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ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリに比べて味わいがあっさりとしています。味がそれほど濃くないため、どんな料理とも相性が良い品種です。粘り気や香りのバランスが良く、さらに弾力もあるため、あっさりしているのに食べごたえがあります。 炊飯時に水の量を変えることで、好みの固さに調整できるのも魅力です。チャーハンや丼物、カレーなどに使用する時は水の量を少なくし、お米本来の味を楽しむなら水を多めにします。炊き込みご飯にしてもベタっとしないので、様々なメニューに使用可能です。 ヒノヒカリは宮崎県で研究が始まり、現在では大分や鹿児島、佐賀など九州を中心に西日本で多く栽培されています。名前は、米粒が光り輝く様子と、西日本・九州を意味する「日(太陽)」から名付けられました。西日本・九州では代表的な品種で、全国でも知名度が高くなってきています。

こしひかりの特徴

こしひかりの味

ヒノヒカリは、現在多くの府県で奨励品種となっていて、大分県をはじめ、西日本を中心に様々な地域で生産されています。ヒノヒカリはコシヒカリを父に持つ食味の良さが特徴。粒はそんなに大きくありませんが、粒に厚みがあり、全体に丸みをもっています。味・粘り・香りともにバランスが良く、ふんわりとしたお米元来の風味を味わえるお米です。

コシヒカリに比べて味わいがあっさりとしています。 味がそれほど濃くないため、どんな料理とも相性が良い品種です。 粘り気や香りのバランスが良く、さらに弾力もあるため、あっさりしているのに食べごたえがあります。 炊飯時に水の量を変えることで、好みの固さに調整できるのも魅力です。

美味しい炊き方

栽培へのこだわり

01.ほぼ無農薬


殺菌剤と殺虫剤を使いません。減農薬といってもこの2つを全く使わない低農薬栽培はほぼありません。殺菌剤を使うと微生物の、殺虫剤をつかうと虫の生態系を壊してしまいます。稲がお米を育て始めるまでの除草剤しか使わないので、田んぼは毎日水で洗われていくためほぼ無農薬に近い自然に近づけた農法です。もちろん種も無農薬のものを仕入れ、60℃のお湯につけることで殺菌しています(温湯消毒)

02.露地と真砂土で元気に育つ苗


ビニールハウスではなく露地で田んぼに植えるまでの苗を育てます。今は温かいハウスで一気に育てるのが当たり前になっていますが、成長が早いと弱い苗になるので、外で育てています。じっくり低い温度で発芽させて育てれば良い苗ができ、うまい米になります。

 さらに苗を育てる時に使う土は昔ながらの山から切り出された真砂土を使っています。苗の土一つにしてもなるべく自然のものを使いたいですし、真砂土は良質のミネラルを含んでいるからです。

03.より自然な乾燥方法


低温で時間をかけじっくり乾燥します。これははざかけ(ハサ干し・稲木干し)による天日干しでの自然乾燥により近い乾燥方法です。その方が発芽率もよいので玄米食にも向きますし、発芽玄米を作る方にもおすすめできるからです。普通の乾燥では味が落ちてしまいます。天日干しのお米がなぜ美味しいのかというと、それは種として生きているからなのです。


 さらに品質を向上させるため、時間に余裕がある場合は火を入れずに風を当てるだけで可能な限り乾燥し、最後に低温で仕上げるもっとお米に優しい乾燥方法を使っています。

04.低温保存で発注を受けてから精米


鮮度を保つため必ず発注を受けてから精米を行います。

精米後2日以内に発送することで新鮮なお米をお届けいたします。

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