金属ヘッドとしては最もポピュラーな素材。
安価で人気がある半面、耐久性は値段相応
▲ゲートボールヘッドの太さ(径)から
スティック選んでみましょう
こちらのページでは、ゲートボールスティックを選ぶ際のポイントを説明していきたいと思います。
まず上の図にあるようにシャフトのタイプから選ぶ場合には、
【伸縮できるorできない】
【シャフトとヘッドは、取れるor取れない】
【伸縮タイプならば、グリップ回転式or中間ロック式】
【伸縮タイプならば、シャフトが途中から分離できるorできない】
それぞれにメリットとデメリットがありますので、各説明を読んでご自身に合ったスティックを選んでみましょう。またカーボンなどの素材によっても打ち方に違いが出てきます。
下記からはヘッドのタイプから選ぶポイントをご説明いたします。
ヘッドの規格は35mmの径〜50mmの径まで選択が可能です。
標準は45mmの径になります。また重さも選択肢に加わってきますので、軽いもの重いものと好みが分かれるところですので、こだわりがある方は右側バナー下のオーダーメイドスティックも一緒にご参考にしていただければと思います。自由に径や重さをご指定出来ます。
ゲートボールのヘッドには素材を選ぶことが出来ます
ヘッドの径、長さ、重さ、素材の選択が可能です。
【ヘッドの径、φ45orφ40】
【ヘッドの素材別、アルミorジュラルミンorステンレスorチタン】
反発力や耐摩耗性の違いが出てきます。価格もそれによって変わります。
値段の差は・・・一番はヘッドの素材別。次にシャフトの素材や伸縮有無。あとはその組み合わせになります。
標準の径より5mm細い40φのヘッドです。ベテランクラスの人が好む傾向が見受けられます
グリップを回転させて長さを調節します。
ヘッドとシャフトは固定されていますので脱着はできません。そのため金具の緩みの心配がありません。
反面、好みのヘッドのみシャフトのみを後々購入をして付け変えることはできません
耐久性、反発力、耐摩耗性があります。
高価な素材で、上クラスのヘッドになります
軽量ヘッドに採用されることが多い素材。
硬度、耐久性共にアルミとステンレスの中間程度
-------↓【長さ調節はできません】↓-------
シャフトが途中から取り外せます
長さ調節は
中間ロック式スライド型コンパクトスティック
グリップを回します
グリップを回します
ヘッドとシャフトは脱着可能です
水谷商会楽天市場店 スティック選び編
当店では良くお使いになられる組み合わせを中心に、ゲートボールスティックとして販売しております。他の競技でも同じように、道具は値段相応の働きと耐久性に差がでてきます。他店でも当店でも1万円以下の比較的安価品のスティックに関しては、アルミなどの摩耗が早い素材が使われていることが多いです。ただ、数年毎に新調したい、ヘッドのみ交換したい、とりあえず初めてなのである程度慣れるまでのスティックがほしい等の場合には安価品でも規格内の商品になりますし、当店に限ってはすべてのスティックが安心の日本製のみの取り扱いになりますので、まずはゲートボールスティックを選んで楽しくプレーされることを願っています。
▲ゲートボールヘッドの素材から
スティックを選んでみましょう
1段目がシャフトの種類別ゲートボールスティックです
2段目がヘッドの素材別ゲートボールスティックです
3段目がヘッドの径別ゲートボールスティックです
グリップ回転式スライド型ヘッド固定スティック
1本物2ピース型スティック
グリップ回転式スライド型スティック
ジュラルミンヘッド
スティック
アルミヘッドスティック
シャフトにつなぎがないため素材と長さによってはかなりシナリます。ボールの足を取られる芝などに向いています。また、グラウンドでも力を加減しながら方向性重視で飛ばすことが期待できます。
長さ調節は出来ません。長尺物なために持ち運びに難あり。
中間金具を回します
▲ゲートボールシャフトの種類からスティックを選んでみましょう
※ヘッド説明に際して、わかりやすくするために色分けをしています。
実際のゲートボールヘッドのアルミヘッドがすべて紫色、
ステンレスは緑色をしているわけではありません。
φ45ヘッドスティック
チタンヘッドスティック
ヘッドとシャフトは脱着可能です
ヘッドとシャフトは脱着可能です
中間ロック式スライド型スティック
ゲートボールのヘッドとして標準の径になります。こちらの径に200mmの長さが、最も使用されているヘッドのサイズです。
シャフトの中間にある金具を回転させて長さを調節します。無段階で長さをとめることができるため人を選びません。ヘッドを外せば小さくできるので持ち運びに便利です。
ヘッドに対し、グリップ角度が毎回同じ方向を向きますので、変形や四角など手にフィットする形の物があります。
ロック部分の金具がやや小さいため、きつく締めるときには手袋をしていたほうが力が入りやすいです。
シャフトの中間にある金具を回転させて長さを調節します。無段階で長さをとめることができるため人を選びません。
ヘッドとシャフト中央が分離出来るために、コンパクトに収納することが出来ます。
可動部分が多くなりますので、手入れを小まめにする必要があります。砂や土がネジ部に入るとガタつきの原因になることがあります。
ヘッドとシャフトは固定です
-------↓【長さ調節が可能です】↓-------
長さ調節は
ゲートボールでボールを打つ用具
ゲートボールスティックを選ぶポイント、
シャフトやヘッド別に説明をするページです
グリップを回転させるだけなので力が入りやすく、簡単に長さを調節できます。無段階で長さをとめることができるため人を選びません。ヘッドを外せば小さくできるので持ち運びが便利です。
グリップ回転式は、締める角度によってヘッドに対しグリップ面が変わってしまいます、そのため丸型のみしか対応できません。
長さ調節は
φ40ヘッドスティック
耐久性があり、当店おすすめのステンレス製。
少し素材としての値段が高め。
じっくりと手になじむまでの期間使用可能
ステンレスヘッド
スティック
ヘッドとシャフトは脱着可能です
中間金具を回します
長さ調節は