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他店の商品と見比べて欲しい「老舗百貨店、有名セレクトショップが指名する品質」

ネットでは沢山の似たような商品があり、何が違うんだろう…。そんな風に思った事がある方も多いと思います。

◆スペックに表せない品質がある

老舗百貨店、有名セレクトショップの専任バイヤーに指名され続ける品質

当店の商品は、他ブランドの商品と実際に並べて比較して老舗百貨店、有名セレクトショップから長年ご指名頂いています。

老舗百貨店、有名セレクトショップの専任バイヤーさんにはスペックに表せない品質も隠せませんから、 ネット上で選んで頂くよりもシビアな世界です。

だからこそ、本当は実際に手に取ってその品質を見て頂けたら一目瞭然なのに…と思いますが、 今回、実物を見て比較ができないからこそ、注意して見て頂くといい点を「プロの視点」でお伝えします。

◆本物のジュエリーを

プロが見たら安さに訳あり?!「ネットで見かけるお得商品」

誤)スペックが同じなら値段が安い方を買えば正解!

↓↓↓

「強度」や「輝きの質感」など実物を見ないと分からない部分のコストカット
耐久性や変色など、長く使わないと分からない部分のコストカット

ジュエリーを安く作る方法、実は他にも色々あります…。
ここではプロの視点で選び方をお話させて頂きますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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◆選び方:実践編

ポイント1. プロの選び方

耐久性に影響。重量のチェックを!

ゴールド、プラチナなどは重さで価格が決まります。当店の商品は毎日使って頂いても何年も使える様に、設計からきちんと行っております。

サイズはそのまま…素材を薄くして最低限の商品強度が出ていない商品も見かけます。使い捨ての商品ならそれでもいいのかも知れませんが…。

例えば↑のフープピアスなど、見た目は一緒でも素材の厚さなどが全く違ったりします。

ポイント2. プロの選び方

アレルギー対応品かチェック

ホワイトゴールド・プラチナはニッケル等金属アレルギーを起こしやすい割り金を使用している場合が御座います。

ニッケルは職人が手作業で丁寧に磨かなくても、機械で簡単に磨けてしまいます。簡単で短時間で仕上げが出来てしまう分値段を安く出来るんです。

当店のホワイトゴールドの商品は全てニッケルフリー(ニッケル不使用)です。

ポイント3. プロの選び方

当店はロー付け(溶接)のコストダウンにNO!

金属同士をくっつける際には溶接を行いますが、溶接は熱で溶けやすい金属(ロー材)を溶かしてくっつけるんです。
その際に金の含有量の低いロー材を使うと、少し熱を加えるだけで解けて溶接出来るので、短時間で簡単に溶接工程が済んでしまいます。 金の含有量が低いから、ロー材も安い、しかも短時間で簡単に溶接出来るから、安く作れます。

ただ、金の含有量が低いから時間が経つと変色しやすいんです。 大切なお気に入りのジュエリーが段々変色してしまうのは悲しいですよね。

当店のジュエリーは、普通スペック情報として載せないこんな事にもこだわって丁寧に1点づつ作っています。

ポイント4. プロの選び方

ダイヤモンドならプロはここを見る!

ダイヤモンドは4C(カラット、カラー、クラリティー、カット)と呼ばれる4つの基準で、ダイヤの良さを評価されます。

1:カラット数の有無

きちんとしたダイヤなら、カラット数の表示があるはずです。

2:カラー:Hカラー以上がオススメ

カラーは、Hより上(ほぼ透明)がオススメ!
※Iより下は色味が透明ではなくイエロー、ブラウンがかってしまいます。

Hよりも上のランクを謳っている商品も御座いますが…、H以上はプロが鑑定する環境でじっくりと鑑別しない限りほぼ分からいのでHカラーで十分です。H以上になると、違いは肉眼では分からないんですから…。

無駄に高いグレードで高い価格のダイヤよりも、価格と品質のバランスのいいダイヤ、ということで当店ではHカラー以上を使用しています。

3:クラリティ:SI~Iがオススメ

SI~Iクラス(肉眼でほぼ見えない傷)
Iクラスより下 (肉眼で見える傷あり)

これもカラーと同じです。SIよりも上のクラスのダイヤもありますが、SIクラスでも肉眼でほぼ傷が見えませんから、 普段用としてはI~SIクラスで十分です(とっても綺麗でキラキラします)。

当店のSI~Iクラスとそれ以上のダイヤ(例えばVS、VVS等)と比べた場合、どっちが「SI~I」or「VS、VVS」なのか、誰も当てられないと思います。

4:カット

カットが悪いとテリがなく透明度低いので、輝きがあまりありません。

※カットはダイヤモンドディーラーの経験と主観が重視され売買されているため、プロの間でもあまりカットのランクは使いません(ハート&キューピッド(H&C)除く)。
そのため、「カットのランク表記があるダイヤモンドの方がいい」「ランク表記がないダイヤは、カットに自信がないダイヤ」、と言う訳ではなく、ランク表記ないダイヤでも気にする必要はありません。

でも、4Cに騙されない様に…

基本的にはこの4Cが良いものがいいのですが…4Cはあくまで、評価の一部。

4Cの評価はいいのに、実際に見るとあまり照りもなく、輝かないダイヤも沢山あります。

4Cの評価がとても良いのに安くてお買い得に見えるあのダイヤモンドは、「そんなワケ有りダイヤモンド」かも知れません。

お客様から、「他店で買った4Cの評価がいいダイヤモンドよりも綺麗で驚きました!」「どうしてですか?」と感想を頂く事がありますが、実はこんな理由だったんです。


老舗百貨店・有名セレクトショップの専任バイヤーに選ばれる当店のダイヤモンド、 目の肥えたお客様にもご満足頂ける自信あり!です。

ポイント5. プロの選び方

極端に安い=中古品の新品仕上げ!?

(なんだか安すぎる…)そんな時は中古品の新品仕上げかも知れません。
ただ買い取りした商品を新品仕上げで「新品の様に仕上げて販売する場合」は、古物商の免許が必要となり 会社概要ページ等に必ず記載する必要がありますので、古物商の免許を提示しているか見るのも参考になります。

また当店で販売している商品は勿論全部新品ですので、ご安心下さい。
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(他店の似た様な商品と迷っているんだけど、何が違うんだろう…。)
(他のお店の商品の方が安いけど、どっちがいいのかな…。)

そんな時はぜひご購入前に、ご遠慮無くお問い合せください。
他店の商品のURLを送って頂いて、ご質問下さってもいいですよ

お客様の立場に立った分かりやすい説明を心がけています。 商品が選びやすくなるだけでなく、もしかしたらジュエリー作りの裏話もお話出来るかも!?知れません。