ヘレナ ルビンスタインについて
「すでに世の中にあるものはつくらない」
美の革命を起こし続けた
マダム・ヘレナ ルビンスタイン
美と革新の歴史
マダムの伝説 1 美容の常識をくつがえす
1900 第1号化粧品「ヴァレーズ」販売開始
化粧品の第1号となった美容クリーム「ヴァレーズ」をオーストラリアで販売開始したとき、
マダムはすでに人によって肌質が違うことに気づいていました。
今では常識となった乾燥肌・脂性肌といった“肌質をスキンケアに取り入れる”という考え方を
美容界で初めて提唱したのが、他ならぬマダム・ヘレナ ルビンスタインなのです。
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1902
ブランド創設
メルボルンに世界初の美容サロンを開設 -
1908
ロンドン進出
サロン開設 -
1912
パリ進出
フェイシャルマッサージを独自に開発
マダムの伝説 2 「美を買う」というシーンを生み出す
1915
アメリカ NY進出
世界初のデパート販売を開始
マダムは自身のサロンや売り場の演出にとことんこだわりました。
世界初のデパート販売として、1915年に新しくオープンしたヘレナ ルビンスタインの売場は、
美しい容器や華やかな口紅ケースで彩られていました。
さらには有能で魅力的な販売員たちがお客様を迎えたのです。
それまでヘアネットや石鹸、香水瓶などしか取り扱ってなかったデパートの「化粧品」売場が、
マダムの手により“美を買う”という優雅な体験にふさわしい場へと大きな変化を遂げました。
マダムの伝説 3 画期的なアイテムを次々に発表
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1939
世界初の
ウォータープルーフ マスカラを発表 -
1954
化粧品業界で初めて
ビタミン配合化粧品を発表
1939年、ニューヨークで開催された世界博覧会の水中バレエのために開発されたと言われている、 ウォータープルーフ マスカラ。水に強く、涙や汗でにじまない。女性の悩みの救世主であったウォータープルーフ マスカラを世界で初めて誕生させたのも、他ならぬヘレナ ルビンスタインです。
画期的なアイテムはマスカラだけにとどまりません。世界で初めて化粧品にビタミンを配合するなど、 ヘレナ ルビンスタインは常に化粧品の歴史を塗りかえてきたのです。
マダムの伝説 4
1世紀近いロングセラー製品の意味
今も愛される製品を世に送り出す先駆性
1958
世界初のオートマティック マスカラを発表
(のちの「ロング ラッシュ マスカラ」)
ヘレナ ルビンスタインの長い歴史の中で、今も昔も変わらずに愛され続けている製品があります。
1958年、女性たちがまだケーキ状のマスカラを水で溶いて使用していた時代に、
マダムは画期的なオートマティック マスカラを発表しました。それはのちの「ロング ラッシュ マスカラ」として、1世紀近くたった今でも多くの人々に愛用されています。
良いものを作ることが、長く愛される秘訣であることをマダムは知っていたのです。この先見性が、1世紀近い時を経ても変わらず女性たちの美を支える製品を生み出したのだといえるでしょう。
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1963
日本進出
ビジネスが世界5大陸へ拡大 -
1964
伝説的なクレンジング クリームを発売
(のちの「スッフル クレンジング クリーム」) - 1965 マダム永眠 享年92歳
マダムの伝説 5 現代に継承される革新性
- 1995 ピュアビタミンC*1配合の「フォースC.」を発売し、ビタミンC配合化粧品のブームを牽引
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2002
先進のエイジングケア*2シリーズ「プロディジー」発売
テクノロジーを応用したスキンケアシリーズはその後も進化を続ける -
2004
まつげの女王と謳われた「ラッシュ クイーン」を発売
エレガントでありながら大胆なアプローチは人々を魅了し、その後もシリーズはロングセラーを更新 - 2008 スイスの先進美容機関 “ラクリニック・モントルー”の協力を得て「リプラスティ」を発売
- 2010 オセアニック クリスタの始原細胞*3に着目した「P.C.」シリーズを発売
- 2019 先進の細胞科学研究に着目した「プロディジー CELグロウ」シリーズを発売
- 1995 ピュアビタミンC*1配合の「フォースC.」を発売し、ビタミンC配合化粧品のブームを牽引
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2002
先進のエイジングケア*2シリーズ「プロディジー」発売
テクノロジーを応用したスキンケアシリーズはその後も進化を続ける -
2004
まつげの女王と謳われた「ラッシュ クイーン」を発売
エレガントでありながら大胆なアプローチは人々を魅了し、その後もシリーズはロングセラーを更新 - 2008 スイスの先進美容機関 “ラクリニック・モントルー”の協力を得て「リプラスティ」を発売
- 2010 オセアニック クリスタの始原細胞*3に着目した「P.C.」シリーズを発売
- 2019 先進の細胞科学研究に着目した「プロディジー CELグロウ」シリーズを発売
*1 アスコルビン酸(製品の抗酸化剤)
*2 年齢に応じた、ハリ感を与えるスキンケア。
*3 植物の基となる細胞。植物に必要な栄養素に富み、一定の状況下において、花、茎、根など植物の成体を形成することが出来る。
クリスマムマリチマムエキス(整肌成分)