赤ちゃんの乾燥しやすいデリケートな肌を、冬の乾燥や夏の冷房から守る加湿器。風邪や感染症予防にも役立つ、とっても便利なアイテムです。
しかし加湿器はお手入れを怠るとカビが発生しやすい種類のものもあり、お部屋にカビ菌を飛散させてしまう恐れがあります。体調管理のために買った加湿器で体調を崩す…という事のないように、加湿器選びは「清潔に加湿ができるか」が非常に重要なポイントです。
ダイキンをおすすめする一番のポイントは、ダイキン独自技術の「ストリーマ」です。
ストリーマは約100,000℃ ※1 の熱エネルギーに匹敵する分解力を誇り、加湿する水や、庫内のフィルター、通風経路も強力に除菌 ※2 するので、清潔な加湿を行うことができます。スチーム式(加熱式)の加湿器と違い、ストリーマは実際に高温になるわけではありませんので、赤ちゃんのいるお部屋でも安全に使用することができます。
ダイキンの加湿空気清浄機は、全機種ストリーマを搭載しています。
加湿する水も除菌!
ダイキン独自技術のストリーマで、加湿する水の細菌を除菌、加湿フィルターも除菌します。さらにフィルターは抗菌効果の高い加湿抗菌フィルターを採用。水トレーには銀イオン剤も搭載しています。3つの対策で清潔な加湿を行います。
また、銀イオン剤は多くのメーカーで定期的な買い替えが必要な部品ですが、ダイキンは交換不要 ※4 です。
さらに、ダイキンはお部屋の中に浮遊・付着する菌やウイルスも抑制します。なんでも手に取る赤ちゃんがいるご家庭だからこそ、加湿をしながら菌やウイルス対策ができる機能はおすすめです。
最適な加湿量に自動で調整
加湿器をつけっぱなしにしていたら、床がびしょびしょになった…といった経験をされた事がある方も多いのではないでしょうか。特に超音波式のものは際限なく加湿し、結露が発生しやすくなるので注意が必要です。
ダイキンは、のどや肌にやさしい湿度になるように自動で湿度を調整する「のど・はだ運転」や、お好みの湿度にあわせて加湿量を設定※する事が可能です。お部屋の湿度を感知して、過不足ない最適な加湿をすることができます。
※MCK50Yを除く
ダイキンの加湿は気化式(気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式)を採用。加湿時の風が冷たくないのも特長です。冬場などに加湿を常にONにしていても寒くならないので意外に重要なポイントです。
ストリーマで庫内の清潔を保つから
フィルター掃除は、パネルを開けずにそのまま掃除機で吸うだけ※で完了! お部屋掃除のついでに簡単にお手入れをすることができます。10年間部品交換の必要もない ※9 ので、手間がかからず、コストパフォーマンスが高いのもダイキンの特長です。
※MCZ70Zは、パネルを開けて掃除機で吸ってください。
タンクのお手入れは、水を交換する際に少量の水を入れて振り洗いをするだけ。ダイキンは給水も簡単です。タンクが高い位置にあるので、給水時のタンクの取り外し・取り付けもラクラクです。
MCK70Zは上から給水機能も搭載しています。タンクを取り外さずに、そのまま水を注ぐことができるので便利です。もちろん他機種と同様に、タンクを取り外してシンクで給水することもできます。
※1 酸化分解力による比較。実際に高温になるわけではありません。
※2 約25㎡(約6畳)の密閉した試験空間での5時間後の効果です。試験空間での効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。(加湿フィルターの除菌)(水トレーの菌抑制)(通風経路の除菌)
※3 加湿フィルター上の菌を抑制。全ての菌に効果があるわけではありません。中性洗剤・重曹でのお手入れで抗菌効果が低下する場合があります。
※4 使用環境や使用状況により交換が必要になる場合があります。
※5 試験機関(一財)北里環境科学センター 報告書番号:北生発2022_0176号 試験方法:25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で日本電機工業会自主基準(HD-131)の性能評価試験にて実施。試験対象:浮遊した1種類のカビ 試験結果:約20分で99%以上抑制。試験機:MCK70Zで実施(ターボ運転)
※6 試験機関(一財)北里環境科学センター 報告書番号:北生発2022_0177号 試験方法:25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験方法にて実施。試験対象:浮遊した1種類のウイルス 試験結果:約20分で99%以上抑制。試験機:MCK70Zで実施(ターボ運転)
※7 試験機関:株式会社食環境衛生研究所 試験番号:207766N-2 試験方法:25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で菌を付着させた試験布を置き、運転。5時間後の菌の生菌数を測定。 試験対象:付着した1種類の細菌 試験結果:5時間後に99%以上抑制 試験機:MCK70Zと同等機種(MCK70Y)で実施。(ターボ運転)
※8 試験機関:株式会社食環境衛生研究所 試験番号:207766N-1 試験方法 25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験方法にて実施。 試験対象:付着した1種類のウイルス 試験結果:5時間後に99%以上抑制 試験機:MCK70Zと同等機種(MCK70Y)で実施。(ターボ運転)
※9 交換用フィルター(TAFUフィルター)について。日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験方法により算出。電機工業会基準はタバコを1日5本以上に設定。タバコの有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。使用状況により、寿命が短くなることがあります。