【2024年】加湿機能なし！ダイキンのおすすめ小型空気清浄機

加湿機能なしの小型の空気清浄機をお探しなら、ダイキンの単機能空気清浄機「MC55シリーズ」がおすすめ！
ダイキンの空気清浄機はお手入れが簡単で、ランニングコストが安いのが特長です。コンパクトながら、性能は加湿付きの他機種と同等！消臭対策や、花粉対策、ホコリや黄砂対策にもおすすめです。
本記事では、ダイキンの加湿機能なしの空気清浄機ならではのメリットと、デメリットをご紹介します。

目次
・コンパクトだからどこでも置ける
・お掃除が簡単
・ランニングコストが安く経済的
・パワフルな性能
・花粉に強い！
・ニオイに強い！
・微小な粒子も除去するTAFUフィルター
・小型空気清浄機のデメリット
■小型空気清浄機はこんな場所におすすめ
■ダイキンの加湿なし空気清浄機

コンパクトだからどこでも置ける

棚の上にも設置できるコンパクトさ

ダイキンの空気清浄機MC55シリーズは、加湿機能が無い分、非常にコンパクトです。狭いスペースや棚の上にも圧迫感なく置くことができます。

高さはわずか50cm。設置面積もコンパクトなので、ちょっとしたスペースがあれば設置が可能です。

壁寄せ設置もＯＫ！

さらにダイキンの空気清浄機は、壁寄せ設置ができることも特長です。
背面に吸い込み口があるタイプの空気清浄機は、設置の際、空気清浄機の後ろにも充分なスペースを確保する必要がありますが、ダイキンは吸い込み口が前面と側面にあるので、壁に寄せて置いても問題ありません。

電源コードはL字プラグなので、壁に寄せてもコードが邪魔になりません。また、別売の壁掛けキットを使用することで、壁に取り付けることも可能です。

※2023年モデル以降（MC55Z、MC54A）はL字プラグです。それ以前のモデル（MC55Yなど）はI字プラグです。

お掃除が簡単

外側から掃除機で吸い込むだけ

加湿機能がないからこそ、お手入れも一層簡単です。
定期的な掃除が必要な場所は、集塵フィルターのみです。お掃除方法は、外側から掃除機で吸い込むだけ。取り外して丸洗いをすることも可能です。
サイズが小さいので移動もさせやすく、空気清浄機まわりのお掃除も簡単にできます。

ランニングコストが安く経済的

買い替え部品が少ない

買い替え部品もチェックしておきましょう。
ダイキンの空気清浄機は他社に比べ、買い替え部品が少ないのが特長です。
脱臭フィルターの交換は不要。集塵フィルター・ストリーマは、約10年間交換が不要です。ランニングコストが抑えられるため、ダイキンの小型空気清浄機はコストパフォーマンスに優れています。

パワフルな性能

コンパクトでも性能はパワフル

コンパクトながら、性能は加湿空気清浄機MCK55シリーズと同等のパワフルさです。25畳までのお部屋なら、お部屋全体を充分に清浄できる性能を備えています。

ダイキンは『ダブル方式』

ダイキンは、吸い込んだ有害物質を「空気清浄機内」で分解するストリーマと、「空気清浄機外」にイオンを放出して有害物質を抑制するアクティブプラズマイオンのダブル方式を採用しています。
2つの方法でお部屋をきれいにするのが、ダイキンの特長です。

特に魅力なのが、ダイキン独自技術「ストリーマ」の驚異的な分解力！
約100,000℃※の熱エネルギーに匹敵する分解力で、菌やウイルスを不活性化、排ガスを酸化分解、花粉やダニなどのアレル物質は芯まで分解します。
通風経路も除菌するので、本体内部も清潔を保ちます。

※実際に高温になるわけではありません。

花粉に強い！

花粉にお困りの方には特におすすめ

空気のお悩みで一番多いのが「花粉」です。
ダイキンの空気清浄機は、花粉を99％以上除去！※1花粉に強いことが特長です。花粉をキャッチするだけでなく、ストリーマで花粉を芯まで分解し、無力化することができます。

さらに、ダイキン独自技術のストリーマは、業界最多の16種類の花粉の無力化※3を実証しています。
花粉の飛散は春だけではありません。様々な種類の花粉が1年中飛散しています。ダイキンなら、1年中飛散する全国の花粉を無力化します。

ダイキンの空気清浄機は、「花粉問題対策事業者協議会認証」を受けており、優れた花粉除去機能と静かな運転を備えています。さらに、「花粉モード」も搭載しているので、特に花粉症の方には、ダイキンの製品がおすすめです。

※１　約8畳試験空間での約30分後の効果。実際の使用空間での試験効果ではありません。ご使用の状況により効果は異なります。
※２　花粉に含まれるアレル物質を無害な物質へ変性。試験機関：東京大学大学院　試験方法：加湿空気清浄機のプレフィルターに、抗原抽出用専用容器に入れた花粉を付着させ、空気清浄機を運転。運転開始前を１としたストリーマ照射後の吸光度比較。ELISA法で測定。　試験対象：花粉16種　試験結果：スギ４週間で99.99％低減。ヒノキ４週間で99.99％低減。アカマツ４週間で98.5％低減。クロマツ４週間で99.99％低減。イチョウ４週間で93.6％低減。ヨモギ４週間で96.9％低減。セイタカアワダチソウ４週間で98.8％低減。ブタクサ４週間で95.5％低減。ススキ2週間で99.99％低減。カナムグラ4週間で99.99％低減。シラカバ4週間で99.5％低減。ホソムギ2週間で99.99％低減。オオアワガエリ2週間で99.3％低減。ハルガヤ4週間で99.99％低減。カモガヤ2週間で99.2％低減。イネ2週間で99.99％低減。　試験機：MCK704Aと同等機種（MCK70Y）で実施。
※３　対象品番：MC554A　認証番号：JAPOC-0119　取得時期：2023年8月

ニオイに強い！

ニオイを感知して素早く反応

ダイキンの空気清浄機は脱臭力も優れています。
ニオイやホコリを感知すると、自動で風量を上げて汚れを素早く吸い込みます。空気の汚れ具合をランプの色で表示してくれるので、感度の高さや、清浄スピードを実感することができます。

ニオイの元から素早く分解

パワフルに吸引し、脱臭フィルターに吸着した臭いは、ストリーマが臭いの元から素早く分解します。吸着能力も再生するので脱臭能力が持続します。
そのため、脱臭フィルターの買い替えは不要！高い脱臭力がありながら、お財布にもやさしいのが、ダイキンの空気清浄機の魅力です。

微小な粒子も除去するTAFUフィルター

0.3μmの微小な粒子を99.97％除去

集塵フィルターの性能は、空気清浄機の能力に大きく影響するので必ずチェックしましょう。
ダイキンの小型空気清浄機の集塵フィルターは、0.3μmの微小な粒子を99.97％除去するTAFUフィルター（静電HEPAフィルター）を採用しています。花粉・ハウスダスト・黄砂など、ほぼすべてキャッチすることができ、10年間交換不要です。

小型空気清浄機のデメリット

加湿機能が無い

ダイキンの小型空気清浄機MC55シリーズは、加湿機能はありません。そのため、加湿もしたい方には不向きです。
加湿機能も欲しい場合は、加湿器と空気清浄機の両方を置くと場所を取ってしまうため、加湿機能付きの空気清浄機がおすすめです。

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適用畳数が小さい

ダイキンの小型空気清浄機MC55シリーズは、ダイキンのシリーズの中では比較的適用畳数が小さいモデルです。そのため、広いリビングルームなどには不向きです。
25畳以下のお部屋であれば、充分にお部屋全体をきれいにする性能がありますので、設置したいお部屋の広さをお調べの上、お部屋の広さに見合った性能のモデルをお選びください。
なお、お部屋の広さに対して適用畳数が大きい分には問題ありません。適用畳数が大きいほど、より早くお部屋全体を清浄することができます。