CONVERSEのオールスターを筆頭に、adidasのスタンスミスなどなど。世の中白スニーカーで溢れています。
このご時世、白スニ持っていない方っているのかな？と思うほど。店頭でも履いている方を毎日一度はお見かけします。
その白スニを見て毎回思うことが一つあります。
「あー、パントフォラドーロのこと知らないんだー…」
パントフォラドーロとは？
パントフォラドーロ歴史は古く、1886年まで遡ります。レスリングシューズ、サッカーシューズと世界を代表する名だたる選手の足元を支え、2000年の到来とともに知的でノスタルジックな雰囲気を漂わせた大人の為のラグジュアリーシューズブランドとしても名を広め、今に至ります。
自分にとっていい靴とは？
靴全般に言えることですが、歩く時にどのように曲がるか、そして静止した時にどのように初めの構成に戻るかが履き心地の良さを決めます。不完全な形は使用時に直りようのないシワを生み、外観だけでなく履き心地も悪くなり靴としての寿命も短くなります。
大量生産された靴は、この当たり前であり最も重要な事が大きく欠けています。その分コスパに還元されているわけですが、履き心地が悪い靴を長時間履くことで足の形が悪くなり、病気になることも。
しかし、金額が高ければ履き心地が良いというわけでは無いです。自分の足に合う靴を選ぶことが最も大事ですが、ビスポーク（フルオーダー）でもしない限り無理な話。もちろん予算があればビスポークで良いと思いますが、ほんの一握りですよね。
そうなると大事なのは履きやすく、歩きやすい。そして質がよくデザイン性に優れていてコスパに優れている靴。
そんな靴あるのか…ましてやスニーカーで…。
その全てをクリアーしているのがpantofola d'oroです
店頭に来店されたのであれば、まずは足入れしてください。足を入れた瞬間に先に長々と触れた意味が理解できます。
「え？うわ…履き心地良い…」って必ず心の中でつぶやきます。
次に歩いてみてください。
「歩きやす！！」って思わず声に出ます。
はい、もうこれで決まります。
一番時間がかかるのは数あるデザイン、カラーの中からお好きな物選ぶ時です。
様々なカラバリがあるので迷うかもしれませんが、迷ったならばTSL20のホワイトかブラックをお選びください。
全てを凌駕する最高の白スニ TSL20
pantofola d'oroのレギュラーシリーズは高額なモデルが多く、なかなか気軽に手が出ません。4万円するスニーカーが多く存在し、買う人を選びます。
その点、自信を持っておすすめするのがTSL20です。
スタンダードなクオリティーは落とさずに、生産過程を最適化することによってどれだけコストを抑えることができるかに挑戦し、生産プロセスをよりスマートでタイムロスを少なくした結果、コストを抑えることに成功したのがTSL20です。
中でも革には絶対的な自信あり
素材(革、ソール、構成部品)はPantofola d‘Oroで常に使用している高いクオリティーをなるべく落とさずに採用しています。
中でも革には絶対的な自信があり、著名なイタリアのタンナ―の良質な仔牛革（カーフレザー）を使用し、美しくナチュラルな仕上げだけでなく、耐久性、軽さ、フレキシブルさに優れ、長くご使用いただいても形は崩れず最高のパーフォーマンスを約束してくれます。
ちなみに意外と知らないマメ知識を一つ。
仔牛革（カーフレザー）とは、生後6ヶ月以内の子牛の革のことを指します。牛革の中でももっとも上質な素材とされているカーフレザーは大人の牛の革と比較してキメが細かく柔らかく、軽いのが特徴です。世界の名だたるハイブランドでも使用され、高価の商品に使用されています。
同じことはソールにも言えることで、しっかりしたグリップ力は良質のゴムソールだけがなし得るワザです。そのソールとアッパーをつなぐしっかりした縫製も耐久性に優れた理由の一つです。
これ一足持っていればジャンルレスで活躍します。
もちろん靴がどれだけ良くても、コーディネイトに合わなければ意味がありません。しかしその点はご安心ください。どのようなコーディネイトにも対応できます。
ウールジャージやシャカナイロン系のセットアップやスポーツスタイル。デニムカジュアルやショーツ。どのスタイリングとも相性抜群です。むしろこれに合わないコーディネイトを探すほうが難しいです。
たくさんスニーカーを持っている方にはもちろん、白スニ ビギナー様にもおすすめな一足です。
是非一度お試しください。