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メーカーご挨拶  
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あなたがワンちゃん与えているドッグフード、自分が食することが出来ますか?手作り食を与えてる方以外は食べれない方がほとんどだと思います。むしろ食べたくないという意見ではないでしょうか。ここで気づいていただきたいのが『人間が食べられない』ということ。人間が食べられない物を我が子のように可愛がっているワンちゃんに与えてるのっておかしくないですか?ニオイが臭いから、何が使われているか分からないから、まずそうだから。あなたのワンちゃんは何を食べていますか?Chiyo-petでは『人間が食べることが出来る』を当たり前とし、商品をつくりました。人間の世界では厳しい食品添加物が野放しになってるフード業界。ただ良いと聞いたから、お店の方に教えられたから、という考えだけで判断しないでください。だからこそ、ご自身ので確かめて下さい。

株式会社Chiyo-pet スタッフ一同



ペットフードの現状  
ペットフードって何が使われているかって、気になったりしませんか?当然肉、穀物、野菜などなど…。でもよく表示を見ると、実はあやふやだったりします。それはなぜか?実はペットの世界では一括表示に関する規制がなく、原材料の80%を表示していれば、残りの20%は表示しなくても良いというような曖昧な決まりがあります。その残りの20%の中に添加物、着色料、防腐剤などが入っている可能性があるので、表示に添加物や防腐剤の名前が載っていなくても、一概に入っていないとはいえないのです。『〜など』『穀類』などと分かりにくい書き方もいかがなものかと思います。[BATSUGUN]は原材料を100%開示しています。当たり前のようなことが当たり前でないこの業界だから人間と同じような表示の仕方をし、全てを隠す事無く皆様に安心して与えていただけるようにチヨペットは100%開示にこだわります。
ペットフードの現状 その1
合成添加物…。その恐ろしさはこの仕事に携わってから凄く感じました。『昔、ペット業界で働いていた人の話ですが、その人がネコちゃんを飼っていて、死んでしまったんです。ネコちゃんの大好きだったキャットフードと一緒に家の敷地に埋めたんですが、10年たって道路を拡張することになり庭を掘り返したら、ネコちゃんの骨は綺麗に土に返っていたのに、一緒に入れたキャットフードだけ鮮やかな色で原型を保って残っていました。土に返らなかったんですね。』このお話を聞いたときゾッとしました。10年間も土に返らないような物を、ペットにあげているという事。添加物の危険さを感じた一瞬でした。同じような話で、『観葉植物を二つ用意して、片方には無添加のフード、もう片方には添加物バリバリのフードを土の上に置きました。すると無添加の方は普通に成長しているんですが、添加物フードの方は観葉植物が枯れてしまいました。』
このフードの場合、土には返るけれど有害な物が入っていた為、この様な結果になってしまったようです。どちらとも添加物の恐ろしさを感じることが出来るお話だと思います。身体に有害な物が平気で入っている現在、ペットフードメーカーの『食べ物』を作っているという自覚の欠如と、ペットブームに乗り、利益を追求した商売をしていることが添加物フードが減らない原因と言えるのではないでしょうか。まず私達メーカーがペットフードの今までの概念を変えていかなくてはならないですし、安全・安心な物を食べていただきたいという想いを貫き通さなくてはなりません。
ペットフードの現状 その2
ペットフードのお肉…。添加物のお話や、表示のお話をするとこれもまた、怪しい…。とお思いの方もいらっしゃるでしょう。勘が鋭いですね。そうなのです。やはりお肉も怪しいのです。知り合いの方がベ○ナムに行ったときの話。人間が泳ぐようなプールに、大量の家畜達、死んだ動物、死にかけた動物、病気の動物、負傷した動物達が入れられ(いわゆる4Dミート)、一斉にミンチにかけられます。その際に、大量の消毒液や病気の菌を殺す為の薬剤を一緒に入れます。毛も骨も薬も全部ぜぇんぶ一緒にミンチにかけた物がペットフードに入れられているっ!との事でした。その他にSE(狂牛病)にかかた牛の肉なども使われている場合があります。これらのほかにも廃棄処分になった動物を使っていたりしますので、お肉に関してももっと真剣に考えなくてはなりません。大事なペットのため。ぬかりなくしたいですね。
ペットフードの現状 その3
現在日本にペットフードを製造しているラインは現在7本しかありません。Chiyo-petのラインもその内のひとつです。しかし、そのわずか7本のラインで市場に出ているフードすべてをまかなうことはできるでしょうか?多くは原材料を海外から輸入し、日本で最終工程を行なって〔国内産〕とうたっています。さらに、日本にある製造ラインのほとんどは見学をさせてもらえないのが現状です。その背景にはとても見学させて良いような原材料を使っておらず、半ば〔廃棄処分処理場〕のような現場で〔ペットフード〕と称して物を製造しています。

原材料・製造工場を開示していく弊社では実際の製造現場を見学もできるのです。