mmis archive
2020年6月分



mmis kiyose
mmiskiyoseはディースタイルカフェの中です。カフェの2階はカルテル西東京になっていて志木街道をはさんだ目の前には一軒家のモデルハウスがあります。そちらは家まるごとコーディネートしていて季節に合わせたインテリアをお楽しみいただけます。また、カフェはライブラリーカフェになっていて建築やインテリアに関する本が700冊以上あります。どの本もカフェで飲食しながら自由にご覧いただけます。今はソーシャルディスタンスを守ってOPENしています。天気が良ければテラス席もあります。ワンちゃんにいはお水をサービス。ファミリーが来やすいゆったりしたカフェです。

iittala カステヘルミ・ラーミ
北欧食器の代表格とも言えるイッタラ。イッタラの夏と言えばカステヘルミです。 カステヘルミはフィンランド語で「露のしずく」という意味だそうです。 真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを受けてオイバ・トイッカが1964年にデザインしたもの。 55年経った今でもお洒落さが変わらないデザイン。 私はガラスの食器を天ぷらや煮物に使ったりしています。一気に夏の食卓になるから好き。 海のブルー、シーブルーが入荷しました。同色のラーミのタンブラーもペアセットで入荷。 シーブルーは深い海のような黄味がかった青なので食欲が湧くカラーです。


チェスカチェア
マルセルブロイヤーのチェスカチェア。この名前の由来はマルセルブロイヤーの愛娘、フランチェスカ、と言われています。 マルセルブロイヤーは建築家で数々の建築物を建てました。 このチェアは建築で使われるキャンティレバー(片持ち構造)が使われていて、 ダイニングチェアとして使うとしっかりしていながら座り心地が良いと評判なチェアです。 mmisのオリジナルテーブルと合わせて動画を作りました。ぜひこちらもご覧ください。 mmisはイタリアのZANOVA社より直輸入しています。 次回入荷は9月になりますが予約注文を受け付けております。

louispoulsen ENIGMA
エニグマの意味は「なぞ」。 何度が実物を見てきましたが、何度見ても不思議です。 光源は1つ、6枚の円盤に反射して光が落ちてきているように見えます。 円盤はワイヤーでつながっています。静かに存在感をアピールしています。 どんなに普通のありふれた空間も一気にデザイン性のある空間にしてしまう、 というのも「なぞ」の1つなのかもしれません。 ダイニングシーンやプライベートシーンにも適度な光量で空間を照らします。 エニグマ425よりひとまわり大きな545は2007年に内山章一氏によりデザインされました。 日本の優美とスカンジナビアの簡素がミックスしたデザインとなっています。



MAGIS CLOUD
大人も子供も、今、クラウドを活用しようという動きが盛んですね。 なかなかすぐには理解できないクラウド。 お金も現金よりも電子マネーを使おうとか、実のあるものが古くなってくる感じ。 マジスのクラウドは実のあるものです! ぷかぷか浮かんだ雲はたまに揺れたりして本物の雲みたい。 ゆらぎは精神的に落ち着くらしいのでそれを眺めて一日過ごすのも なかなか新しいかもしれませんね。 忙しく頭を使う時代、ぷかぷか浮かんだクラウドがお部屋にあったら もっとおうちが楽しくなります。 あっちのクラウドもこっちのクラウドも活用する時代です。

lino e lina
イタリアリネンのブランド「ベルトッツィ」。 アーティスティックなハンドペイントがかっこいい。 クラシックなそのデザインはもちろん、色合いと風合いが絶妙にかわいいエプロンです。 私が注目したのは真ん中のポケット。ドラえもんの四次元ポケット位置。 にタオルを挟んだり、輪ゴムを入れたりする姿を想像するとおかしくてかわいい。 まあ、こんなおしゃれなエプロンのポケットには何も入れない方が良いのでしょうが。 やっぱりあれば入れてしまうだろうな。 お揃いのティータオルやトートバッグもあるので 次のパン教室にはこのシリーズで決めてみたいな。




mmis kiyose
mmiskiyoseはディースタイルカフェの中です。カフェの2階はカルテル西東京になっていて志木街道をはさんだ目の前には一軒家のモデルハウスがあります。そちらは家まるごとコーディネートしていて季節に合わせたインテリアをお楽しみいただけます。また、カフェはライブラリーカフェになっていて建築やインテリアに関する本が700冊以上あります。どの本もカフェで飲食しながら自由にご覧いただけます。今はソーシャルディスタンスを守ってOPENしています。天気が良ければテラス席もあります。ワンちゃんにいはお水をサービス。ファミリーが来やすいゆったりしたカフェです。

カルテル タジミニ
mmisのモデルハウスには小さな和室があり、そこにちょっとしたデスクスペースがあります。和室なので椅子を置くことを想定していませんが正座やあぐらでは集中できない、という問題を解決して足を下に出せるような場所です。普段は壁に取り込める引き戸を開けて開放的な空間で使用していますがテレワークをする時はリビングと遮断して集中できるスペースになっています。元々、そんなに集中する部屋を想定して作っていなかったので、手元を照らすテーブルライトが欲しい。カルテルのタジミニは和とも洋とも言える中性的なデザイン。かといってインテリア性を損なわないむしろ、おしゃれなテーブルライトです。


mmis コの字サイドテーブル
この商品は、ヨーロッパへ視察に行った社長がサイドテーブルを使うという文化に感動して外国サイズのサイドテーブルを買い付けして帰国したらどれも大きすぎて、日本の住宅や他の家具とのサイズのバランスが合わなかったという事に気づき、小さなサイズで日本人が使いやすいサイドテーブルを作ろうと思ったのがきっかけで生まれました。こだわりは、ソファやベッドに差し込みやすいように板にテーパーをかけた事。テーパーをかけるというのは少し斜めに削いで先を細く加工する事です。そんなこだわりがあったからおかげさまでロングセラー商品となりました。

ary トレイ
家で何か作ったり、作業したりしていると、うっかり休憩するのを忘れてしまいます。そこで私はスマホにアラームをかけて時間をお知らせしてもらってます。25分ごとに違う作業をすると作業効率が上がるポモロードテクニックってご存知ですか?ポモロードはイタリア語でトマト。それを考えた人のキッチンタイマーがトマトの形をしていてたからとか。ネーミングの由来おしゃれですね。そして休憩の時に本当に便利だったのがオーリーの小さなトレイです。一人分、お菓子とかご飯とか運ぶのにちょうどいいサイズ。まさかこの小さなトレイをこんなに使う日が来るなんて半年前は思ってませんでした。



FLOS タッチアスモール
アッキレ・カスティリオーニは 照明デザイナーの巨匠です。兄弟が3人いて3人ともミラノ工科大学で建築を修めています。タッチアスモールはアッキレとすぐ上のお兄さんであるピエルジャコモとの共同開発した照明です。建築だけでなく、イベント会場や都市計画、インダストリアルデザインなど多岐にわたるプロジェクトを手掛けました。タッチアスモールもどことなく照明さん的なデザインがむしろかわいい。私たちのお部屋をドラマティックに照らしてくれそうなライトです。アッキレの代表作アルコはmmis清瀬のモデルハウスに展示しています。もし、お近くにお越しの際は、ぜひご覧にお出で下さい。

lino e lina
マノンのミモザをお出かけ用エプロンに使っています。最近、パン教室で、同じミモザかぶりする事が多くて。先生とかぶった時なんて、ちょっと気まずい。でもそれだけこの色売れてるんだな、私、一番先だった。そんな事件が先週ありました。リーノエリーナのマノンのミモザ、少量ですが入荷いたしました。今、ご購入いただければお待たせせずにお届けできると思います。あの人もこの人も使ってるエプロン、かわいいだけじゃなく使いやすさも絶品です。リネン素材なので洗い物して前がビチョビチョになってもすぐに乾くから試食タイムもヨレヨレじゃなくてスマートに着こなせます。




ケーラー ハンマースホイ
180年前に生きていた人は恐らくいないでしょう。 当時から今に至るまでひとつひとつ丁寧に愛情込めて仕上げられているので個体差があるようです。 毎日の家庭料理、1度として同じ味のカレーが出てこない、そう嘆く方もおられるかもしれませんが、マシンメイドでない温もりがそこにはあります。 工場で作られた出来合いのおかずより愛のある少し変化に富んだ毎日の食事に思い出が残るように。 ハンマースホイのフラワーベースの魅力はお花を入れなくてもなんだか素敵な空間が出来る事。 庭に咲いた小さな花をそっと生けても豪華に見える事。

カルテル タジミニ
家でのテレワークが暑くなってきました。 今までは会社にいたので快適に過ごせていたのに、今年は平日も冷暖房が欠かせないかもしれませんね。 しかし、まだ6月。エアコンを入れるには気が引ける。 なんとか涼しくできるように工夫が必要です。 手元を明るくするライトすら暑くて消したくなる。 カルテルの「タジミニ」はLEDライトがほっそりと照らすテーブルライト。 電球丸出しのテーブルライトより暑さを軽減できます。 ぜひ暑さ対策におひとつ。イタリアからの入荷を待たずにすぐに出荷できるものを確保しました! 来週のテレワークには使えそうだ。


チルウィッチ フローラブラック
和室の夏のしつらえで、掛け軸を涼し気な水墨画に変えていたのを思い出します。お寿司屋さんか懐石料理屋さんだったかそんなに滅多に行かない場所でしたが、その時、目で見て涼しさを得るってこういう事なんだなーと感動したのだけは覚えています。まさか、ニューヨークの、もしかすると、ニューヨークだから、水墨画のような贅沢なプリントのテーブルマットが登場しました。モノトーンの配色が涼しく、夏の食卓の準備はこれでバッチリだ!という感じです。

ルイスポールセン PH5
ポールヘニングセンは1967年1月31日に72歳で亡くなりました。 それから52年経った今でも、北欧照明の代表格としてずっと愛され続けています。 最近、かなり前にご購入されたPH5のコードの長さを調節したいというお客様が増えてきました。 それだけ、永い年月を経てダイニングの中心に位置する照明器具は立派です。 その理由は本物を目にした時、わかります。 mmis清瀬のモデルハウスに展示中です。 お近くへお寄りの際はふらっとご覧にお出でください。 いつも変わらぬ温かい光を放ってお待ちしております。



BKF マリポーサ
今までにどこかで出会ったことがあるかもしれません。 そう、このチェアはあなたのずっと生まれる前に生まれたデザインだからです。 コルビジェの下で働いていた3人の若いデザイナーがデザインしました。 1枚の革を贅沢に使ったゆりかごのような椅子です。リラクゼーションの骨頂とも言えるこちらのチェアは私たちがずーっと憧れているチェアです。 今、お家にいる時間が増えて、家で楽しむ時間が増えました。 贅沢は外で味わうものでなく自宅で楽しむものに変化していきます。 そんな時に座りたい椅子です。

lino e lina
エプロンが爆発的に売れてます。 私はエプロンしない派ですが、たまに必要な時があります。 それはPTAでカレー作りなどのお手伝いをする時と、お料理教室に行く時です。 どちらも誰かに見られる時にエプロンを着ける感じです。 今、あまり人と会わない今、エプロンが爆発的に売れてます。家でエプロン着ける派の方々が、3食キッチンに立つ事になったこの2ヶ月の間に、気持ちをアップするのにエプロンを使っているのではないかと思われます。 mmisはエプロン屋さんのように、今、出荷を控えたエプロンだらけです。




louispoulsen PH5
ポールヘニングセンは1967年1月31日に72歳で亡くなりました。 それから52年経った今でも、北欧照明の代表格としてずっと愛され続けています。 最近、かなり前にご購入されたPH5のコードの長さを調節したいというお客様が増えてきました。 それだけ、永い年月を経てダイニングの中心に位置する照明器具は立派です。 その理由は本物を目にした時、わかります。 mmis清瀬のモデルハウスに展示中です。 お近くへお寄りの際はふらっとご覧にお出でください。 いつも変わらぬ温かい光を放ってお待ちしております。

kartell A.I.
人が考えるより良いのでしょうか?A.I.(人工知能)で考えて作られたチェアです。 肘を置く位置、座った座面、強度、無駄な部分を省き、ただ人を心地よく座らせるためにだけ作られたロボット椅子。 デザイナーはフィリップスタルク。日本でもお馴染みのデザイナーです。 彼がデザインするものはいつも話題性に富んでいて遊び心があります。 このA.I.はシリーズで最新のプロジェクトで2019年のミラノサローネで発表されました。 スタルクのナチュラルインテリジェンスと人工知能とカルテルの技術で組み上げられた椅子です。


FLOS ベルホップ
人気のテーブルランプ ベルホップはロンドンデザインニュージアム内のレストランのテーブルランプとして生まれました。 今までの4色に加え、この度イエローとブルーグレーが追加されました。 最長24時間点灯できるバッテリーを搭載しているのでフレキシブルに使えそうです。 お庭で遊んで、リビングで休んで、書斎で仕事して、ベッドサイドで本を読む。 一日中振り回してもへこたれないタフなヤツです。 キノコみたいな形なのでベランダに置いておくと生えてきた!と勘違いされるかもしれませんので部屋に入る時は一緒に持ち帰った方が良いと思います。

chilewich テーブルマット
チルウィッチの新しい柄です。 友だちが今年から農業を始めて悪戦苦闘しています。 夏になれば色彩豊かな野菜が実って収穫できるでしょう。チルウィッチのクロマも正に野菜やお花のように彩度が高めのカラーバリエーションです。 先日アウトサイドリビングの写真撮影の時もこちらのマットが登場。 アウトドアにマッチするテーブルマットだと実感しました。 アウトドア使いでもチルウィッチのマットは濡れてもサッとふくだけですぐにまた使えるから使いやすいです。 これからの季節、BBQの時なんかに敷いたら最高にオシャレですね。



BKF マリポーサ
今までにどこかで出会ったことがあるかもしれません。 そう、このチェアはあなたのずっと生まれる前に生まれたデザインだからです。 コルビジェの下で働いていた3人の若いデザイナーがデザインしました。 1枚の革を贅沢に使ったゆりかごのような椅子です。リラクゼーションの骨頂とも言えるこちらのチェアは私たちがずーっと憧れているチェアです。 今、お家にいる時間が増えて、家で楽しむ時間が増えました。 贅沢は外で味わうものでなく自宅で楽しむものに変化していきます。 そんな時に座りたい椅子です。

lino e lina
エプロンが爆発的に売れてます。 私はエプロンしない派ですが、たまに必要な時があります。 それはPTAでカレー作りなどのお手伝いをする時と、お料理教室に行く時です。 どちらも誰かに見られる時にエプロンを着ける感じです。 今、あまり人と会わない今、エプロンが爆発的に売れてます。家でエプロン着ける派の方々が、3食キッチンに立つ事になったこの2ヶ月の間に、気持ちをアップするのにエプロンを使っているのではないかと思われます。 mmisはエプロン屋さんのように、今、出荷を控えたエプロンだらけです。




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