総合酒店として多くのお酒を取り扱い、おいしくご提供するには、強いこだわりが必要です。巨大地下セラーで厳しい温度管理されたお酒は極上です。
私たちはそれぞれのお酒に合った最高級の管理に努めております。特にワインは、フランス・ドイツと生産地を巡り、品質管理が一番と感じ、地下を掘りました。そうして出来た巨大地下セラーはいつも真っ暗。全ワインを出荷まで、極力照度を落とし、低温・遮光保存・貯蔵・販売しております。
火入酒は、香味が変化しやすい生酒を、品質の安定と殺菌を兼ね、65℃の火入れ処理されています。
地酒は、瓶詰後・数日から数ヶ月間(一部商品は1年以上)、冷蔵庫等で4~15℃で静かに熟成させ、香りや旨みが整ってから蔵元さんから出荷されます。
7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度(B.Y.)といいます。平成21年12月に醸造されたお酒と平成22年01月に醸造されたお酒の酒造年度は、ともに平成21年度となります。ラベルに印字されている日付(製造年月)や蔵出し日とは異なります。
製造年月は、原則として製品容器に詰めた年月を「製造年月」として表示しています。「製造年月の新しさ」と「お酒の美味しさ」は必ずしも一致しません。大切なのは製造年月より、お客様にご賞味いただくまでの期間の品質管理と考えています。
生酒とは製造からお店に並ぶまで一切加熱処理(火入れ)を行ってない日本酒のことです。一年に一度しか出荷されないお酒がほとんどで、当店では、シマヤ氷温(-1~-3)冷蔵庫で管理・熟成しています。生酒ならではの出来立てフルーティーな味わいをお楽しみください。商品によって、半年で売切れる商品もあれば当店入荷後、一年以上熟成される商品もあります。
フランス・ドイツと生産地を巡り現地をみて品質管理が一番と感じて地下を掘りました。
WINE・地酒のシマヤでは商品の品質管理を1番に考え、地下セラー99平方メートル(30坪)はワインの納入と出荷以外はいつも真っ暗で照明していません。
1Fのセラー66平方メートル(20坪)もワインは見づらいですが、極力照度を落として全ワインを出荷まで低温・遮光保存貯蔵・販売しています。