iwaki(イワキ)スノートップ コーヒーカラフェ&ドリッパーセット 600ml
2017.01.31
Mariko.Kubota
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耐熱ガラスで知られるiwaki(イワキ)の
コーヒー器具新シリーズ『SNOWTOP』。
今回紹介するのは、今人気のカラフェタイプ。
ガラスに、木に、陶器。
置いてあるだけで絵になる、そんなシリーズです。
細部をチェック!
まず、細部をチェックしてみます。
ちなみに、ペーパーフィルターは
台形型、円錐型どちらでも大丈夫だそうですよ。
今回、私は円錐型をセットしました。
カラフェの上に木の枠をのせて
その中にドリッパーをセットするようになっています。
木の枠をよく見ると分かるのですが、
内側の縁部分が、ほんの少しだけですが段になっていて
カラフェにセットした時、安定するようになっています。
ドリッパー本体にも、
木の枠が引っかかりやすいように
ちょうど木の枠が来る部分に
少し凹みがあります。
ゴムなどがついているわけではないので
ピタッと動かず!な感じではないですが
固定できるように細部に工夫がされていて
特に傾きなどは気になりませんでした。
そして、ドリッパーの内側の部分。
長いリブと短いリブがあって
ドリッパーの中にお湯が溜まりにくいように
工夫されているそうです。
ドリップしてみる
そして、フィルターとコーヒー粉をセットしたら
ドリップしていきます。
一般的なドリッパーと同じく、
最初はコーヒー粉全体にお湯が行き渡るぐらい注いだら、
蒸らすために20秒〜30秒ほど待ってから
中央部に500円玉を描くように、
ゆっくりとお湯を注ぎます。
円錐型のフィルターの場合、
先端の部分が下から少しだけはみ出る感じなので
ペーパーフィルターの先から
コーヒーがゆっくりと落ちていきます。
また、カラフェ部分には
分量の印などがありませんので
説明書にある大体の分量まできたら
ドリッパーを外して出来上がりです。
蒸らした後の注ぐお湯の量をはかっておくか
一番いいのは、ドリップスケールがあると便利ですね。
ドリップスケールは、
コーヒー豆の量もはかったりするので
あると、意外に使いますよ。
カラフェタイプ、
やっぱり見た目が素敵ですよね。
人気があるのが分かります。
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