ランコム ブランドストーリー
LANCÔME BRAND STORY

すべては美のために。
真のエレガンスを、ランコムから。

THE HISTORY OF LANCÔME
ランコムの歴史

1935年 ブランド創設

ランコムは、1935年、フランス的なスタイルとセンスを世界中に広めるべく、フランス文化を深く愛するブランド創設者、アルマン・プティジャンによって5つの香水とともに始まりました。

ランコム創設者 アルマン・プディジャン

名前の由来はフランスの「ランコム城」

ランコムの名前の由来はフランス中部アンドル地方のヴァンドゥーブルにある城の名「LANCOSME(ランコム)」から。
アルマン・プティジャンは、この無音の「S」を「ˆ」に代え、フランスを象徴する「LANCÔME」をブランド名にしました。

ランコム城
現在も実在するランコム城
1935
アルマン・プティジャンによってランコム創設
ブリュッセル万博で5種の香水を発表
1936
初代スキンケア製品「ニュートリックス」誕生
1941
世界30ヵ国にブランド展開
欧州のトップブランドへ
1942
エコール ランコム設立
1952
ランコムを代表する名香「トレゾァ」誕生
1965
アプソリュ誕生
1967
初の携帯用マスカラ「ランコマティック」
1978
日本でのブランド展開を開始
1983
初の日本女性向け処方であるファンデーション
「マキケーキ」誕生
1988
マスカラに革命をもたらした「ケラシル」誕生
1994
初のホワイトニングライン「ブラン エクスペール」誕生
2007
美肌分子プロキシレン配合の最高峰シリーズ
「アプソリュBx」誕生
2009
遺伝子研究から誕生した革新的美容液
「ジェニフィック」登場
2010
ファンデーション「タン ミラク」誕生
2011
独自の先鋭分子「LR 2412」を配合した美容液
「ヴィジョネァ セラム」誕生
2015
重伝子美容液が進化「ジェニフィック アドバンスト」誕生
2015
ブランド創立80周年を迎える
2018
ランコムを代表するファンデーション
「タンイドル ウルトラ ウェア」誕生
かつての「ランコム アンスティテュ」

ランコム アンスティテュ

1935年にパリ最古の美容サロンの一つである
「ランコム アンスティテュ」を
フォーブルサントノレ通り29番地に設立。
80年以上にわたり、広範なノウハウを生かして
独自のマッサージ テクニックを開発してきました。

世界に向けてはばたく美容部員たち

エコール ランコム

1942年、アルマン・プティジャンは
「エコール ランコム」を設立。
世界中にブランド価値と
フランス文化の価値を広めるために、
多くの女性たちをランコムの美容大使として
少数精鋭で教育しました。

最新のテクノロジーにより、ランコム ローズの植物細胞は
「アプソリュ レクストレ」に取り入れられています

ランコム ローズ

ブランド創設当初のエンブレム

創設当初のランコムのエンブレムにブランドを象徴する3つのモチーフが描かれていました。
一つは香水を表す「バラ」、さらにスキンケアを表す「睡蓮」 そしてメイクアップを表す「天使」です。
現在はブランドロゴは、「バラ」に集約されています。


1973年、「ランコム」という
ブランド名を冠するバラが誕生しました。
約2万種の中から開発されたランコムを象徴するこのバラは、
生命力が非常に強く、美しいフューシャピンクの
大輪の花を咲かせます。