サイズバリエーション

LB1000のサイズバリエーションは、幅3タイプ・奥行き4タイプ・高さ4タイプ。棚板は幅と奥行きで、側板は奥行きと高さで選んでいきます。

サイズ連結も可能です

◆2018年12月より、さらに便利に使いやすいL型ジョイントレールにリニューアルしました!!
◆奥行き違いでも高さ連結可能。
◆マット加工のアルミレールなので見た目もシャープでスッキリ。
◇レール部分には棚板を取り付けできません。 
◇全体の高さを計算する際には、レールの厚み2mmを足す必要が有ります。

ジョイントレールは奥行きに合わせたサイズで選んでください

◆取り付け◆
1)先に下段ユニットを組み立てる
2)下段ユニット側面の上木口面に付属のネジでレールを取り付ける
3)上段ユニットの側面をレールに乗せる
4)上段ユニットの側面とレールを横からネジで固定

<奥行の異なる高さ連結>

◆外側から金具が見えません。 
◆L型金具にはカバーを取り付け、金具を目立たなくさせることが出来ます。
◇L型金具の取り付け位置には、棚板を取り付けできません。 
◇L型金具の上部に、必ず棚板を設置する必要が有ります。
◇奥行違いの連結は出来ません。

◆取り付け◆
1)先に下段ユニットを組み立てる
2)側板の一番上の穴にL金具を取り付ける
3)連結する側板を、下の側板の上に乗せてL型金具で止める(左右前後4か所)
4)L型金具の上に棚板を乗せてネジで固定する
5)LB801金具カバーで、L型金具を隠すことも可能です

◆外側から金具が見えません。 
◇I型金具の取り付け位置には、棚板を取り付けできません。
◇L型金具のようなカバーは有りません。
◇奥行違いの連結は出来ません。

◆取り付け◆
1)先に下段ユニットを組み立てる
2)側板の穴にI金具を取り付ける
3)連結する側板を、下の側板の上に乗せてI型金具で止める(手前と奥の2か所) 
<注意>金具の取り付け位置に棚板は取り付けできません。

幅連結(ヨコ連結)は、連結側板(両面に穴が開いている側板)を挟んで、基本の組み立 て方と同じように取り付けて、ユニットを増やしながらどんどん棚を増やしていけます。 高さが異なる幅連結や、奥行きが異なる幅の連結も可能です。


固定棚にはL型金具を使用します。

可動棚には棚ピンを使用します。
底板にはベース金具を使用します

<奥行の異なる幅連結>

奥行き400mmと280mm、280mmと160mmなら、マルチジョイント側板を使用して、 簡単に奥行違い連結が可能です。

<奥行の異なる幅連結>

幅の連結サイズは、「棚の幅」+「側板の厚み(20mm)」で計算していきます。必ず、 棚板と棚板の間に、20mmの側板の厚みが足されますのでご注意ください。下記に連 結の参考サイズをまとめましたので、用途やスペースに合わせてご参照ください。

奥行連結には、「奥行連結金具(LB81)を使用し、前後のユニットの側板と側板を連結し て固定します。高さ800mm以下のユニットを連結させる場合は、各側面に2個。それ以 上の高さの場合は、各側面に3個以上取り付けてください。

<奥行き連結参考サイズ一覧表>

奥行きの連結サイズは、「棚の奥行き」のみを足して計算していきます。下記に連結の 参考サイズをまとめましたので、用途やスペースに合わせてご参照ください。

選べるカラー

カラーは4色展開。
定番のホワイト。シックなブラウン。カジュアルなナチュラル、モダンなブラック、お部屋の雰囲気によってお選びいただけます。

<注意>
高さ・カラーは奥行き等により無いタイプもございます。各アイテム詳細にてお確かめください。

モノに合わせてサイズを選ぶヒント

サイズを選ぶときには、「収納するものに合わせる」というポイントを忘れてはいけません。例えば奥行き。収納したいものから棚のサイズを選んでいくと無駄の少ない棚がつくれます。