|
| |
| | | | |
飾り方 |
しまい方 |
Q&A |
|
|
創業40年 日本の伝統行事を通じて生まれる豊かな心の交流を提案し、良い品物を良心的な価格で提供出来るよう努力しております |
| TEL
0120-66-8655 FAX 06-6191-3030 〒542-0061 大阪市中央区安堂寺町 2-6-21 |
| |
| | |
一枚一枚丹念に鏝をあて丁寧に仕立てあげることにより生まれる直線的なラインは、素材の美しさをより引き出し、
見る人に感動を与えます。特に姫の袖口の重ねの配色は古典的で美しく優美な意匠と伝統の技が人気の作風です。 現在は二代目、六十余年にわたり京人形にこだわり続け京雛の伝統をみごとに継承。古典雛人形の復元のみならず、巧みな技を
新しい分野に生かした積極的な作品づくりは、見る人の心を引きつけるものがあリます。
京都府伝統産業優秀技術者賞受賞 京都市伝統産業技術功労者賞受賞
経済産業大臣認定伝統工芸士 節句人形工芸士認定 ★特別企画★大橋弌峰出版記念!お買い上げのお客様に
本書プレゼント!!詳しくはこちら>> |
袖丈が長く、衣装をたっぷりと使ったボリュームのある豪華な仕立、手の位置が高くシャープなシルエットが特徴。
京雛特有の趣をもつ深みのある伝統的な色合わせは茶華道宗家や、旧家の方々にも愛されています。 伝統の技と作風を受け継ぎ、現在までの五十年間以上を人形製作一筋に今日に至る。数々の有名作家に多大なる影響を与え、手作りの名工芸が創りだす作品は、京びな業界最高峰作家として期待され、賞賛されている。平成十三年十一月に「現代の名工」として厚生労働大臣より表彰されました。この賞は,我が国最高水準の技能を有し卓越した技能者にのみ与えられるものです。
昭和三十二年京人形組合の理事、現在相談役 昭和四十年十二月、紺授褒章受賞
平成元年六月、組合功労賞受賞 平成十三年十一月に「現代の名工」として厚生労働大臣より表彰 |
殿・姫とも座高、腕の位置を高くとることによりボリュームを持たせ、凛とした姿勢のよさは気品あふれるデザインです。
型崩れにしない、しっかりとした仕立てにもにもかかわらず自然で柔らかなラインは、熟練の歴史と技を感じさせます。 正絹有職裂、西陣袋帯など、高級素材を使い風格を持つ雛人形として定評があります。
安政二年(1855)初代平安雛幸が京都にてひな人形作りをはじめて以来、現五世に至るまで、その間、二世作品は宮内庁よりの御買上、三世は有職雛人形の技法継承の功績を認められ、業界の代表として黄授褒章を授いている。平成十一年に五世雛幸は四世雛幸に人形作りを師事、現在数多くの創作雛を手がけている。
|
伝統を重んじ、古典伝統をかたくなまでに守り続けるその作風は、雅な王朝宮廷を現在に再現しています
父である先代『清甫』に師事し 四十余年、ひな人形づくり一筋に従事し、初代の技を見事に受け継ぐ。「曲水の宴」「大名行列」「おぼこ雛」等の創作人形へ製作を手がけ京人形の伝統美を現代に伝える重要な人物
伝統的工芸品産業振興協会認定 伝統工芸士 日本ひな人形協会認定 伝統工芸士 |
伝統的な手法の中に新しい感覚を取り入れ、現状に甘んじることなく毎年新作人形を創り出している。
今年、発表された「宮廷の雅」は、京雛の特有の雅さを「やさしさ・やわらかさ」をテーマに表現している 母、小出愛に師事し、教えを受ける。昭和48年松寿を名乗る。幅広く人形製作に取り組み平成3年大阪工芸展に於いて「近畿通商産業局長賞」を受賞。平成13年、14年に日本人形協会節句人形工芸士展に於いて「優秀賞」を受賞。なお新たなる人形創作に情熱を傾けている。
|
京都に古くから伝わる伝統色彩・高倉流装束を研究し製作された京雛人形は、本物志向の逸品です。
昭和22年京都生まれ。初代雅風に雛人形着付師として師事。長崎盛輝先生(京都芸術大学教授)に「日本の伝統色彩」を学ぶ、京都府主催伝統工芸術コンクール店多数入選。
通商産業大臣認定 京人形伝統工芸士 |
|