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地震対策のコツ教えます!防災アイテム
防災対策
家具は、扉が開かないようにするのがポイント
よく、「家具の転倒を防止しましょう」といわれますが、実際には転倒する家具というのは、家具自体が揺れによって倒れるのではなく、扉や引き出しが開いて、重心が前方に極端に寄ってしまうために、転倒することがわかりました。

仮に、家具転倒防止金具を設置していても、設置する部位の壁や家具の具合によっては、十分な引っ張り強度がなく、そのような重心の移動によっては、耐えられない可能性も十分に考えられます。

つまり、家具の転倒を防止するためには、扉、引き出しが開かないようにすることが、最も重要なわけです。 また、食器についても、扉が開き、床に転落して割れることがほとんどで、開かなければ、転落することがなく、被害は最小限に防ぐことができます。
写真
当社で改修依頼された某マンションの変形した扉
福岡西方沖の余震、震源域が陸側へ3〜4キロ接近
福岡県西方沖地震の余震は、マグニチュード(M)5・8の最大余震が起きた20日以降、震源域全体が陸側へ約3〜4キロ近づいたことが、気象庁の観測で21日分かった。
同庁は、M5・5以上の余震が起こる確率を「3日間あたり1〜2%程度」とみているが、「震源に近い場所では震度5弱もありうる」として、引き続き注意するよう呼びかけている。
震源域の南東の延長線上には、福岡市中心部の直下に位置する「警固(けご)断層」がある。地震が同断層などに“飛び火”する恐れについても、同庁は「可能性は否定できない」(関田康雄・地震情報企画官)と説明している。

(読売新聞) - 4月21日
福岡西方沖地震に学ぶ・防災・転倒防止用家具金物
福岡西方沖地震に学ぶ、室内、家具の防災対策
まったく予期せぬこととはいえ、3月20日午前に発生した福岡西方沖地震で、私、店長の松本自宅(マンション高層階)は、震度6弱の揺れに見舞われ、上記画像のような状況に相成ってしまいました。しかし、この被害によって、効果的な防災対策がなにかがわかった事も事実です。この経験に基づいて、効果が見込める防災対策グッズをご紹介したいと思います。
防災・転倒防止用おすすめ商品
大事なコレクションを守るために!!

簡単にはがせて、何度でもご使用になれる透明なゼリー状の粘着剤です。あなたのコレクションを、しっかり固定させ、地震の揺れや子供のいたづら等による転倒、転落、破損などを軽減するのに最適です!

▼ 家具扉開放防止 ▼
家具扉開放防止クワガタラッチ 吊り戸棚家具扉開放防止レバーラッチ 吊り戸棚用安心ラッチ
家具扉開放防止用つまみプッシュロック 扉開放防止つまみプル・ラッチ 扉開放防止・掛け金
耐震ロック ガラス飛散防止シート 耐震ロック
セイフティベルト 感震くん2 家具転倒防止ワイヤーシステム
フラットラッチ テレモートterremoto 家具転倒防止ワイヤーシステム
オートマチックドアホルダー 家具転倒防止シート  
 
当ショップは、九州は福岡の地で、実際に防災・防犯施工業務を営む「株式会社 松本建築金物店ロック&セキュリティ事業部」による、通信販売と情報発信のためのバーチャルショップです。
福岡西方沖地震から学んだ防災対策
もともと、私たちの住む福岡周辺は、「地盤が固いので大きな地震はめったにおきない」と言われていました。国が示した大地震が起きる可能性分布図でも、国内最低レベルの0.何%しかないとされていました。

しかし、あの、震度6強と言う揺れです。私も含めた、大地震の経験も、備えもないほとんど多くの人は、多くの被害を受けるとともに、対処法の無知さに翻弄されてしまいました。

そして、その後発表される「今後震度4以上の余震が起きる意可能性は0.数%」などと言う発表を鵜呑みにし、「2回目はないだろう」と安心した矢先の、震度5強の地震。

今回の地震で学んだことは、学者や国の発表する統計数字は、被害が起きないことを示唆するものではないと言うこと。つまり、わずか数%でも可能性があるのならば、自己防衛策として、対策を施すことが必要なのです。