バターミルクペイントで劇的椅子リメイク

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張り変え前の椅子

アンティーク・・・と言えば聞こえがいいのですが、何十年使い続け相当年季と愛着のこもった椅子。
この愛着のこもった椅子をペンキと新しい椅子生地でイメージチェンジします!

使用する道具

椅子生地
バターミルクペイント
ハケ30mm
ハサミ
カッター
タッカー
ペンチ
マイナスドライバー

針を抜く際、指を怪我しないように軍手で作業しましょう。

ペンキを塗る準備をする

座面を外します。
サンドペーパーで古い塗装を剥がします。

下塗りをする

塗りにくい場所から塗り始め、軽く全体を塗っていきます。
バターミルクペイントは下塗り材不要なのでそのままペイントしていきます。
バターミルクペイントは伸びがよく臭いもほとんど気にならないので、この塗り作業がとても楽しいです。

古い椅子生地を張り変える

下塗りが乾く間に椅子生地を貼ります。

基本の椅子生地の張り方もご覧ください。
釘を抜いていきます。
指を怪我しないように、軍手で作業されたほうが安全です。
すべて抜けたら椅子生地が剥がれます。
新しい生地をタッカーで留めていきます。
座面は完成です。

仕上げ塗りをする

仕上げ塗りをしていきます。
下地の色が出ないように二度塗りを行います。
座面をはめ込めば完成です。

出来上がりました♪

まったく違う雰囲気の椅子に生まれ変わりました♪♪
真っ白で美しくないですか???

張り変え前

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