ガラタバザールはおかげさまで6周年

2001年3月のOPEN以来、2800枚以上のキリム、4500枚以上のクッション、
1400点以上のキリムバッグをこれまでにお届けいたしました。

たくさんのお客様にご利用いただいています。ご愛顧感謝いたします。

人気No.1のキリムクッションもいっぱいキリム専門店ならではの充実した品揃え
2001年のオープン以来、ガラタバザールでは毎年たくさんのキリムを皆様にお届けしています。

小さくても、一枚お部屋に敷いてあるだけで、お部屋の雰囲気をがらっと変えてしまうほど存在感のあるキリム。キリムがこれほど多くの方に愛されるのは、手作りのぬくもりや古いものへの愛着からでしょうか。
この秋も、工芸品と呼べるほどの上質キリムから、コレクションにしたいオールドキリムまで、多数ご用意してお待ちしています!
これからも、キリムのある素敵な暮らしをご提案いたします。

お手持ちのキリムについてのご質問も承ります。ご遠慮なくご相談ください。

合資会社いぐれっく
〒164-0001 東京都中野区本町4-44-13
 西京城西ビル93
TEL&FAX:03-3380-3258
代表:たくさがわ ゆみ
 (東京都古物商第304390106524号)
e-mail:shop@galatabazaar.com

*店舗はありませんが、商品を
ごらんいただけるスペースができました。
現在約700枚のキリムをご用意しています。
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店舗名になっている ガラタ(GALATA)とは…

19世紀のガラタ塔とガラタ橋
(1900年前後にフランス人が撮影したガラタ地区とガラタ橋の写真)

ガラタとは中世東ローマ帝国の時代から、ジェノバの商人たちが住んでいた

イスタンブール(現トルコ)の一地区の名前。写真の奥に見える丘一帯がガラタ地区です。

ひときわ目立つトンガリ屋根のガラタ塔がこの町のシンボル。

ボスフォラス海峡とゴールデンホーン(金閣湾)の三方を海に囲まれた

ガラタ地区のすべての町とと港が一望できるガラタ塔は長く重要な監視塔でもありました。

手前には金閣湾にかけられたガラタ橋が、洋装の人々でにぎわう様子が写されています。


1898年、オリエント急行の乗客を迎えるために建てられ、アガサクリスティが滞在したことでも知られる

したことでも知られる『ペラ・パラスホテル』もこの丘の眺めのよい場所にあります。

現在はアンティークショップや小さなレストランなどが並び

「古き良きイスタンブール」を思わせる、静かで落ち着いた町になっています。


ガラタバザールは、東洋と西洋の文化が複雑に入り混じるイスタンブールの中で、

洗練され洒落た雰囲気を持つガラタ地区をイメージして、その名前を店舗名にしました。

観光でイスタンブールを訪れたときには、ぜひ古いガラタの町並みを散策してみてくださいね。

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