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帽子の持ち方
よくハットを持つ時に真ん中の窪み(ツマミ、中折れ、センタークリースとも言います)を摘まれる方がいます。本来の持ち位置にも関わらず、ここを持つのは良く無いです。汚れ易く、それが目立ちます、パナマ帽であれば、すぐに割れてしまいます。持つ時は両手でツバを持つと良いでしょう。
帽子はかぶり慣れて初めて似合うものとなります。つまりはその姿に見なれるということが大事なのです。したがって、見なれていない、友人等に聞いても変にしか見えないのです。自分に似合う帽子がわかるまでは、専門店の店員に聞くのが確実です。初めは変でも騙されたと思って1週間かぶってみてください。きっとその魅力を感じるでしょう。