• 【おすすめ】新生活に必要な家電の選び方!選択基準や注意点もご紹介
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【おすすめ】新生活に必要な家電の選び方!選択基準や注意点もご紹介

【おすすめ】新生活に必要な家電の選び方!選択基準や注意点もご紹介

2023.1.4

進学や就職で、親元を離れて一人暮らし…。新生活の幕開けには、多くの家電が必要になります。まず、必要な家電は何か、次に何をそろえればいいのか、商品選択の基準は…など、疑問は多いもの。そこで、新生活を始めるときに必要な家電の数々と、選び方のポイントをまとめました。

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担当者
K46

Joshin web 家電担当者「K46」が、新生活に必要な家電のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

新居が決まったら、まずチェックすること

新生活を始めるには、まず新居を決めること。それがすべての始まりです。次に、転出届や転入届などの手続きのほか、引越しの準備など、しなければいけないことは数多くあります。ですが、「新生活に必要な家電や家具」という面でいえば、最初にチェックするべきことは新居の照明器具とエアコンの2つです。

照明:内見のときに照明器具の有無を確認

新居を決めて引越しをしてから、部屋の照明がないことに気づいた…。まるで笑い話のようですが、こうしたことは実際にあります。入居者が好みの照明を取り付けられるように、最初からないケースや、前の入居者が照明を入れ替え、転出する際に持っていってしまったケースなど、照明器具がついていない物件は意外と多いのです。

部屋の内見はだいたい昼間ですから、陽当たりや風通しなどは注意していても、照明器具の有無はなかなか気づきにくいもの。ですが、引越しの荷物を運び入れても照明がなければ、夜になったら何もできません。すべての部屋に照明があるか、電球切れを起こしていないか、明るさは十分かなど、内見の際には忘れずにチェックしておきましょう。

照明
担当者
K46

実は私も「照明器具」で失敗したことがあります…。皆さんはそうしたことのないよう、くれぐれもご注意ください!

エアコン:可能であれば、動作確認もしておく

エアコンの有無も、内見の際に確認しておきたいポイントです。特に冷房の場合、30分程運転してみて、冷風が出るか、室内機や配管から水漏れがないかを確認してください。もしも、きちんと動作しない場合は、管理会社や大家さんと交渉してみましょう。

古い建物の場合、エアコンがないばかりか、壁に配管用の穴が空いていないこともあります。こうなると、設置工事にも手がかかり、費用もかさみますから、それを見越して予算を用意しておく必要があります。いずれにしても、エアコンは季節商品です。暑さ寒さが本格的になると、設置工事の予約がとりにくくなりますから、早めのご購入をおすすめします。

エアコン

新生活に欠かせない「必須」の家電

新生活を始めるにあたって、どんな家電が必要なのか。前述した照明器具とエアコンのほかに、現代の日本で暮らす上で必須の家電は、冷蔵庫と電子レンジ、それに洗濯機でしょう。人の生活に欠かせない「衣食住」のうち、照明とエアコンがあれば住環境はクリアできますし、冷蔵庫と電子レンジで食事もなんとかなります。それに洗濯機があれば衣類をきれいにできるので、とりあえず生活するには困りません。まずは、この3つを用意することが肝心です。

冷蔵庫:人数と用途に合わせてサイズを選ぶ

冷蔵庫選びで大切なのは、まず容量です。これは、ご家族の人数と用途によって、適したサイズが変わります。 一人暮らしであれば150L程の小さなものでも大丈夫ですが、自炊をするのであればもう少し大きめの、200L程の2ドアタイプがおすすめ。天板が耐熱仕様になっているモデルなら、電子レンジやオーブンを上に置いて、省スペース化を図ることも可能です。ニ人暮らしなら200~400Lくらいのモデルがマッチします。

また、どのくらいの頻度で自炊をするかによって、必要な冷蔵庫の容量は違ってきます。例えば、「週末に料理を作り置きして、冷凍しておく」というスタイルであれば、冷凍スペースの大きなモデルがいいでしょう。ご夫婦の場合には、将来、家族が増えることを見越して、少し大きめの冷蔵庫を買っておくのもいいかもしれません。

冷蔵庫

電子レンジ:単機能レンジか、それとも高機能レンジか

電子レンジを選ぶ場合は、あたため専用の単機能レンジか、それともオーブン機能やスチーム機能のついた高機能レンジにするかを決めることが大切です。 一人暮らしで自炊はあまりしない…という方であれば、単機能レンジで十分。コンパクトで価格も手頃ですから、新生活の始まりにふさわしいでしょう。

「できる範囲で、自炊もしたい」という方であれば、オーブン機能がついたものがいいかもしれません。トーストをはじめ、各種焼き料理が作れますから、食費の節約だけでなく、料理を楽しむこともできるはずです。電子レンジも冷蔵庫と同じく、容量の大小があります。一人暮らし、あるいは二人暮らしであれば、20~25L程度の容量で大丈夫です。なお、冷蔵庫の上に設置する場合は、外寸の大きさにもご注意ください。

電子レンジ・オーブンレンジ

洗濯機:洗濯容量、タイプ、乾燥機能で選ぶ

洗濯機を選ぶときのポイントは、洗濯容量、ドラム式か縦型かというタイプの違い、乾燥機能があるかという3点です。 1日に出る洗濯物の量は「1人あたり約1.5kg」といわれます。毎日こまめに洗濯する方であれば容量の小さいモデルでもいいのですが、ある程度溜まった洗濯物をまとめ洗いするのであれば、洗濯容量に余裕のあるものを選んだほうがいいでしょう。

ドラム式洗濯機は本体サイズが大きく、価格も高めですが、優れた乾燥機能が特長。洗濯から乾燥まで、すべて洗濯機に任せたい方におすすめのタイプです。縦型洗濯機は、乾燥機能ではドラム式に一歩譲るものの、コンパクトで手頃な価格のモデルが多いのが魅力。どちらが良いかは、ご自身の洗濯スタイルや予算、置き場所などを考え合わせてご判断ください。

洗濯機
担当者
K46

冷蔵庫と電子レンジ、洗濯機の3つは、新生活開始後すぐに必要になるものです。新居が決まったら、設置場所の寸法を測っておいて、お早めに購入することをおすすめします。

新生活に「あると便利」な家電

衣食住を整えた後は、生活をより便利に、快適にしてくれる家電をそろえていきます。優先順位はライフスタイルや環境によって異なりますが、ここで挙げるアイテムがあれば、当面の生活に困ることはないはず。あせって一気にそろえるのではなく、必要に応じて追加購入していくほうが、後悔しない家電選びができるでしょう。

掃除機:一人暮らしならスティックタイプがおすすめ

掃除機にはいくつかタイプがありますが、パワフルさでいえば本体にホースとヘッドとつないだ「キャニスタータイプ」がベストです。ですが、一人暮らしの場合は、手軽さや収納のしやすさを考えると、本体とヘッドが一体になった「スティックタイプ」がおすすめです。スティックタイプの掃除機は、ほとんどが充電式。コードが邪魔にならず、コンセントのない場所でも使用できます。ホース部分を外してハンディータイプとして使えるものであれば、天井や家具の上、自家用車のシートなど、掃除する場所を選びません。

どんなにきれいな部屋でも、生活を始めると、細かなほこりや綿クズなどがすぐに溜まってしまうもの。フローリングの部屋であれば、日常的な掃除はハンディーワイパーでも対応できますが、なるべく早めに掃除機を用意したほうがいいでしょう。

掃除機

炊飯器:多めに炊いて冷凍保存がおすすめ

自炊をしない方にとって、炊飯器は「すぐに必要なもの」ではないかもしれません。ですが、本格的な炊事をしない方でも、ご飯さえ炊いておけば、スーパーの惣菜を数品買ってくるだけで、きちんとした食事が楽しめます。また、ご飯は冷凍保存がきくので、多めに炊いて小分けにし、ラップでくるんで冷凍しておけば、電子レンジにかけるだけで炊きたてのおいしさが味わえます。

炊飯器も、ご家族の人数によって必要な大きさが変わりますが、1人あるいは2人であれば、3合炊きのもので十分でしょう。「IH式」「マイコン式」など、加熱方式によって性能や価格が変わってきますので、ご自身に合ったものをチョイスしてください。

炊飯器

テレビ:地上波が映らないチューナーレステレビも登場

「どうせ買うのなら、大画面で高精細なものを…」と思いつつも、置き場所のことも考えなくてはならないのがテレビです。一人暮らしの部屋では、あまりに大きいテレビは邪魔なだけでなく、見づらくもあります。テレビの画面サイズと最適な視聴距離には、おおよその目安があります。解像度がフルHDの場合、画面の縦寸法の3倍が最適な視聴距離とされているので、部屋の広さやテレビの設置場所から、適したサイズを割り出すことができるでしょう。

また、動画配信サービスやネット動画が視聴の中心という方向けに、30V型前後のチューナーレステレビも登場しています。アンテナ接続やチャンネル設定が不要で、値頃感のある価格なので、地上波やCS・BSは見ないという方にフィットするかもしれません。

テレビ

電気ケトル:熱いお湯が必要になる場面は多い

必要なときに、少量のお湯を素早く沸かすことができる電気ケトル。お湯をたくさん使う方は、保温機能のある電気ポットのほうが向いているかもしれませんし、自炊派の方は、ガスレンジとやかんの組み合わせのほうが使いやすいかもしれません。いずれにしても、暮らしの中で熱いお湯が必要になる場面は多いもの。新生活を始めてすぐではなくても、早めにお湯を沸かす手段を手に入れておくと便利でしょう。

電気ケトル

ドライヤー:身だしなみのため、早めにそろえたい

「新生活が落ち着くまでは、少々の不便や不自由は我慢…」とはいえ、身だしなみはおろそかにできません。ドライヤーは、早い段階から欲しいアイテムのひとつといえます。 各社からさまざまなドライヤーが発売されていますが、選択のポイントは風量と重さ、それに付加機能です。風量が大きいほど髪を早く乾かせますし、本体重量が軽ければ、腕が疲れることもありません。また、髪をいたわるイオン発生機能や、頭皮をケアできるスカルプケア機能のほか、スタイリングがしやすくなる機能を搭載したモデルもあります。 ご自身のヘアスタイルや、スタイリングにかける時間なども考慮しながらチョイスしてください。

ドライヤー

アイロン:衣類スチーマーと、上手に使い分けを

ドライヤーとともに、身だしなみを整えるアイテムとして欠かせないのがアイロンです。特に、ワイシャツとネクタイで仕事に臨む方にとっては、生活に不可欠な家電といえるでしょう。 現在のところ、アイロンの主流はスチームアイロンです。高温の蒸気を吹きつけて繊維を膨らませ、熱で水分を蒸発させてしわを伸ばし、形を整えるという仕組み。シャツやスラックスにパキッとした折り目をつけるには、これ以上ないアイテムといえます。

一方、ニットやジャケットなどにおすすめなのが衣類スチーマー。こちらも蒸気の力でしわを伸ばすアイテムですが、アイロンとは違って、素材の風合いを活かしたやわらかな仕上がりとなるのが特長。服をハンガーにかけたまま使用でき、出勤前の慌ただしい時間でもしわに対応できます。衣類のタイプに応じてアイロンと使い分けることで、おしゃれ度もグッとアップするはずです。

アイロン

メンズシェーバー:疲れた印象を払拭してくれるアイテム

中途半端に伸びた無精ヒゲは、老けて疲れた印象を与えがち。毎日きちんと手入れしておきたいものです。そのため、メンズシェーバー(電気シェーバー)は男性にとって、手放すことのできないアイテムといえます。メンズシェーバーは、刃の駆動方法で2種類、電源の取り方で3種類に大きく分類できます。さらに、複数の刃を備えたものや、バスルームでも使える防水仕様モデルなど、個性あふれる機種がたくさん。価格にもかなりの幅がありますから、どんな機能が必要なのかを見極め、その上で選択肢を絞り込んでいくことをおすすめします。

メンズシェーバー

電源タップ:コンセント不足を解消、定期的にチェックを

家の中に家電製品が増えていくと、反対に減っていくのがコンセント。それを補うために使われるのが電源タップ(OAタップ)です。 複数の電気機器を接続できる電源タップは便利なアイテムですが、いくらでも電源をとれるわけではありません。一般的なご家庭では、1つのコンセントで使える電力は最大1,500Wです。機器の出力を計算しながら、無理のないように接続しましょう。 また、電源タップは長く使っているうちに、コードの折れ曲がりによる接触不良や、プラグ部分の緩み、溜まったほこりに湿気がつくことによる漏電やショートなど、危険な事故の原因となりうる現象が起こりやすくなります。定期的なチェックを欠かさず、安全に使用するよう心掛けてください。

電源タップ

浄水器:「おいしい水」は生活の基本

ペットボトル入りのミネラルウォーターが当たり前のように売れている現在、自宅に浄水器を用意することは、決して珍しいことではありません。おいしい水は生活の基本ともいえますし、特に自炊をする方にとっては、料理の基礎でもあります。

新生活に必ずしも必要なものではありませんが、引越しをした先の水が口に合わない方や、それまで浄水器の水に慣れていた方であれば、水道水には少々抵抗を感じるかもしれません。 自炊などで浄水をたくさん使う方であれば、蛇口に取り付けるタイプのものがおすすめ。一方、ポット型の浄水器であれば、あらかじめ浄水した水を冷蔵庫で冷やしておくこともできます。ご自身のライフスタイルに合わせて、お好みのものをセレクトしましょう。

浄水器
担当者
K46

生活する上で何が必要かは、ご自身のライフスタイルによって異なります。必要なもの、欲しいものをリストアップし、優先順位をつけるなどして整理しておくといいかもしれません。

新生活用家電を選ぶ際のポイント

新しい生活のために必要な家電を選ぶ。こんなときは、得てして「あれもこれも」と欲張ってしまいがちです。しかし、ここは冷静さが必要な場面。本当に今すぐ必要かどうかを見極めた上で、機能や価格を考えてそろえていくことが大切です。ここでは、新生活用の家電を選ぶ際に、注意したいポイントについて見ていきましょう。

購入順序:必要不可欠な家電から購入していく

家電の価格はピンからキリまであります。最高級品をそろえようとすれば、必要なお金はどんどん膨らみますし、予算内で全部そろえようとすると、どの家電もご自身の求める性能に届かない、残念なものとなってしまうかもしれません。

そこで、まずは家電の購入に使える総予算を決めておき、必要不可欠なものからそろえていくのがおすすめです。「あれば便利なもの」は、「なくてもなんとかなるもの」でもあります。生活する上で欠かせない家電で、ご自身の求める性能を備えたモデルを購入し、予算に余裕があれば、優先順位の高いほかの家電を買い足していく。こうすることで出費を抑えつつ、性能も妥協せずに、必要な家電をそろえることができるでしょう。

機能:ご自身に必要な機能を見極める

高機能・多機能な家電は便利ですが、その分、価格設定も高めです。せっかく買った高機能家電でも、その機能を使いこなせないのでは、宝の持ち腐れになりかねません。 また、シンプルな機能の家電のほうが、迷わずに使えるので便利という方もいます。ご自身のライフスタイルや家電の用途を考え、どんな機能が必要なのかを検討しましょう。

ブレーカーの容量:古い建物では要注意!

家電の数が増えれば、それだけ多くの電力を使うことになります。そのとき問題になるのが、屋内配線の容量です。家電により多くの電力を消費して、屋内配線の容量を超えてしまうと、ブレーカーが落ちて電力が遮断されてしまいます。特に、電子レンジやオーブン、ドライヤーといった消費電力が大きい家電は、「同時にスイッチを入れたらブレーカーが落ちた」ということが起こりやすいもの。10A、15Aといった小容量のブレーカーが使われている家では、家電を同時に使いにくいでしょう。

ブレーカーは、分電盤とともに玄関に設置されていますので、引越しの前に容量をきちんと確認してください。また、普通に生活をしているのに頻繁にブレーカーが落ちてしまうときは電力会社に連絡をして、容量の大きなものに交換してもらうことをおすすめします。

サイズ:部屋に合った大きさかどうか

新生活に向けて家電をそろえるとき、注意しておきたいのがそれぞれのサイズです。中でも、洗濯機や冷蔵庫といった大きめの家電は、置き場所がある程度限られますから、設置場所に収まるサイズかをしっかり確認しておきます。特に気をつけたいのが冷蔵庫。ワンルームの小さなキッチンに大きめの冷蔵庫を置いたとき、前方のスペースが足らないと、扉が十分に開けられないということが起こりかねません。また、せっかく購入した家電が、階段が狭くて搬入できないということにならないよう、設置場所とともに、玄関や廊下などの搬入ルートの寸法も測っておきましょう。

セット販売:必要性と機能、サイズなどを見極めて

必要な家電をまとめて、しかもお得な価格で購入できるので、引越し前の慌ただしい時期に便利といえます。

こうしたセット販売を利用する場合は、ご自身にとって必要なものがそろっているかと、それぞれの家電の機能やサイズに問題はないかを、丁寧にチェックすることをおすすめします。後になって、「自分にはオーバースペックだった」とか「サイズが少し小さかった」ということも起こりかねません。便利だからと飛びつくのではなく、セット内容と家電のスペックをしっかり見極めて購入しましょう。

セット販売
担当者
K46

予算が十分にあるからといって慌てて買ってしまうと、後悔することにもなりかねません。機能やサイズ、そして何より、自分にとって必要な家電かどうかなど、冷静に検討してみてください。

「あるといいかも」買い足し家電

セットなどで基本の家電は揃えてみても、いざ暮らしを始めると「あるといいかも」という家電が出てくるもの。暮らし始めた後に、環境に合わせて買い足すのはもちろん、身だしなみ用の美容家電は、あらかじめ用意しておくと新生活がスムーズにスタートしますよ!

新社会人におすすめの家電

家電やインテリアのほか、社会人に必要なアイテムも一緒に揃えておくのもおすすめです。とくに、手元・足元の身だしなみは重要。新社会人の方はもちろん、学生の方も時計やシューズは準備しておくと、大学の集まりや面接などいざと言う時に心強いですよ。

テレワークができる会社だと、パソコンは必須です。 あわせて外付けハードディスクなどがあると安心。 録画やデータのバックアップなど、様々な用途があり、持っていて損はありません。

腕時計は見やすくシンプルなものがおすすめ。カシオやシチズンなど国内メーカーの電波時計は時間がズレる心配が少ないので安心です。また、スマホと連携できるスマートウォッチならば、急な着信にもすぐ反応できるので、移動の多い方や電話の折り返しを忘れがちな方にはおすすめです。そのほか、ビジネスバッグや手帳などもあると気持ちいいスタートがきれますよ!

新社会人におすすめ

一人暮らしにおすすめの家電

一人暮らしを始める際、住む場所や生活スタイルによって必要な家電が大きく違ってきます。住む場所に備え付きで、冷蔵庫・エアコン・照明器具等ある場合は初期費用が下がります。しかしながら、よく確認すると冷蔵庫には冷凍機能がなかったり、エアコンには暖房機能がなかったりするケースも多々あるため、あとで購入する必要がないかあらかじめ確認しましょう。最低限、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、掃除機・クリーナーなどはそろえておくのがおすすめです。

また、一人だと掃除や料理が疎かになりがち…なんとか時短して家事をしたい方には、時短家電がおすすめです。話題のロボット掃除機からボタンひとつで自動調理できる調理鍋など、時短家電があると仕事終わりの趣味の時間もたくさんとることができます。

一人暮らしにおすすめ

二人暮らしにおすすめの家電

気軽な一人暮らしと違い、お互いの生活スタイルのすり合わせや、部屋も広くなり家電の選択肢もぐっと広がるため、結婚・同棲やルームシェアなど二人暮らしを始める際は、事前に家電をしっかり考えておく必要があります。一人暮らしから二人暮らしをする際は、今使っている家電が二人暮らしでもそのまま使える場合もあるので、大きさや規格、容量をチェックしておきましょう。

テレビのチャンネル争いになってしまう場合は、ブルーレイレコーダーがおすすめです。同時録画機能が搭載されているレコーダーですと、お互いの観たい番組の時間帯が被ってしまった時に録画しておけるのでとても便利です。

二人暮らしにおすすめ

家電のほかにも必要な新生活用品

新生活を始めるには、家電以外に家具類も必要です。ベッドや寝具は引越し初日から必要になりますし、収納家具も、生活をしていく上で重要となるでしょう。こうした家具は大きなものですから、レイアウトも大切。部屋の見取り図をもとに、「どこに何を置くか」「どれほどのサイズなら大丈夫か」を、あらかじめシミュレーションしておくことをおすすめします。

ベッド・布団・寝具:コンパクトな部屋ならベッドを置かない選択も

ベッドは、設置する部屋に合う大きさのものから、お好みのデザインで選べばいいでしょう。ベッドは高さがあるほうが乗り降りは楽ですし、ベッド下を収納スペースとして活用できます。 ただし、天井の高さや部屋の広さによっては、圧迫感を受けることも。コンパクトなワンルームなどの場合、あえてベッドを置かず床に布団を敷くというのも、部屋を広く使うための良い選択といえます。

収納家具:備え付けの収納スペースに合わせて選択

収納家具は、部屋に備え付けの押し入れやクローゼットがあるかどうかによって、必要な物が変わってきます。どんなにおしゃれな部屋でも、物がたくさんあると生活感が漂ってしまうもの。特に、洗濯を終えた衣類は見えないように収納したいところです。コートやジャケットなどのアウターは、ハンガーごとかけられるラックがあると、外出・帰宅時にさっと手に取りやすく便利でしょう。

収納家具は部屋を広く使えるだけでなく、書類や本などをきれいに整理したり、ラックを使って家電製品をまとめたりと、インテリアのような役割も果たしてくれます。大きさや引き出しの構成、見た目の雰囲気も重視しながら、チョイスしてください。

新生活の家電は、必要なものから少しずつそろえよう

新生活のスタートは、気分が盛り上がるもの。便利な生活のために欲しい家電はいくつもあると思いますが、予算も大切です。最初に家電にはいくら使うと決めておき、その中で配分していけば、予算内で賢い買い物ができます。今すぐ必要でないものは、気持ちと予算に余裕ができたところでそろえていっても遅くはありません。まずは、これから始まる新しい生活を落ち着かせることが第一です。慌てず急がず着実に、「衣食住」から身の回りを整えていきましょう。

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