2024.February

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いつも身近に。

 
 
 

目前に迫ったバレンタインですが、大切な人へのプレゼントは決まりましたか?

バレンタインといえば、チョコレートを贈ることが定番ですが、そもそもなぜバレンタインにチョコレートを贈るのでしょうか?

子どもの頃から毎年2月14日は、本命だとしても義理だとしても、男性にチョコレートを贈る日として認識してきましたが、その常識は近年変わってきているようです。

今回は、冬の一大イベント、バレンタインについてお話しようと思います。

 

実は日本だけ。「バレンタイン=チョコレート」

日本では、女性が好きな男性にチョコレートを渡して愛を伝える日として知られています。
この「女性から男性に愛を伝える」という文化は、日本独自の文化であることは有名な話ですよね。

海外では「男性から女性に愛を伝える」というのが一般的。恋人同士はもちろん、日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡す国もあります。

バレンタインといえば、チョコレートを渡すことが一般的ですが、実はこれ、日本独自の文化だそうです。

1950年代に日本のチョコレートメーカーがキャンペーンのひとつとして「女性から男性にチョコレートを渡す日」と提案したことがきっかけで、「バレンタインデー=チョコレート」という文化が定着していったようです。

最近では日本でも、友達や同僚同士で贈りあう「友チョコ」、両親や兄弟、姉妹へ贈る「ファミチョコ」、自分自身へのご褒美として購入する「セルフチョコ」といったように、贈る相手との関係を問わず『バレンタイン』というイベント自体を楽しむことにシフトチェンジしている方が増えているそうです。
「バレンタインデー=告白」という文化も変わってきているのでしょうね。

 

日常に寄り添う贈りもの

バレンタインに限ったことではありませんが、大切な人への贈りものは悩みますよね。
値段が高すぎては、もらう方を恐縮させてしまうし、型どおりの商品ではインパクトが薄い。また、『バレンタインに頂きました』とあからさまな物では日常で使っていただきにくいかも…。

そこで、huggeからのご提案。
さりげなく日常にフィットするギフトをご紹介します。

▼ ちょっと気が利く贈りもの ▼

 

大切なお母さまやご姉妹、お友だち、そしてご自分に。
薄くて温かいインナーはいかがでしょうか。
ぬくもりに包まれるしあわせな気持ちの贈りものです。

▼ ぬくもりをあのひとへ ▼



大切なのは、気持ちを贈ること。

青春時代の甘酸っぱい思い出の上位に来ると言っても過言ではない『バレンタインデー』

特定の相手へ恋愛感情の想いを込めてチョコレートを贈るイベントだったものが、年齢を重ね、ライフスタイルの変化に伴い「いつもありがとう」といった感謝の気持ちを込めたものへ。

今のわたしには、いつも一緒にいてくれる夫や家族はもちろん、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを贈るのに、バレンタインはいいきっかけになってくれるように思います。

大人になった今も「日頃の感謝を伝える日」として、バレンタインを楽しみたいと思います。

みなさまも楽しいバレンタインをお過ごしください。

 

 

webスタッフ わたなべ




関連ブランド: hugge bridal 温labo

キーワード: ハンカチ デイリーインナー あったかインナー