ダイヤモンドのグレードについて

リング イメージ

carat カラット

カラットは宝石の重さを表す単位です。(1ct=0.2g)
精密な電子秤で小数点第二位、または第三位まで測定されます。一般的なエンゲージリングには0.20ctから1.00ctが多く使用されおります。

color カラー

ダイヤモンドの黄色味の色調の濃さに応じて、最も純粋な無色をDカラー(DiamondのD)として 、以下E、F、G、・・・Zまで
評価します。
当店では無色からほぼ無色といわれるHカラー以上のダイヤモンドをおすすめしております。

ダイヤモンドカラー

clarity クラリティ

ダイヤモンドは天然石のため包有物の少ないものが高い希少とされ、磨かれたダイヤモンドを 専門家が10倍に拡大して検査し
インクルージョン(包有物)の有無、位置、大きさ、性質、数、色を 総合的に判断してクラリティ(明澄度)の評価を行います。
クラリティの評価基準は、フローレス(FL)を最高とし、肉眼でインクルージョンが見えるI3まで11段階に分類されます。
フローレスは市場でもあまり出回っておらず希少価値が高いため、一般的なエンゲージリングには IF(インターフローレス)から
SI2が多く使用されております。

クラリティイメージ

cut カット

カットは輝きレベルの評価です。光を取り込み輝きを放つダイヤモンドの特徴を7段階で評価します。
評価基準は形(プロポーション)、対称性(シンメトリー)、研磨(ポリッシュ)の3つですべてが完璧なダイヤモンドを
トリプルエクセレントと言います。

カットイメージ

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