自分の持ち物の目印になり、愛着もひとしおです。
柔らかいローン生地▼
最後に…
大切な人に贈るなら、どんな好みの人でも取り入れやすい、
シンプルでナチュラルな生地がおすすめです。
流行に左右されることなく、デザインに飽きることなく、
いつまでも長く使い続けることができます。
あなただけのオリジナリティに溢れた作品づくりに、ぜひご活用ください。
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あなたのお気に入りが完成したら #生地の森 をつけてご紹介ください。
生地の森 作品集
-Work Collection-
当店の生地で作成されたお客様の作品や、モニター様のほか、スタッフによる作品等を集めました。素敵な作品の数々をぜひご覧ください。