よくある質問

もうすぐ収穫は終わり・来年のために「土アップ」を使用するのは何故ですか?

野菜の切れ端の残りや、お花などはできるだけ、生ごみアップZや土アップと一緒に、土に戻してあげましょう。 なぜなら植物は自分の好きな養分ばかりを吸収し、成長するからです。

成長中の土壌改良ももちろん必要ですが、改良と同時進行で、植物達は自分に必要な養分を吸収し、成長しています。

そうすると必然的に土の中の養分は片寄ってきますよね。
同じものばかり植えていると段々収穫が少なくなる・・というような連作障害は土の中の養分が片寄ってしまうことが一番の原因にあげられます。

そこで、野菜の残さやお花を土に返してあげることで、土から奪った養分をある程度戻してあげることができます。

ですから、収穫が終わり何も無くなった時がまさに土づくりのチャンスです!!
養分を取られるもの(植物)が、何も無くなるからです。

寒くなると、嫌気性を主体としている「土アップ」&「生ごみアップZ」の微生物くんたちは、温かい土中の奥深く、奥深くにもぐり込んで、冬の間も活動を続けます。土アップの中に含まれてる、厳選された良い微生物のエサと、80種類以上の微生物菌が健康な土によみがえらせます。

簡単にいいますと、土アップには、【微生物】【微生物のすみか】【微生物のエサ】がドッキング!
だから、土アップはじわじわと確実に効くんです!
もちろん厳選された天然素材100%のものを原料としています。

火山灰の土も、何と土アップをはじめとする当社の技術で、見事!緑に♪
楽天市場さんが取材に来てくれました♪

ですから秋、全部収穫が無くなり、お庭のお花も無くなったとき、ここが一番気が抜けやすいですが、実は反対なのです!

来年の春からの種植えに向けて、今年以上のお花が満開に・作物が収穫できるように秋から冬の間、土アップや生ごみアップZで土の団粒構造を作ってあげましょう!

生ごみアップZと土アップはどう違うのですか?

簡単にご説明致しますと、「生ごみアップZ」はご自宅の生ごみを使って堆肥をつくるものであるのに対し、 「土アップ」には、「生ごみアップZ」の「生ごみ」のかわりになるもの ・・生ごみのかわりになる発酵物質が、「土アップ」の中に含まれております。

ですから土に混ぜるだけで「生ごみアップZ」と同じはたらきをします。

「生ごみ」の中には色々な養分が含まれているのでとても良い肥料になります。

「土アップ」の中にはとてもよい発酵をするものがバランス良く含まれております。一つ例をあげますと、ヒトデの粉末です。

これは病害虫を抑制し、ほかの微生物のはたらきを活発にさせる効果があります。
また、天然ゼオライトはpHを矯正するばかりではなく、微生物たちの格好なすみ家となります。そのために微生物による効果が持続するのです。

人間も土も同じように色々な種類の食材をバランス良くとると健康に良く身体も元気になりますね。(肉・野菜・魚など)

ですから自宅の生ごみを有効利用し肥料に変えたい方は「生ごみアップZ」が、生ごみをさわりたくない、畑・ガーデニングに簡単に使用したい方には「土アップ」が良いと思います。

近所のホームセンターでも生ごみ処理剤が売っています。「生ごみアップZ」との違いは何ですか?

当店では、類似商品の情報が入り次第入手して、比較テストを行っています。 10年くらい前から40〜50種の商品テストをしてきましたが、今のところ 「生ごみアップZ」を上回るものに出会っておりませんことを宣言いたします!! 「生ごみアップZ」はこだわりにこだわりぬいて開発したもので自信を持っている商品です。

お客様の中にも、やはり5種類ほど使い比べて下さった方がいらっしゃいまして、 やはり「生ごみアップZ」が一番良かったとのお便りもいただいております。 では具体的にどのような点が、よりすぐれているのか何点かご紹介させていただきます。

1.製品のにおい 他類似品 調査した結果、10数点はいずれも2次発酵の強い嫌なにおいを発しており、中には発酵ガスで袋がふくれている製品も見受けられました。いずれも水分調整が不充分のためと判断されます。
生ごみアップZ 水分に関しては7%以下に抑えてあり、有益菌は袋の中で仮眠状態です。生ごみ(水分)と触れることで増殖をはじめますので、2次発酵する事はありません。生ごみアップZの袋は密封チャックがついておりますので使用中はチャックをしっかり閉めて下さい。
2.保存期間 他類似品 上記のように2次発酵が進むと内容物自体の発酵が進み、3〜4ヶ月程度で変質してしまいます。変質すると、においがきつくなる、固まってくる、放線菌(白いカビ状のもの)などが発生します。
生ごみアップZ ・直射日光の当たらない場所で、平常温度であれば4年間は変質しません。これは当店がとても自慢できるところです。
3.微生物のパワー 他類似品 温暖地方で発酵培養された菌は寒い地方(又は冬季)では、比較的堆肥化効果が弱い。
生ごみアップZ 北海道の冷涼地で発酵培養しておりますので菌に力があります。九州で同様の発酵工程でできた菌と比較すると、圧倒的に効果が高いことが明らかになっています。
4.使用資材と
堆肥化効果
他類似品 フスマ・コーヒーかす・おから・米ぬか・・など色々なものがありますが、いずれも粒子が粗いので、生ごみにふりかけた場合、むらがでて、失敗することが多い。
生ごみアップZ アップZには微粉末の炭・ゼオライト・米ぬか等を使用しているので、生ごみ全体に粉が降りかかりやすく、失敗することが少ない。

こちらに、何点か主立った違いをご紹介させていただきましたが、すべての生ごみ処理剤にあてはまるわけではもちろんなく、良いものも中にはあることと思います。 ですが、「生ごみアップZ」を上回っているものは私達が調査した結果では、まだ出会っておりません。

まだまだ専門的なことやその効果など違いは多々ございますが、当店の本業は緑化工事を主としている会社ですので、どこよりも自分の会社で「裏切らない本物」を使っていきたく、長年の研究を重ね生み出した商品です。
コンポスターを使っているのですが、使用方法は?

基本的に、生ごみに生ごみアップZがまんべんなくふりかかっていれば、そのまま埋めてしまっても良いのです。 コンポスターは生ごみアップZのような微生物発酵剤が市販される以前につくられたものなのだそうです。

コンポスターの目的としては、生ごみ自体に付着している微生物や、土に含まれるバクテリアを取り込んで発酵させるものです。 従って微生物が少ない生ごみが多い場合や、イカや魚のハラワタのように1〜2日で腐敗するものは、発酵する前に腐敗菌にやられてウジが発生しやすいのです。 生ごみアップZは、有益微生物そのものですから魚のハラワタに直接ふりかかっていれば腐敗することはありませんし、もちろんウジも発生しません。

・・以上のことから、コンポスターは一時置き場と考えて下さい。 生ごみに生ごみアップZをふりかけるのを続けて、コンポスター内にほどほどたまったら、上下関係なく土に埋めて下さい。
トマト・ナスきゅうりなどをつくっていますが、年々収穫が減ってきたようです。

野菜を含む植物は、自分の好きな養分ばかりを吸収し、成長していきます。
そのため、偏った養分ばかりが土から奪われるために、収穫が減ってきてしまいます。これを連作障害といいます。
トマト・ナス・ピーマン・とうがらしなどはみんな同じナス科です。「土アップ」や「生ごみアップZ」と一緒に、収穫の残さを一緒に土に埋めてあげましょう。土から奪った養分をある程度土に戻してあげることができます。
使いはじめてからというもの、土の中にミミズが増えてきたのですが、どうしてですか?

生ごみアップZや土アップには、土を健康にするはたらきがあります。ミミズが増えるのはミミズが住み良い場所に集まってきたのでしょうね。そして元気に成長します。ミミズがどんどん土を耕し、良い土にしてくれます!
生ごみアップZで作ったものは堆肥ですか,それとも有機質肥料ですか?

植物にとって必要な養分は、肥料の3要素である窒素(N)・りん酸(P)・カリ(K)のほかに、苦土(Mg)・石灰(Ca)・銅(Cu)・亜鉛(Zn)・鉄(Fe)、などその他にもいっぱいあります。 これらの養分がうまく植物に吸収されると鮮やかな花を咲かせたり、驚くほど実をつけたりします。

生ごみは魚・野菜・肉・海草・穀類などですから実に多くの肥料養分をもっています。 この生ごみが「生ごみアップZ」で発酵分解されるわけですから「多くの肥料を含んだ堆肥」ということができます。肥料として考えれば「総合有機肥料」といえます。
メルマガでよく出てくる、『土の団粒構造』って何ですか?

土が「団粒化している」というのは、土がつぶつぶになっていて、空気や水分が適当に入って透水性・通気性が良い土壌のことです。 こういった土壌なら作物の根ものびやかに呼吸ができ、微量ミネラルをはじめとする栄養がスムーズに吸収できます。 固い土だと水がかたよって溜まったり、土の表面を流れ去って適当に土の中に残ってくれません。

団粒構造のしっかりとした土は日照りの時など、表面は乾いていても、少し掘ってみると適当な湿り気を持っています。 また長い雨が続いても水はけがよいのでいつまでも水が溜まったまま、ということはありません。
土アップ&生ごみアップZで団粒構造をつくりましょう!