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【おすすめ】インスタントカメラ・チェキ用プリンターの選び方

【おすすめ】インスタントカメラ・フォトプリンターの選び方

2023.9.22[更新]

インスタントカメラは、デジタルの美しい画質とは違った、レトロなフィルムフォトを楽しめることから、注目を集めている商品です。こちらでは、インスタントカメラの魅力や楽しみ方に加えて、Joshin webの担当者がおすすめ商品をご紹介いたします。選び方のポイントや便利な機能も紹介しますので、インスタントカメラ選びの参考にしてみてください。

担当者
亀五郎

Joshin web 家電担当者「亀五郎」が、インスタントカメラ・フォトプリンターのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

インスタントカメラとは

インスタントカメラは、撮影直後に自動で現像を行うカメラをさします。多くのモデルが、フィルムなどの専用用紙を使っていて、デジタルカメラで撮る写真とは違った魅力や味わいを感じることができます。

インスタントカメラは「ポラロイド」や「チェキ」と呼ばれることもあり、2020年頃から、若い方を中心に「写ルンです」が注目を集めました。「ポラロイド」は、インスタントカメラを生産する「ポラロイド社」の名称から、その呼び名がつけられました。「チェキ」は、富士フイルムから登場している商品名「instax チェキ」が呼び方の由来となっています。どちらも、インスタントカメラですが、用紙のサイズや使用するフィルムが異なります。「写ルンです」は「レンズ付きフィルム」を指し、インスタントカメラのように、その場で写真を現像できませんが、現像するまでどのような写真が仕上がるかわからないという点が魅力です。

インスタントカメラの魅力

フィルムカメラ特有のノスタルジックな雰囲気や、アナログな撮影に新鮮さを感じられるのがインスタントカメラの醍醐味です。ピントがぼけた写真、手ブレた写真など、デジタルカメラでは失敗とされるものも、フィルムフォトで現像すると、どこか味わいがある写真が完成します。また、デジタルカメラと比べてもテクニック要らずで、「映え」る写真が撮れるという声があがり、SNSなどでも注目を集めました。レトロな雰囲気があるのは、フィルムフォトだけではありません。製品自体のデザインも、種類が豊富で、クラシカルなモデルや、どこか懐かしさを感じるデザインのモデルが登場しています。そのデザインの良さから「インスタントカメラで写真を撮っている姿」を写真に収める撮影方法もSNSで広がりました。

インスタントカメラを持って撮影している姿

撮影スタイルが進化

インスタントカメラは、アナログタイプとハイブリッドタイプが登場していて、ご自身にあった撮影スタイルを楽しめるように進化しています。アナログタイプはインスタントカメラの定番でもある、1回の撮影で必ず1枚フィルムを使用し現像するモデルです。こちらのモデルは、現像するまで、どのような写真になっているかわからないワクワク感や、デジタルカメラとは違った新鮮さを感じることができます。ハイブリットタイプは、撮影した写真を選択して、現像することができます。フィルムのコスパを重視する方や、フィルムフォトだけを楽しみたい方におすすめです。

インスタントカメラの始め方

まずは撮影に必要なものを用意しましょう。

  • インスタントカメラ本体
  • 専用フィルム
  • 電池:電池式の場合
  • ケース:外出する場合は専用ケースがあると便利
  • フィルムを保存するアルバム/フレーム
インスタントカメラとフィルム

基本の楽しみ方

インスタントカメラは電池とフィルムをセットし、シャッターを切るだけで、撮影・現像までできる仕様になっています。撮影する際は、しっかり手でカメラを固定するのがポイントになります。その際に、フラッシュなどを手で押さえないように注意しましょう。ファインダーをのぞきながら撮るモデルはカメラとファインダーの位置を意識すると、被写体のズレなく撮影できます。モデルによって機能や使い方が異なるので、商品の説明書や、スタッフが実際に使ってみた「試用レポート」などを参考にしてみてください。

メーカーサイトには、チェキの使い方のアイデアが投稿されています。基本の撮り方から、デコレーション、活用法など、様々あります。あわせてチェックしてみてください。

(https://instax.jp/howto/gift/)「使い方のアイデア-富士フイルム」

インスタントカメラの背面からフィルムをセット
      
担当者
亀五郎

フィルムが残っている状態で、フタをあけると、光を受けた1枚が感光してしまい、現像できなくなる可能性もあります。専用フィルムを使い切るまで、フタは開けないようにしましょう。

インスタントカメラの機能で選ぶ

インスタントカメラはアナログな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。デジタルカメラやスマートフォンには機能が劣りますが、初めての方でも楽しめる補助機能を搭載したモデルが登場しています。できるだけ、失敗したくないという方はぜひチェックしてみてください。

自動露光調節機能(明るさオート)

露光(露出)調節とは、カメラの撮影素子にあてる光の量を調節し、撮影する写真や映像の明るさをコントロールすることです。インスタントカメラは、屋内や暗い場所での撮影が苦手です。フラッシュ付きのモデルもありますが、光の調節は難しく、コツを掴むまで時間がかかります。また、暗い場所で自撮りをする際は、フラッシュの光が手前の人物にあたり、背景が暗く写ってしまいます。初めて使用するという方は、自動で露光調節できるモデルのものを選ぶと、「真っ暗で見えづらい」という失敗も減らすことができるでしょう。さらに、手振れの補正など、撮影の補助機能が搭載したモデルも登場していますので、あわせてチェックしてみてください。

自動露光調節機能(明るさオート)

セルフィ―モード

インスタントカメラ セルフィ―モードの説明

インスタントカメラで自撮りも楽しみたいという方は、セルフィ―モード搭載のモデルを選びましょう。「セルフィ―モード」とは、電源を入れた後にレンズを引き出すだけで、作動する撮影モードです。こちらのモードにすると、接写撮影よりが30~50㎝に変更でき、フレームいっぱいに大きく撮ることができます。セルフショットミラーがレンズ横にあるので、写る範囲を確認しながら自撮りが可能です。

スマートフォン連携

スマートフォンと連携することで、アナログなインスタントカメラをよりスマートに使用することができます。

※インターネット環境やアプリインストール等が必要なサービスが一部ございますので、事前にご確認をお願いいたします。

プリントした画像をデジタル化

インスタントカメラで撮影した写真をスマートフォンに保存することができます。大切な写真をデータとして保存したい方や、SNSで共有したい方におすすめの機能です。保存方法も商品によってさまざまで、写真に好みの背景をつけたり、フィルターをかけることができるモデルも登場しています。また、データが残っていることで、1枚の写真を複数枚現像できるのもポイントです。同じ写真をシェアしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

プリント画像転送機能の紹介

スマートフォンの画像をプリントする機能

チェキ用プリンターとして活用できるモデルが登場しています。スマホで撮影した写真を即席でプリントできるところが魅力です。またチェキとして現像することで、フィルム写真を楽しむことができますし、写真を選択できるので、失敗もありません。お友達や家族など、大切な人に贈るアルバム制作にも活躍すること間違いなしです。

スマホの写真もプリント可能

リモート機能

カメラをセットし、スマホをリモコン替わりにすることができます。これにより、カメラから離れた場所でも撮影が可能に!カメラを手で持って自撮りをする場合、入れる人数に限界がありますが、離れた場所から撮影できるなら、複数人で撮影ができます。また、ペットや動物など、動きを捉えるのが難しい被写体も、リモートでタイミングが狙えるなど、楽しみ方も広がります。

スマホをリモコンにして、遠隔操作

モニター付きハイブリッドタイプ

インスタントカメラはファインダーをのぞきながら撮影するものが一般的ですが、デジタルカメラのように、モニターがついたモデルも登場しています。ファインダーをのぞくモデルは、レンズとファインダーのズレがあるため、被写体の位置が思った通りにいかない場合があります。そのズレを考えながら撮影するため、初めて使用する場合は慣れるまで時間を要します。モニター付きハイブリッドタイプは、モニターで確認しながら、撮影できるので、見た通りにできるのが魅力です。また一発勝負ではなく、印刷するか確認できるモデルもあるため、フィルムを無駄にすることがありません。

自動露光調節機能(明るさオート)

フレームやフィルターを選択可能

スマートフォンのアプリで撮影するような、フィルターやフレームの変更が可能なモデルが登場しています。こちらの機能があることによって、多彩な表現が可能になり、機能がシンプルなモデルよりも楽しみが広がります。

フレームやフィルターを選択可能

プリントサイズ・専用用紙で選ぶ

現像したいフィルムのサイズは購入前に必ず確認が必要です。またモデルによって、専用フィルムの種類・デザインの豊富さが異なります。こちらでは取り扱い数の多い、「instax チェキ」のサイズを比較、ご紹介いたします。

プリントサイズ・専用用紙で選ぶ

instax mini :ミニフィルム

  • 一般的な縦長、カードサイズのミニフォーマット
  • フィルムサイズ:86×54mm
  • 画面サイズ:62×46mm

写真のエリア外の余白部分には、定番の白地のものから、ストライプやドットなどの模様や、ストーンなどのテクスチャを再現したフィルムも登場しています。キャラクターデザインも豊富ですので、様々な種類から選びたい方におすすめです。

ミニフィルムを使用した写真

instax SQUARE:スクエアフィルム

  • 画面サイズが正方形1:1のスクエアフォーマット
  • フィルムサイズ:86×72mm
  • 画面サイズ:62×62mm

モノクロのフィルムやフレームにマーブル模様など、おしゃれなデザインが登場しています。1:1という比率がバランスよく、SNSなどで活用したい方にもおすすめです。

スクエアフィルムを使った写真

instax WIDE:ワイドフィルム

  • ミニフォーマットの2倍サイズのワイドフォーマット
  • フィルムサイズ:86×108㎜
  • 画面サイズ:62×99㎜

ホワイト、ブラック、モノクロとシンプルなデザイン。横に広く、風景などの撮影に長けているため、旅先で活躍すること間違いなしです。またイベントなど、人が多い場合でも表情をしっかり写すことができます。

モノクロワイドフィルムの作例

定番のホワイト(白地)でくらべると、フィルム1枚の単価はミニフィルムが安く、サイズが大きいほど、価格が上がります。コストや種類の豊富さで考えるなら、ミニフィルムを選ぶと良いでしょう。

担当者
亀五郎

硬質ケースにチェキを挟んで、シールやラインストーンでデコレーションすると、様々なデザインを楽しむことができます。instax miniの場合はB8サイズの硬質(ハード)ケースがおすすめです。

担当者おすすめのインスタントカメラをご紹介

選び方を見ても、迷ってしまうという方はこちらを参考にしてみてください。Joshin webの家電担当者が、おすすめのモデルをセレクトしました。インスタントカメラは商品のデザインも魅力のひとつです。クラシカルでレトロなモデルから、スマート、丸くてポップなデザインもあります。ご自身が持ち歩くところを想像しながら選んでみてはいかがでしょうか。

フォトプリンター

写真の印刷に特化したプリンターです。つくりがコンパクトなモデルが多く、スマートフォンやデジタルカメラの写真を簡単に印刷することができます。用紙もシール紙などモデルによって様々で、一台あると便利です。こちらでは、フォトプリンターの種類や印刷方式から選び方をご紹介します。

種類で選ぶ

フォトプリンターには、持ち運びができるモバイルタイプや、据え置きタイプがあります。コンパクトなサイズになると、大きいサイズのプリントができないので、対応する用紙サイズもあわせてチェックしてください。

据え置きタイプ 写真選びや印刷といった作業を家でしたいという方は、据え置きタイプを選びましょう。モバイルタイプなどの小さなプリンターと比べて、用紙の自由度も高く、印刷品質も良いモデルが多いです。サイズがコンパクトなモデルであっても、設置場所の確保が必要になりますので、購入する前に確認するようにしましょう。
モバイルタイプ 撮った写真をすぐに印刷、共有したいという方におすすめ!手のひらサイズで「バッテリー内蔵・ワイヤレス」の持ち運びができるモデルです。専用用紙のサイズや種類が少ないので、印刷したい用紙を確認してから選ぶと良いでしょう。

インスタントカメラ・チェキ用プリンター

スマートフォンやデジタルカメラで撮影した画像をその場でチェキプリントできるものです。カメラ機能がないため、インスタントカメラよりも小型で持ち運びが便利になります。スマホと連携しているので、チェキ(フィルム写真)をデジタルデータにすることも可能です。おすすめは、QRコード付きのチェキをプリントするモデルです。QRコードをつけることで、チェキにARエフェクトかけたり、動画を添えることができます。つけたエフェクトは、動画を画面録画することでSNSへの拡散も可能です。アプリでコラージュや文字入れ、絵を描くこともできるので、フィルムフォトの楽しさが広がることでしょう。※インターネット環境やアプリインストール等が必要なサービスが一部ございますので、事前にご確認をお願いいたします。

インスタントカメラ・チェキ用プリンター

印刷方式で選ぶ

写真のクオリティを決める「印刷方式」は購入前に必ずチェックしましょう。

昇華型熱転写方式 熱でインクを気体にして、用紙にプリントする方法で、粒状感を抑えきめ細やかな再現ができます。人物も風景も豊かな色あいで表現し、オーバーコート仕上げなので、水や汚れ、色あせに強いのが特長です。ただ、他の方式と比べて、専用用紙やインク代などのランニングコストがかかるので大量印刷には不向きといえます。
Zink® 方式 プリントに必要なインク(色)を専用ペーパーに埋め込んでいるため、インクのセットが必要ありません。モバイルプリンタに多い方式で、インクカートリッジがない分、軽量化されています。他の方式と比べて、画質はやや劣りますが、手軽にフルカラープリントを楽しみたい人におすすめです。
インクジェット方式 家庭用プリンターに採用されている方式です。インクジェット方式は液漏れする恐れもあるため、持ち運びには不向きといえます。他の方式と比べて、用紙の自由度やコストパフォーマンスが良いのが特長です。写真印刷だけではなく、様々な用途で使いたいという方は、スマホ接続ができる家庭用のインクジェットプリンタを選んでも良いでしょう。

フォトプリンターのおすすめをご紹介

インスタントカメラ・フォトプリンターの用紙・ケース

こちらでは、Joshin webの家電担当者が、おすすめの専用用紙やケースをご紹介いたします。インスタントカメラ・フォトプリンター本体とあわせてチェックしてください。

専用用紙・フィルム

購入前は、お手持ちのインスタントカメラ・フォトプリンターに対応する商品か確認しましょう。インスタントカメラのなかでもチェキフィルムは、種類が豊富です。フレームデザインを変更することで、写真の雰囲気がガラッと変わります。フォトプリンターのシール用紙は、手帳やアルバム作成に便利です。

専用のケース

インスタントカメラを大切に使いたいという方は、レンズやボディを守るケースを使用するとよいでしょう。外出先で使用する方は、専用の速写ケースがおすすめです。ストラップ付で持ち運べ、シャッター部分のカバーを外すと、すぐにシャッターを切れるように作られています。また専用ケースはインスタントカメラの形にそって作られているため、形もシンプルで使いやすい物が多い印象です。好みのデザイン・カラーを選んで、おしゃれに楽しみましょう。モバイルタイプのフォトプリンターも、専用のケースや着せ替えプレートが登場しています。付属のケーブルや用紙を一緒に収納できるモデルが便利です。

撮った写真の保管・活用方法

こちらでは撮った写真の保管や活用方法の一例をご紹介いたします。

大切な写真を保管するときのポイント

写真の劣化や色褪せを完全に防ぐことは難しいですが、適切に対策することで、長持ちさせることができます。写真の劣化の最大の原因は「高温多湿」と「直射日光・強い日差し」です。長期保管をする場合は、気温25℃以下が良いとされています。また、あわせて湿度にも注意が必要です。水分を吸うことで劣化していきますので、できるだけ乾燥した環境で保存するのがおすすめです。直射日光の当たる場所に保管すると、色褪せが進んでしまいます。遮光した状態、または、できるだけ光が当たらない場所で保管するようにしましょう。

「高温多湿」と「直射日光・強い日差し」

フィルム写真は現像直後も要注意!

現像をして、画像が浮かび上がるのを待っている時間は、パタパタと写真を振ったり、強い衝撃を与えないようにしましょう。フィルムをふることで、色ムラができてしまう可能性があります。待っている間も、日差しや、温度に気をつけてください。また、現像後は、すぐにアルバムなどに収納するのではなく、風通しの良い場所で、1週間ほど乾燥させるようにしましょう。

大切な写真はデータ化を

大切な人との写真を劣化なく残したいという方は、データ化をしておくと良いでしょう。ハイブリットモデルは、カメラにあるデータをスマホに転送できるモデルも登場しています(スマートフォン連携をご参照ください)

         

カメラにデータがなく、後からデータ化したい場合は、スマホアプリやスキャナーを使った方法があります。綺麗に残したい場合は、データ化に対応している写真の専門店などに持ち込むと良いでしょう。

プリント画像転送機能の紹介

写真を部屋に飾る

SNSやインターネットで、「おしゃれなチェキの飾り方」が拡散され、多種多様な装飾方法がありますが、こちらでは取り扱い商品を含め、一部紹介いたします。

お手軽に飾れるのが「ペーパーフォトフレーム」です。フォトフレームとして使えるだけではなく、スタンド折りたたんで壁掛けにもできます。また、紙でできているので、内側にメッセージを書いたり、デコレーションもしやすく、プレゼントに最適です。

シンプルなクラフト紙のフォトスタンド

定番のフォトフレームなど

フォトフレームやガーランドでチェキを飾る

フォトフレーム選びの際は、写真ピッタリのサイズを選ばなくても、おしゃれにかざることができます。透明のフォトフレームに1枚はさんだり、好きなデザインの用紙と一緒にはさむなど、楽しみ方が広がります。写真を1枚ではなく、複数枚飾りたい場合は、大きめのフォトフレームを用意して、同じようにはさんだり、フレームにヒモを張ってつるしてみても良いでしょう。また、壁に「ガーランド風」に飾る方法が注目を集めていました。電飾とあわせて飾ると、インテリアとしても楽しめますし、結婚式やパーティの装飾としても活躍することでしょう。

          

フォトアルバムを作る

アルバムは「ポケットタイプ」と「台紙タイプ」があります。アルバムを長く楽しみたい方には、ポケットタイプがおすすめです。台紙タイプと比べて、風通りがよく、一枚一枚丁寧に保管できます。プレゼント用に作成したり、アレンジを加えやすいのが、台紙タイプです。写真だけではなく、凹凸が少ないものなら台紙に貼ることができるので、さまざまな思い出の品を一緒に保管できます。最近では台紙に直接文字が書けるものも登場していますので、日付やコメントを書いても良いでしょう。

蛇腹の台紙アルバム
担当者
亀五郎

撮った写真はデータ化がおすすめ!データにしておくことで、複製を作成できるので、大切なチェキは保管して、複製を飾ったりと、使い分けができるようになります。

おすすめのアルバム/フレームをご紹介

筆者のひとこと/まとめ

インスタントカメラはデジタルカメラと比べて価格が安いものが多く、学生の方や、お子様でも手がとどきやすいカメラです。撮影テクニックなしでも、味のあるフィルム写真を楽しむことができるため、旅や散歩のおともにもなります。

筆者はスクエアサイズを印刷できるチェキ用プリンターを選びました。チェキ用プリンターを選んだ理由は、スマートフォンでの撮影機会が多く、現像は家でゆっくり写真を選びながらしたいと考えるからです。また、フィルム写真の利用シーンを想定したとき、アルバムや手帳作成、友人へのシェアが思い浮かびました。チェキ用プリンターであれば選択したデータの写真を何枚でも現像できるので、その点が決め手となりました。スクエアフィルムを選んだ理由としては、縁取りはシンプルなデザインが好みで、なおかつ1:1の比率で撮影することが多いことからです。風景や建造物、カフェの記録など、カメラ初心者でもバランスが撮りやすいため、こちらの比率を選んでいます。カメラを持ち歩く習慣がない方でも、フィルムフォトを楽しめるので、おすすめです。

今回はインスタントカメラ・チェキ用プリンターの魅力から、おすすめの商品、活用法など紹介させていただきました。ご自身の利用シーンを想像して、必要な機能を考えてから選ぶと良いでしょう。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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