・塗料と言われるとイメージするシンナーのニオイがしない。
・手や床についてもすぐに水拭きすれば落ちる。
・後片付けが楽。ペイントし終わった道具などは水で洗い流せる。
・油性ペイントに比べて乾きが遅い。
・油性ペイントに比べるとつやが出にくい。
・つやありのつやが出しやすく、発色のいい色は油性ペイントのほうが多い。
・乾くのが早く外気の気温に左右されにくい(気温5度以下の場合は作業を控えるのがおすすめ)。
・肌や服など他の場所についてしまうと、水では落ちず、専用のうすめ液をつかって洗い落とす必要がある。
・塗料特有のニオイが強いがある。
木部用塗料は多くの種類があります。仕上がりによって塗料の種類が変わります。上から色をしっかりとのせる場合「ペンキ」を使用しましょう。木目や木の質感を残したい方は、ニス、ステインがおすすめです。
木の質感を活かした浸透型の塗料です。木目の美しさを生かした鮮やかな着色仕上げが出来ます。油性は臭いがでるため換気必須です。
木部、木製品の木目を生かし木材をニスで覆い保護する塗料です。つやあり透明に仕上がります。保護と同時に着色できる着色ニスもあります。
室内用の木部を塗装する場合、ヤニや経年劣化が激しい場合は油性塗料をおすすめします。油性は塗料特有のにおいがでるので換気必須です。
水性塗料で臭気が少なく、引火や溶剤中毒の心配が無く安全衛生など取り扱いが容易です。
鉄部や鉄製品を塗るときには、さび止め対策が不可欠です。鉄部には油性塗料が最適です。また、下塗りをしてから、上塗りで仕上げるとより効果的ですが、一回塗装でも十分な効果を発揮する塗料もあります。
錆の上からも一度塗りでOK。水性でにおいも少なく、特殊防錆剤が強力な防錆効果を発揮し、さびの上から直接濡れる高性能鉄部用塗料です。
特殊防錆剤が強力な防錆効果を発揮し、さび止めと上塗りが一度にでき作業時間が大幅に短縮できます。製品によって、2度塗りは必要なものもあるため、必ず使い方を見てご使用ください。
スプレータイプの塗料です。刷毛やローラーでは塗りにくい複雑な形状でも手軽に作業ができます。ペンキタイプもあるので色をそろえて塗ることができます。
新築から塗り替えまで。壁紙を貼っている壁の上からも塗装可能な塗料です。カラー展開も豊富なので、お気に入りの1番を見つけてください。
日本古来より用いられている「漆喰」を塗料化。「漆喰」のもつ様々な機能を最大限引き出し、お部屋を気持ちよくする機能を備えています。
低VOC(揮発性有機化合物)含有量0.5%以下。(社)日本塗料工業会の目標水準1%を大きく下回った、安心・安全の環境にも配慮した製品です。
屋外特有のダメージに着目し開発された専用塗料を使用することで、より劣化にしくくなります。
上塗り塗料と素地との密着力がUPします。
遮熱効果により従来の塗料に比べ熱による劣化を防ぎ、耐水性に優れ、お住まいの屋根を雨水から守ります。