1 後頭部
頭部の細胞はとても温度に敏感です
特に後頭部に位置する小脳は、大脳から指令を受けて人の動作を左右する、運動神経の役目を担っています
後頭部(小脳)を高温から守り、涼冷に保つことが、熱中症対策にはとても大切です
2 首元
首筋には、脳に送られる血流の動脈があります
首元を冷やすと、そこを通る血液を冷やすことになり、脳の細胞を適温に保つことにつながります
3 体(脇・背中)
体全体を冷やすことができれば、最も良いのですが、それができない場合、上半身では大動脈に近い両脇下を、また、温度に敏感な背中上部を冷やすことができれば、より効果的です
4 送風で冷却
5 水分・塩分など栄養補給を忘れずに
熱中症の予防には水分補給と、水分の0.1%から0.2%程度の塩分摂取が1番良いようです
暑い場所での持ち歩きには、溶けにくいタイプが便利でオススメです
番外編
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