2023.July

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一緒に過ごす夏

 
 
 

新型コロナウイルスの感染拡大により、マスク生活が当たり前となった2020年。
そんな中、巣ごもり需要とは正反対のアウトドアがブームとなりました。

キャンプ、BBQ、釣りに登山、ウォーキングなど、外遊びは気持ちがよく癒されるものです。

しかし、そこで問題になってくるのが「紫外線」
2020年当初は、マスク着用が義務化されていましたし、紫外線と飛沫対策を同時にできるフェイスカバーが欲しいなーと思いました。

…が。

 

スタッフの“こんなの欲しい”から生まれました。


市場に出回っているフェイスカバーは、平面に作られていて息苦しく、ウォーキングで軽く歩いただけでも、口元にくっついたりして、不快なのです…。
なんとかならないかな~

そうだ!!ないなら自分たちで作っちゃおう!
自分たちが感じるモヤモヤは、新しい商品を作る最大のきっかけです!!

そうして、huggeは、理想にぴったりのフェイスカバーを作ることにしました。

 

焼けるのも苦しいのもイヤ!!


・紫外線対策をしっかり!!

まず、何はともあれ、絶対に日焼けしたくない。
UPF50+ UVカット率最大99.9%の生地を採用しました。

「UPF」とは、UltraViolet Protection Factorの略称であり、衣類が紫外線を防ぐ効果を示す、世界的基準値です。 紫外線(UV)の人体影響度(=肌に紅班が現れる)基準評価で、数値が大きいほど紫外線の影響を防ぎます。
絶対に日焼けしたくないhuggeのスタッフが選択したのは、当然、最高値の50+!

紫外線遮蔽率(UVカット率)も、もちろん99.9%~95%! (この数値に幅があるのは、色によって紫外線遮蔽率が変わるからです。)


・首元までしっかりカバー

うっかり日焼けしてしまいがちな首元までカバーできるように、ロングタイプに。
首筋を360゜隙間なくガードできるようにかぶるタイプにしました。


・着け心地にもこだわりました。

顔の部分は、フェイスラインにフィットする立体設計。
口元に空間ができ、呼吸がしやすく息苦しくないようにしました。もちろん、マスクとしての機能もしっかり兼ね備えています。
耳部分は、フリーカットにし、外れたり痛くならないようにしました。


・通気性が良くムレにくい

使用している生地は、UVカット効果だけでなく接触冷感機能もあり、着けた瞬間ひんやり気持ちよく、熱がこもるマスクの中も涼しい心地よさが続きます。
内側には、通気性、速乾性のある高機能メッシュ生地を使用して、汗をかいても乾きやすく蒸れにくくしました。

 

用途で選んでほしいカラー


マスクなどの布製品は、色によって表面温度が変わるということはご存じでしょうか?

専門家が、風がほとんどない気温30℃の屋外で実験したところ、5分間日光に当てただけで布の表面温度は白色の布が気温と同じ30℃なのに対し、黒色などの濃い色は50℃を超え、その差が20℃以上になったとのこと!!
紫外線対策には、濃い色がよいと言われていますが、熱中症になりにくいのは、薄い色がよいようです。

当店のフェイスカバーは、一番薄い色のホワイトでも、紫外線カット率95%!!
紫外線だけでなく、熱中症も気になる方はホワイトやサックスなどの薄い色がおすすめです。

肌の老化は約80%が紫外線ダメージによるものだと言われています。
後で後悔しないよう、紫外線対策をしっかりしましょう!
普段持ち歩くバッグに入れておくと、日差しが強いなーと感じたときに、サッと着けることができて、便利ですよ。

今年の夏も一緒に過ごします。


まだこどもが小さい我が家は、キャンプに川遊び、お庭でのプールなど、今年もお日様の下でたくさん遊ぶ夏になりそうです。
そんな時はいつもフェイスカバーを着けるので、夏の思い出には、いつもフェイスカバーが一緒です。

ちなみに、夫は釣りをするのですが、紫外線対策に役立っているようです。
着けている方が、日差しを遮るため、暑くないそうです。

秋になったら、こどもの運動会などでも活躍しそうですし、今年もたくさんお世話になりそうです。

 

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同じような「モヤモヤ」をお持ちの方に届くといいな。
そんな気持ちを大切に今日も、ものづくりに励んでいるhuggeスタッフです。

これからも、自分たちとみなさまにぴったりしっくりくる、「本当に欲しいもの」をつくり続けていきます!

webスタッフ わたなべ





関連ブランド: hugge bridal

キーワード: マスク フェイスカバー 夏用マスク