スイマーのお子さんを持つ
     お父さん、お母さん必見!


~お子さまが安心して水泳に挑む為に選びたい競泳水着~ 2017年最新版




✔ 学校の授業 ✔ 大会出場する
(部活、スイミングスクール)
✔ 上位を狙う
1.学校の授業(スクール水着)
 

学校の授業で使われるプール用水着で、一般的にスクール水着と呼ばれます。
近年は自由化が進みましたが、学校によって規定が違う為、確認が必要です。

人気ブランドのスクール水着は3月ぐらいに売り切れる事も多々あります。お気に入りブランドがある場合は早めのご購入が良いかもしれません。


男の子
女の子

以前は紺色一色でシンプルなスクール水着が基本でした。

今では黒色や小さなロゴが付いたもの、切替えのラインがある物も認められるようになり、子供たちの人気になっています。
以前は紺色のワンピースでラインの色も指定されていましたが、女の子は特に自由化が進みました。
近年ではセパレーツやオールインワンが増え、最近では身体のラインを隠すためのスカート付き、フレアなども人気になりました。
完全に自由という学校も一部ではあるようです。
男の子に人気

▲NIKE

▲adidas

▲speedo

▲そのほか
女の子に人気

▲ワンピースタイプ

▲セパレーツ

▲人気デザイン

▲その他水着




2.部活やスイミングスクールを始める。(FINAマーク付き競泳水着)
 


目的 初めての大会出場 ステップアップするなら 3.全国大会で表彰台を狙う。
オススメ 着心地の良い FINAマーク付き競泳水着 技術のこめられた競泳水着
ニットで、適度に着やすい
プロ志向競泳水着・高速水着
特徴 生地がやわらかい。
着心地がよくて動きやすい物
身体が動かしやすい
動きのサポート
技術的な撥水加工でより泳ぎ易く
着心地は非常にタイト。
着用に20分近くかかるものが多い。
とても繊細な水着です。
店長
コメント
サイズ通りに購入しても、スクール水着に比べてやや小さめ。成長期だから大き目を購入したくなるけれど、大きめにすると水中でバタバタとしたりすることがあるので、できればサイズ通りがオススメです。 競泳水着によって技術の内容は変わりますが、陸上ではややキツメの着用感だと感じると思います。機能を存分に発揮する為にサイズ通りのご購入をして下さい。 全国大会となると多くの選手がいわゆる高速水着、またはそれに準じた“布帛“と言われる素材を使った水着が多く使われています。
スイマーが最高のパフォーマンスを発揮できるようにと、各国の最高技術が詰まっており、メーカーの推奨サイズを着用しないと、水着が破断したり、むしろ泳ぎ辛くなったり。
価格帯 ※ 目安です
男の子:4,000円~6,000円
女の子:5,000円~9,000円
男の子:5,000円~8,000円
女の子:7,000円~11,000円
男の子:10,000円~35,000円
女の子:30,000円~60,000円
オススメ FLEX Σ SD60C53F/SD65C532
UROKO SKIN  FAR-4512MJ
UROKO SKIN ARN-4020WJ
FASTSKIN XT
X-PYTHON
高速水着


3.全国大会を目指す選手へはこちらで紹介
 




4.コラム・・・
 

お子さまが水泳に熱中する為に 日本では授業で水泳を取り入れる学校がほとんどで、日本に住む多くの方が子どもの頃から水泳をしています。
水泳の国際大会となると多くの日本人選手が世界を相手にメダルを次々と獲得し、そして世界新記録も数多く記録するなど、驚くほどに誇らしい結果を残してくれます。
日本において水泳との関係は自然に根付いたひとつの文化だと感じます。

そんな環境下ですから水泳をやっているお子さまにとって、日本人水泳選手は憧れの存在になるのも自然な流れです。 選手に憧れを抱いて「自分もそんな選手になりたい。」と、願うお子さまはやはり強い。
本気で練習に挑むし、どのようにすれば0.1秒でも早く泳げるようになるかと試行錯誤を繰り返す。
もしレースで納得のいかない結果になったとしても、その悔しさをバネにしてより強いスイマーへと、そして大人へと成長していきます。

私たちMIHOROはそのようなスイマーの姿に心から共感し、応援したい。

スイマーには人一倍筋力のある子、技巧派な子、体幹が強い子、キックが強い子…色んなスイマーがいて、そんなスイマーに併せるために各競泳水着ブランドは個性に合わせた水着がそれぞれ作られています。
種類が多ければ多いほど、その個性に合わせる事は出来ますが、その選択肢が増えた分、親御さんの悩みもひとしおだと察します。

ここからは水泳に限らずどのスポーツにも言える事です。
上記では色々と説明をさせて貰いましたが、本人が「これを着たい!」「これを使いたい!」という物が一番のめり込みや、上達へのキッカケとなります。
やはり本人の思い、頑張り、熱情は大事にすべきだと私は思います。
スポーツブランドの商品は決して安いものではありませんが、子どもたちが大人に成長していくにあたって、親子二人三脚で本当の意味でお子さま本人にあった物を見つけて下さい。