【2024年】お手入れが楽なおすすめ加湿空気清浄機

お手入れが楽な加湿器をお探しの方には、ダイキンの加湿空気清浄機がおすすめ!
加湿器を清潔に使用するには、定期的なメンテナンスが欠かせませんが、なるべく簡単にお手入れができるものがいいですよね。ダイキンの加湿空気清浄機なら、お掃除がしやすく、給水もしやすいのでおすすめです。さらにストリーマで除菌をするので、カビが発生しにくく清潔に加湿ができます。

 

清潔さで選ぶなら加湿空気清浄機

加湿空気清浄機とは、空気清浄機に加湿機能を搭載したものです。
加湿器と空気清浄機を別々に置くより場所を取らず、1台で室温、湿度、空気のきれいさまで一括管理ができるのもメリットです。
ダイキンの空気清浄機は、花粉に強く、ハウスダストやPM2.5などの微小な有害物質も集塵します。ニオイもパワフルに脱臭できるので1年中活躍します。

約100,000℃の熱エネルギーに匹敵する分解力で除菌

ダイキンの加湿空気清浄機は、ダイキン独自技術のストリーマで有害物質を分解します。その分解力は、約100,000℃ の熱エネルギーに匹敵します。ストリーマで水トレーや、加湿フィルターも除菌するので、加湿も清潔で安心です。集塵フィルターや、通風経路も除菌するので、本体内部も清潔を保ちます。
清潔な加湿ができる加湿器をお探しの方には、ダイキンの加湿空気清浄機がおすすめです。

※実際に高温になるわけではありません。

トリプル対策で清潔加湿

ストリーマの除菌力に加えて、銀イオン剤、抗菌加湿フィルターの3つの対策で、清潔加湿を実現しています。
銀イオン剤は、ぬめりの抑制に効果があります。多くのメーカーで定期的な交換が必要となる部品ですが、ダイキンは交換不要なところもうれしいポイントです。
加湿フィルターは、抗菌剤をコーティングした、抗菌効果の高い加湿フィルターを搭載しています。

お掃除が簡単

ダイキンの加湿空気清浄機は、お掃除が簡単です。水タンクは、水換え時に少量の水を入れて振り洗いするだけ。加湿フィルターや加湿トレーは汚れが気になる時にお掃除をするだけです。
加湿フィルターは、取り外して重曹またはクエン酸でつけおきをします。水タンクも、汚れが気になる場合は丸洗いをすることもできます。

※画像はMCK704Aです。

フィルター掃除も簡単

ダイキンの加湿空気清浄機は、集塵フィルターのお掃除も簡単です。外側から掃除機で吸い込むだけ。パネルを開けずにお手入れができるので楽々です。汚れが気になるときは水洗いもできます。

※MCZ70シリーズはパネルを開けてから掃除機で吸い込みます。

「上から給水」で給水も簡単※MCK70シリーズのみ

MCK70シリーズは、「上から給水」と「タンク給水」の2通りの方法で給水することができます。「上から給水」はタンクを外すことなく、コップなどを使って上から水を注ぐだけで手軽に給水することができます。もちろんタンクを取り外して給水することもできます。

※MCZ70シリーズ、MCK55シリーズ、MCK50シリーズはタンク給水のみです。

交換部品が少なく、コスパがいい

ダイキンの加湿空気清浄機は他社に比べ、買い替え部品が少ないのも特長です。多くの加湿器や、加湿空気清浄機で銀イオン剤の定期的な交換が必要ですが、ダイキンは交換不要。脱臭フィルターの交換も不要です。

※MCZ70シリーズは、ストリーマの交換も不要です。
※使用環境や使用状況により、10年より早く交換が必要になる場合があります。

加湿しても空気清浄能力が低下しない

他社では加湿すると空気清浄能力が低下する商品も多くありますが、ダイキンは加湿時も空気清浄能力が低下しません。また、吹き出し口の温度低下が少ないダブルパスミキシング方式を採用しているため、冬でも加湿時に寒くならないのも特長です。たっぷり加湿と、パワフルな風量で、お部屋の空気を常に清潔に保ちます。

※一部商品を除く。

便利機能も満載

使いやすい加湿モード

ダイキンの加湿空気清浄機は、温度・湿度センサーがついています。
おまかせ運転は、お部屋の温度に応じて最適な湿度になるように、自動で加湿運転、空気清浄運転をします。他にも、室温に応じて少し高めの湿度に自動でキープする、のど・はだ運転※など、使いやすい加湿モードが搭載されています。

※おまかせ運転は、MCZ70シリーズ、MCK70シリーズに搭載されています。MCK55シリーズ、MCK50シリーズには搭載されていません。
※のど・はだ運転は、MCZ70シリーズ、MCK70シリーズ、MCK55シリーズに搭載されています。MCK50シリーズには搭載されていません。

スマートフォンと接続できる

スマートフォンから遠隔操作ができます。
ON/OFFや風量設定など、リモコン代わりとしても使用できますし、PM2.5、ホコリ、ニオイを6段階で検知して、現在のお部屋の空気の状態を見ることができたり、スケジュールタイマー機能では、生活リズムに合わせて時間や曜日ごとに細かく動作設定をすることもできます。

※MCZ70シリーズ、MCK70シリーズのみ。MCK55シリーズ、MCK50シリーズは、スマートフォン接続には対応していません。

チャイルドロック

ダイキンの加湿空気清浄機は、全機種チャイルドロック機能を搭載しています。誤って操作してしまうのを防ぎます。

機種別おすすめポイント

リビングにおすすめの機種

リビングには、大風量の加湿空気清浄機を選びましょう。風量が大きいほど、広い空間でも素早く加湿することができます。

MCK70シリーズ

MCK70シリーズは、7.0㎥/分のパワフル性能かつ、給水やメンテナンスが簡単な加湿空気清浄機です。高級感のあるマット調のデザインで、壁紙にも馴染みます。

この機種は、なんといっても給水のしやすさがピカイチ。「上から給水」と「タンク給水」の2通りの方法で給水することができます。
給水タンク内部は凹凸が少なく、手を入れて洗いやすいシームレス構造なので、丸洗いもしやすいです。

MCZ70シリーズ(うるるとさらら空気清浄機)

MCZ70シリーズ(うるるとさらら空気清浄機)は除湿機能も付いている除加湿空気清浄機です。部屋干しをされる方にもおすすめの機種です。
一番快適な湿度になるように除湿と加湿を自動で切り替えてコントロールしてくれる、全自動しつどコントロール機能も搭載しています。

加湿タンク、除湿タンクともに3リットルの大容量です。
加湿タンクは取手をつかんで取り出し、底側のキャップを取り外して水道水を入れてください。除湿タンクは、満水サインが出たらタンクを引き出して水を捨てます。取手がついているので持ち運びも簡単です。

寝室・子供部屋等におすすめの機種

寝室や子供部屋、仕事部屋など、2台目の加湿空気清浄機にはひと回り小さい中風量のシリーズがおすすめです。

MCK55シリーズ

MCK55シリーズは、風量5.5㎥/分の加湿空気清浄機です。サイズはMCK70シリーズよりひと回り小さく、家具の隙間などにもスッキリおさまるスリム感です。

給水タンクが高い位置にあるので、楽に取り外しができます。背が低めのタンクなので、洗面台での給水も簡単です。

MCK50シリーズ

MCK50シリーズは、サイズはMCK55シリーズと同じ。MCK55シリーズより風量や加湿量がやや控えめで、その分リーズナブルにお買い求めいただける加湿空気清浄機です。マンションなど気密性の高いお部屋なら13畳程度まで、木造なら8畳程度までの広さのお部屋におすすめです。

給水タンクもMCK55シリーズと同じです。背が低めのタンクなので、洗面台での給水も簡単です。