焼き芋器特集

焼き芋は、家で焚き火をしながらやっていましたが、今は火の始末などで中々街中で焼き芋ができなくなってしまいました。
しかし、焼き芋好きな方は秋に焼き芋が食べたい!そんなご要望にお答えする為に「焼き芋器(石焼き芋器)特集」を作りました。
業務用の焼き芋機(イモランド)や、ご家庭で焼き芋を手軽に作ることが出来る「焼き芋鍋」「石焼きいもつぼ」をご紹介しています。

お客様いらっしゃいませ!本日はどんな焼き芋器をお探しですか?


オススメの業務用焼き芋器 いもらんど等


芋ランドを使った焼き芋の調理について
●約40〜50分程度、焼き石を空焼きしてください。
●芋を焼室の焼き石の上に一列に並べてください。
AY-1000タイプですと一度に5〜8kg程度芋が入ります。
AY-1500タイプですと一度に11〜15kg程度芋が入ります。

サツマイモの場合
焼き始めてから、25〜30分で一度裏返しをして下さい。40〜50分で焼きあがります。(さつまいもの大きさにより時間は変わります。)

ジャガイモの場合
焼き始めてから、30〜35分で一度裏返しをして下さい。50分位で焼きあがります。(じゃがいもの大きさにより時間は変わります。)

トウモロコシの場合
皮の付いたまま焼き石の上に並べ、焼き始めてから15分ぐらいで裏返しをしてください。約30分で焼きあがります。(皮を剥がさずに焼くことで風味と甘みを逃さずに美味しく焼きあがります。)

●一度焼き石の温度を上げると、バーナーの内側または外側のいずれかを消しても十分に焼けます。販売する量により火力を調整して下さい。
●焼きあがったら上の保温室に移して下さい。保温室は風味と甘みを出す為のもので、数十分以上入れておくと、目方が減り、味が落ちますのでなるべく早く販売して下さい。
(とうもろこしの保温は皮を剥がさないで保温してください。みずみずしさを保つことができます。)


●ガス接続について
ガス用ゴム管(検査合格品またはJISマーク入り)を、必要な長さ(出来るだけ短い長さ)だけ用意し、ガス元栓およびゴム管口(ガス取り入れ口)の赤線まで十分に差し込んで、ゴム管止めでしっかり止めてください。
※ゴム管の接続時にゴミなどが入らないように行って下さい。

業務用焼き芋機いもらんどの特徴
・低コストで高収入。本格的な石焼方式焼き芋機
・移動も楽々自由自在のキャスター付
・遠赤外線で、どなたでも手軽にふっくら焼き上げ!
・焼き芋以外にも、トウモロコシやジャガイモなど
旬のものが扱えるオールラウンドタイプ
低価格で手軽に本格的な焼いもができると大好評
ガス式 焼いも機 いもランド[保温室付]AY−1000 小
ガス式 焼いも機 いもランド[保温室付]AY−1500 大

オススメの家庭用焼き芋器 石焼きいもつぼ等


家庭用ガスコンロに乗せて出来る
本格石焼き芋の定番
焼き芋器 陶器製石焼きいもつぼ 大
直径:26cm 重さ:4.5kg

陶器は加熱→遠赤外線を放射!
素材の内部から均一に加熱
イシガキ 陶器製やきいも鍋 2180
直径:24.5cm 重さ:1.8kg
火にかけるだけ水も油もいりません!
※画像と取っ手のデザイン若干変更
トキワ 焼いも器 いも太クン CR−19
直径:25cm

焼き芋に使う「さつまいも」について


さつまいも 【さつまいもの由来】
さつまいもは元々、中南米を原産とする芋で、中国から伝来したものといわれています。

【さつまいもの栄養】
いもは、中南米で主食になる場合もあり栄養は「でんぷん」やビタミンCが豊富です。
また食物繊維もあり、便秘やダイエットにも効果的だといわれています。

【有名なさつまいも産地】
さつまいもの主な生産地は「鹿児島」「茨城県」「千葉県」「宮崎県」「徳島県」と言われていて、美味しい芋が収穫されます。

焼き芋機によく使われる「焼き石」


さつまいも

石焼き芋の石については、「那智黒」と呼ばれる石が最良といわれていますが、
特にこだわりが無い方もいらっしゃるようで、意見が分かれます。


石が崩れてきたら取り換え時です。

当店でも焼き石を扱っております。

キャンプ用品などを扱っているホームセンターなどでも購入できます。

 

この石を使って、間接的にゆっくり焼くことによって、

普通に焼くよりも甘みがでておいしくなります。


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