今日は日曜日
いかがお過ごしでしょうか
こんにちは
先週は、ずっとサツマイモと一緒だった
店長の山崎です
寒くなってきました
あまり気温の変化に強くない店長
じっとしてると
この季節でも寒くて寒くて
南国高知なのに
ファンヒーターが大活躍中です
ふと、思ったのですが
ペットも実は
もう寒いんじゃないんでしょうか?
ちょっと調べてみると
寒さに強いイメージの犬も
チワワ、マルチーズ、ミニチュアダックスフンド、ヨークシャテリア
パピヨン、イタリアングレーハウンド
ボクサー、トイ・プードル
ボストン・テリア
などは寒さに弱いそうです
原産地域が暑い場所だったり
毛が短いのが原因ということです
ペットとしていたら
かわいいだろうなと思う
マイクロ豚さんも調べてみると
太っているから寒さに強いかと思いきや
じつは熱を作るUSP1という
褐色脂肪細胞のミトコンドリア内に
豊富に存在し脂肪を燃焼させて
熱を産生するものを持っていない動物で
実は寒さにも暑さにも強くないそうです
代謝が悪くて体が大きくなるらしい・・・
そういえば豚舎って
体寄せあっていますもんね
結構寒がりなペット
沢山いるみたいですね
室温は犬が18~22℃、猫が20~28℃
ハムスターが20〜25℃
うさぎが18~24℃を目安
余り体温調節も上手じゃないらしく
乾燥もよくないみたい
暑くなると逃げ場がなくなる床暖房も
乾燥するエアコンも
あまりよくないみたいです
じゃあどうするべきか
ストーブもいいですが
ストーブで使う灯油は
灯油はH(水素)とC(炭素)の
化合物ですので
二酸化炭素と一緒に水も発生するので
乾燥はしなくていいけど
留守番しているときにストーブは恐いし
ファンヒーターは数時間でオフになります
加湿器置いてエアコンも
光熱費がいくらかかるのやらで
もっと怖いですよね
そこでペット用の暖房器具
今は色々あるらしいですが
ここは昔ながらの
ペットによって湯の温度も調整できる
温度の下がりにくい
毎日癒してくれる
ワンちゃん、猫ちゃん
豚さん、ウサギさんのため
愛くるしい顔がいつも見れますように
今日は寒がりペットのお話でした
かわいいペットと
良い日曜日を!
また、火曜日にお会いいたしましょう
お楽しみに